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120周年を記念して新しくなる森下仁丹のロゴ。目尻のシワをとるなど若者の顔にし、表情も柔らかくし... 120周年を記念して新しくなる森下仁丹のロゴ。目尻のシワをとるなど若者の顔にし、表情も柔らかくした=同社提供1974年から現在まで使われてきたロゴ=森下仁丹提供1905年に生まれた初代のロゴ=森下仁丹提供 森下仁丹(大阪市)は5日、創業120周年を記念して、黒ひげと黒礼服姿で中高年層におなじみのロゴマークを約40年ぶりに一新すると発表した。ロゴの人物を若返らせたのが最大の特徴で、11日から使う。 同社は1893年の創業。仁丹を発売した1905年、最高級の礼装である「大礼服」を着た外交官のロゴを作り、このロゴを入れた町名表示看板を主要都市に設置するなど積極的な広告で全国的に知られるようになった。 時代に合わせて人物の顔や服の飾りを少しずつ変え、74年に採用した現ロゴは6代目。7代目は目尻のシワをとり、口元にほほ笑みを浮かべさせ「50代から30代に若返らせた」(駒村純一社長)イメージとい
2013/05/15 リンク