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就職活動の会社説明会で、孫正義のプレゼンテーションを聴いた。 もうずいぶん前のことなので細かい内容... 就職活動の会社説明会で、孫正義のプレゼンテーションを聴いた。 もうずいぶん前のことなので細かい内容は覚えていないが、孫正義の志高い生き方に心が震えたことは間違いない。 そんな志高いプレゼンテーションの中で、孫正義はたびたび司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の話をしていた。 彼が中学生だか高校生のときに『竜馬がゆく』を読んで、アメリカに行くことを決意したという。 会社を作ってから生死の境を彷徨うほどの大病を患ったときも『竜馬がゆく』を読んだ。 人生の節目節目で『竜馬がゆく』を読んで、 「こんなとき、竜馬だったらどうするだろう」 と考えながら道を切り拓いてきたそうだ。 小説が人の人生を動かし、そして大きな事業を成し遂げる一つのきっかけになるんだな、と感心した。 少なくとも僕がそれまで学んできた「日本史の勉強」で、自分の人生観に影響を及ぼすほどの衝撃を受けたことはなかったからだ。 今日はツイッターで、彼
2019/06/14 リンク