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パプアニューギニアの首都ポートモレスビー(Port Moresby)で警備につく警察官(2013年8月2日撮影、資... パプアニューギニアの首都ポートモレスビー(Port Moresby)で警備につく警察官(2013年8月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/NESS KERTON 【9月5日 AFP】南太平洋のパプアニューギニアで「黒いイエス(キリスト)」の異名を持ったカルト集団の教祖が、いけにえとして複数の少女を殺害していたことに怒った群衆らに、めった刺しにされて殺害された後、局部を切り取られていたことが明らかになった。地元紙などが2日、伝えた。 殺害されたのは、強姦(ごうかん)の罪で服役し、さらに人肉を食べた疑いも持たれていたスティーブン・タリ(Steven Tari)受刑者。 地元紙ナショナル(The National)によると、タリ受刑者は服役中だった東部マダン(Madang)の刑務所から3月に48人の受刑者らと共に集団で脱獄以降、逃亡中だった。だが前週、80人の男たちに追い詰められ殺害された。遺体
2013/09/05 リンク