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スクウェア・エニックス・ホールディングス(HD)は26日、今3月期の連結最終損益が130億円の赤... スクウェア・エニックス・ホールディングス(HD)は26日、今3月期の連結最終損益が130億円の赤字に転落する責任を取って、和田洋一社長が退陣、松田洋祐代表取締役が後継社長に就任すると発表した。6月下旬に開く株主総会後の取締役会で決定する。 松田次期社長は、三井生命保険などを経て平成13年にスクウェアに入社し執行役員になった。エニックスとの合併翌年の16年に取締役経理財務担当となり、20年の持ち株会社制度導入時に、その取締役に就いた。3月18日から代表取締役を務めている。 スクエニHDの今3月期業績は、これまでは35億円の最終黒字と予想していたが、「ドラゴンクエストX」や「トゥームレイダー」などの販売が伸び悩んでいる。 このトップ交代で、経営体制を刷新し、巻き返しを図るきっかけにする考え。
2013/03/27 リンク