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また1箇月ほど空いてしまいましたが、少しづつ通常運転に戻していこうかと思います。 まずは音楽の話。2... また1箇月ほど空いてしまいましたが、少しづつ通常運転に戻していこうかと思います。 まずは音楽の話。20世紀米国の作曲家であるショージ・ガーシュインは、『ラプソディ・イン・ブルー』などの代表作を書き上げたあとも伝統音楽の素養がないことに悩み、パリに渡ってモーリス・ラヴェルに教えを請おうとします。しかしラヴェルは、「君はすでに一流のガーシュインなのに、なぜ二流のラヴェルになろうとするんだ」と、彼を励ましたそうです。ラヴェルのこの言葉も素晴らしいですが、その裏には、ヨーロッパの伝統音楽が限界を迎えていた20世紀初頭の状況があるのでしょう。新大陸からまったく新しい音楽が生まれることを期待していたのではないでしょうか。しかしクラシック音楽界全体はガーシュインの後継者(レナード・バーンスタインのミュージカル作品とか)に扉を閉ざし、自家中毒に陥っていきます。(この項、続かない) 【主張】被爆地訪問 中国