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皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 今回は、7月末に訪ねた北海道最古の寺「有珠善光寺」をご紹介し... 皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 今回は、7月末に訪ねた北海道最古の寺「有珠善光寺」をご紹介します。 有珠善光寺の歴史 浄土宗 大臼山道場院 花の寺 境内 有珠善光寺の三本杉・龍神堂 最後に 場所 有珠善光寺の歴史 826年(天長3年)、比叡山の慈覚大師円仁(えんにん)が阿弥陀如来像を安置したのが有珠善光寺の開基になります。 1613年(慶長18年)、松前藩の藩主・松前慶広が如来堂を建立し、阿弥陀如来像を安置して善光寺と名付けました。 1804年(文化元年)、江戸幕府・徳川家斉により「蝦夷三官寺」の1つとなります。 「蝦夷三官寺」とは、江戸幕府が定めた北海道の3つの寺を指し、有珠善光寺の他に様似の等澍院、厚岸の国泰寺があります。南下するロシアに対しての牽制の意味やアイヌ民族への布教、和人が亡くなった時に葬儀を行う寺としての役割を果たしていました。 境内は、北海道指定史跡と国の史跡に指
2021/08/21 リンク