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ブログ休止中であった昨年暮れに製作したDE-5000用のシリアルインタフェースについて簡単に解説します。... ブログ休止中であった昨年暮れに製作したDE-5000用のシリアルインタフェースについて簡単に解説します。 今回ブログ記事にするために写真の取り直しに1時間、ブログ記事を書くのに1時間半を費やしました(本当に記事にする意味があるのでしょうか、ブログを書く意味があるのでしょうか、いまだに自問しています。自分の覚えのためなら不要です)。 本題に戻ります。製作のきっかけはDMM用のデータロガーのフリーソフト、Ts Digital Multi Meter Viewerが昨年11月にバージョンアップしてDE-5000に対応したからです。 ハードは試行錯誤することもなくあっけなく動作しましたので、純正のインタフェースの価格4000円と比べると大いにお得感がありました。 部品は手持ちのものだけを使いました。わざわざ同じものを購入する必要は全くありません。 フォトダイオードと同じ厚みのアクリル板を基板に張り