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スカイライナーを使ったミステリーツアー、成田空港アクセス線の車両が普段走行しない千葉線や千原線に... スカイライナーを使ったミステリーツアー、成田空港アクセス線の車両が普段走行しない千葉線や千原線に入線するツアーなど、京成電鉄が打ち出す鉄道ツアーはコロナ禍にあってむしろ輝きが増している。そんな中で、京成の新たなツアーが話題を呼んだ。5月21日と28日の2回にわたって催行された「3600形ターボくん&こあら号で行く!山万ユーカリが丘線車両基地見学ツアー」である。 21日の初回は定員40人のところ、145人が応募した。競争率は3.6倍。「他社とのコラボとしては、関東鉄道や小湊鉄道などとコラボしたツアーも実施しているが、その倍率を超えてしまった」と、京成の広報担当者も驚きを隠さない。28日の競争率も同程度だったという。 なぜ3倍を超える人気となったのか。ツアーで使われる4両編成の3600形は4両すべてが電動車で、「ターボくん」という愛称を持つ。「ターボくんに乗れるのがツアーの売りであることは間違
2022/05/30 リンク