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村上誠一郎総務相は3日の参院本会議で、他の候補者の当選を目的とした選挙活動やSNSへの偽情報の投稿に... 村上誠一郎総務相は3日の参院本会議で、他の候補者の当選を目的とした選挙活動やSNSへの偽情報の投稿について、公選法に違反しかねないとの考えを示した。立憲民主党の辻元清美参院議員の代表質問に答えた。 11月の兵庫県知事選を巡っては政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が自身の当選ではなく、再選した斎藤元彦知事を応援する選挙活動を展開していた。 参院本会議で代表質問を行う立憲民主党の辻元清美代表代行=3日午前(春名中撮影)辻元氏は代表質問で「選挙では各候補者のビラやポスター、スピーカーの数に制限がかかっている。公平性を担保するためだ」と指摘し、「量的に制限のある選挙運動で、ある候補が他の候補の選挙運動をできるのか。誰かを当選、落選させるため、複数人が立候補する選挙運動が可能になってしまう」と質問した。 これに対し、村上氏は「候補者が他の候補者の選挙運動を行う場合、その態様によっては公
2024/12/04 リンク