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【12月16日 時事通信社】1980年代末の東欧革命につながったポーランド民主化を主導し、ノーベル平和賞を... 【12月16日 時事通信社】1980年代末の東欧革命につながったポーランド民主化を主導し、ノーベル平和賞を受賞した同国のワレサ元大統領(74)が時事通信などのインタビューに応じた。民主主義や人権・人道、自由貿易といった価値観が世界で揺らぐ中、欧州連合(EU)各国間で徹底的に議論し、皆が受け入れられる将来像を描くことが不可欠だと強調。そうした「欧州共通の基盤」を構築し、結束を強める必要性を訴えた。 今年は「米国第一」のトランプ米政権が発足し、フランスでは既存政治からの脱却を掲げたマクロン大統領が誕生。安定感を誇ったドイツのメルケル首相は次期政権樹立に苦労している。ワレサ氏は「各国国民の不満が顕在化した。(伝統的な大政党の)政治家たちが(国民が望む)変化を実現してこなかった結果だ」と指摘する。 欧州は人や物の移動の自由を進めてきたが、想定外の難民殺到を受け、各国の対応が割れた。「かつて欧州の土