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パレスチナ自治区ガザ地区ラファで取材中に、イスラエル軍の攻撃を受け死亡した記者2人が乗っていた車(... パレスチナ自治区ガザ地区ラファで取材中に、イスラエル軍の攻撃を受け死亡した記者2人が乗っていた車(2024年1月7日撮影)。(c)Said KHATIB / AFP 【2月16日 AFP】米ニューヨークを拠点とする国際報道NPO、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は15日、昨年世界で殺害されたジャーナリストは99人だったと発表した。前年比約44%増で、2015年以来最多だった。 CPJの報告によると、99人のうち77人は、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)とイスラエルの紛争で犠牲となった。72人がパレスチナ人で、3人がレバノン人、2人がイスラエル人だった。 CPJは、ガザ紛争での死者がなければ、世界的に減少に転じていたはずだと指摘。昨年12月の報告を引用し、「一つの国の1年の犠牲数を上回るジャーナリストが、イスラエル・ガザ紛争の最
2024/02/16 リンク