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北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、今月、半島の海岸で見つかった男性の遺体について、第1管... 北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、今月、半島の海岸で見つかった男性の遺体について、第1管区海上保安本部はDNA鑑定の結果、観光船の豊田徳幸船長と確認されたと発表しました。 沈没事故で死亡が確認されたのは19人となりました。 ことし4月に知床半島の沖合で乗客乗員合わせて26人を乗せた観光船「KAZU I」が沈没した事故は、これまでに18人が死亡、8人が行方不明となっていました。 知床岬に近い啓吉湾の海岸では、今月17日、半ズボンをはいた状態の男性の遺体が見つかり、第1管区海上保安本部が警察に遺体を引き渡し、DNA鑑定による身元の確認が進められていました。 第1管区海上保安本部は24日、警察のDNA鑑定の結果、遺体は「KAZU I」の豊田徳幸船長(当時54)と確認されたと発表しました。 これで、乗船していた人のうち死亡が確認されたのは19人になり、海上保安本部は残る行方不明者7人につ
2022/09/24 リンク