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戦前、北総地域に巡らされていた小型の蒸気機関車(SL)路線「軽便鉄道」をテーマにした企画展「いま、... 戦前、北総地域に巡らされていた小型の蒸気機関車(SL)路線「軽便鉄道」をテーマにした企画展「いま、鉄道のない富里から鉄道への想(おも)いを紡(つむ)ぐ」が3日、千葉県の富里市立図書館で始まった。四半世紀余り存在した「富里駅」周辺の風景と走行車両を、ペーパークラフトのジオラマ、模型で再現。沿線住民に愛されつつも戦争の拡大で失われた鉄路を、古写真や資料パネルで伝える。25日まで。(堀場達) 有志でつくる「軽便鉄道を考える会in富里」の主催。代表の岡野肇さん(71)は「富里は県内で唯一、鉄道駅のない市だが、かつて鉄道で各地とつながっていたという歴史を知ってほしい」と話す。 軽便鉄道は、習志野に駐屯した陸軍鉄道連隊が、訓練用に敷いた線路や使った車両などが、県営に引き継がれて開業した。1911(明治44)年に成田-三里塚駅、三里塚-多古駅、3年後の14(大正3)年、三里塚-八街駅がつながり、この間に