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内閣府が16日発表した令和2年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除... 内閣府が16日発表した令和2年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比5・0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では21・4%増だった。比較可能な昭和55年以降では過去最大の伸びだった。改善は元年7~9月期以来、4四半期ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う非常事態宣言の発令の影響で戦後最悪の落ち込みとなった今年4~6月期の同8・2%減(年率換算28・8%減)から個人消費などが回復し、大幅に反発した。景気実感に近いとされる名目GDPは5・2%増、年率換算で22・7%増だった。 GDPの半分以上を占める個人消費は、緊急事態宣言の解除に伴う経済活動の再開に加え、国民一律10万円の特別定額給付金、政府の観光支援事業「Go To トラベル」が7月22日に始まった効果などが寄与し前期比4・7%増と昭和55年以降では最大の伸び。 欧米の経済活動の再開
2020/11/16 リンク