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さいたま市は来年度から10年をかけ、市内の総延長200キロの道路に自転車用の通行帯を整備する。自... さいたま市は来年度から10年をかけ、市内の総延長200キロの道路に自転車用の通行帯を整備する。自転車利用者の安全性を高め、「自転車の街」としてブランド化を進めることが狙い。「さいたまクリテリウム」の開催後に、自転車利用者の増加も予想されるため、整備を加速させたい考えだ。 県によると、都道府県別の1人あたりの自転車保有台数は埼玉県が全国1位。このことを全国にアピールしようと、県では「ポタガール埼玉」を結成するなどし、PR活動を展開している。さいたま市は特に平(へい)坦(たん)な道路が多く、市によると、鉄道利用者の約15%が駅と自宅の往復に自転車を利用するなど、市民の日常の足として定着している。 ただ、自転車用の通行帯の整備は進んでいない。車道に通行帯がある、または一部整備中となっているのは、国道463号(埼大通りと県庁通り)など、ごく一部だ。JR北浦和駅や大宮駅周辺にもあるが、総延長は約1・
2013/09/27 リンク