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この曲は、1909年から1915年にかけて作られた作品です。20代のバルトークが書いたもので、友人のセーケ... この曲は、1909年から1915年にかけて作られた作品です。20代のバルトークが書いたもので、友人のセーケイのヴァイオリンとピアノのための編曲をはじめ、1917年に自身によって小管弦楽のために編曲している他、イ・ムジチ合奏団が演奏している弦楽合奏版やイギリスのオルガニスト、ヘーリックによるオルガン版まであるほどの人気作品です。 六曲の小さな小品の組曲ですが、全曲が民族的な素材(リズムとモード)によっています。モードとは旋法のことで、古い教会旋法と同じものです。もちろん使い方はグレゴリオ聖歌などとは違いますが・・・。 第1曲 棒踊り Danse au bâton 上行と下降で音階が少しだけ異なりますが、基本的にはA音を基音とするドリア旋法と言うべきでしょう。