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不勉強ながら、かの有名な『ハイペリオン』を今まで読んだことがなかったのだけど、とある人に飲み会で... 不勉強ながら、かの有名な『ハイペリオン』を今まで読んだことがなかったのだけど、とある人に飲み会で「涼宮ハルヒの憂鬱って結局ハイペリオンなんだよね」って言われて気になって読むことにした。 ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ダン シモンズ早川書房Amazon[asin:4150113343:detail] すげー面白かった。読み終わってすぐに続編の『ハイペリオンの没落』買いに走っちゃうほど面白かった。 作品としての面白さ自体は、王道SF的な未来の科学技術に関する描写と、各所に散りばめられた“ジョン・キーツ”(そもそもハイペリオンというタイトルが彼の叙事詩のタイトルなのだが)に関する要素、そして何より様々な文体で語られる巡礼たちの、引き込まれるような物語あると思う。この辺はSF評論家の文章とかを後でまた読みたい。 両者の共通点 角川スニーカー文庫から刊行されている涼宮ハルヒシリーズ