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無職の時期に議員秘書を務めていると虚偽申告し、保険会社から休業補償金をだまし取った疑いが強まった... 無職の時期に議員秘書を務めていると虚偽申告し、保険会社から休業補償金をだまし取った疑いが強まったとして、兵庫県警は5日、詐欺の疑いで、みんなの党の藤川泰輔神戸市議(30)=神戸市東灘区=の取り調べを始めた。容疑が固まれば逮捕する。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、藤川市議は知人と共謀して2008年~09年ごろ、兵庫県議の秘書を辞めて無職だったにもかかわらず、けがで秘書としての仕事ができないと保険会社にうその説明をして、休業補償金の百数十万円を詐取した疑いが持たれている。 みんなの党神戸市議団のホームページなどによると、藤川市議は、自民党の衆院議員の秘書のほか、県議の秘書を経て、11年4月に市議選に初当選した。現在1期目で、神戸市議の中では最年少。
2013/06/05 リンク