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創業45年を迎えた兵庫県西宮市高松町の老舗洋食店「土筆苑(つくしえん)」が、開店当初に提供してい... 創業45年を迎えた兵庫県西宮市高松町の老舗洋食店「土筆苑(つくしえん)」が、開店当初に提供していたステーキサンドを復活させた。当時の味わいを再現しつつ、食文化が多彩になった今でも満足してもらえるよう調理に工夫を凝らした。1日10食限定で販売している。 土筆苑は1973年8月、大衆的な洋風料理を味わえる店として、プロ野球阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)の本拠地だった阪急西宮球場の北側にオープンした。 阪急西宮北口駅にも近く、夜はラウンジとしても営業。豪快な投球とパフォーマンスで人気だった元阪急投手のアニマルさん(故人)ら野球選手をはじめ、企業の役員らでにぎわったという。 夜のメニューとして提供していたのが、ステーキサンドだった。オーナーの玉置洋子(たまおきひろこ)さん(74)は「おいしい赤身の牛肉を手軽に食べられるので、常連客に評判でした」と振り返る。定番メニューとして、90年ご
2018/10/10 リンク