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91歳になった母と昨日話していたこと。母が言う。 「90歳なにがめでたい」という映画の宣伝を、おも... 91歳になった母と昨日話していたこと。母が言う。 「90歳なにがめでたい」という映画の宣伝を、おもしろおかしく最近テレビでやっているが。 わたしは90歳は「めでたい」と思うのよ。 元気ではいるが、やはり老いを感じてきている母は、90の節目を超えたことに感慨はあるように思う。実際、今から考えれば80も85も「若かった」。支援も介護もつかないが、確実に衰えた。 わたしは「90歳。何がめでたい」の書籍を読んだ。世の中は、要介護の90歳の話か、バリバリと活躍する90歳の話かの両極端ばかりで。 要支援すらつかないが、バリバリでもなく、大病をしているわけではないが、常に快調でもない。そんな90歳の話をわたしは母以外知らない。しかしそんな90歳の話がやっと聞けた感があった。 母にその話をした、関心はもったが母はもう紙の本は目が疲れて長くは読めない。それで試しに電子書籍リーダーを渡してみたら、見事にはまっ
2024/06/27 リンク