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イタリア・ランペドゥーサ(Lampedusa)島の港に到着した、チュニジアからの不法移民を乗せたボート(20... イタリア・ランペドゥーサ(Lampedusa)島の港に到着した、チュニジアからの不法移民を乗せたボート(2011年2月13日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SALOMONE 【2月14日 AFP】反政府デモによるチュニジアの強権体制崩壊から14日で1か月を迎えるなか、同国からイタリアに流入する不法移民の急増が問題となっている。欧州連合(EU)からの圧力が高まる一方、13日にはアハメド・ウナイエス(Ahmed Ounaies)外相が就任からわずか3週間で辞任に追い込まれ、暫定政権は困難に直面している。 イタリアのランペドゥーサ(Lampedusa)島には、この5日間だけで約5000人がチュニジアから押し寄せた。政府筋によると、内務省は治安部隊を沿岸部に派遣し国民の流出を食い止めようとしているという。 不法移民らは、貧困と政変による治安の悪化を国外脱出の理由として主張している。 イタリア
2011/02/14 リンク