「卒業後は就職しない」“MARCH”の女子大生が学歴を捨て、雪山へ移住するワケ | 日刊SPA!

「卒業後は就職しない」“MARCH”の女子大生が学歴を捨て、雪山へ移住するワケ | 日刊SPA!

「周りが就活する中で、焦りは当然ありました」 定職に就くことは、果たして“当たり前”なのだろうか。大...概要を表示 「周りが就活する中で、焦りは当然ありました」 定職に就くことは、果たして“当たり前”なのだろうか。大学4年生になり、リクルートスーツに身を包むことは“常識”なのだろうか……。 2024年3月の時点で、大卒の就職率は98.1%（厚生労働省と文部科学省の共同調査）。過去最高を記録したこの数値を見れば、大学を卒業して何らかの仕事に就くことが当然のように思える。しかし、そんな時代にありながら、就職という一般的な進路を選ばない人たちも存在する。残りの2%未満にいる彼らの選択には、どのような背景があるのか。 今回は、東京都内の人気私立大学群であるMARCHの某大学に通う21歳の女子大生・Suzuさん（仮名）に話を聞いた。 大学ではスケボー・スノーボードサークルに参加しているというSuzuさん。冬から春にかけてリフトのリゾートバイトをしながらゲレンデに籠り、2〜3ヶ月は東京に帰ってこないという。その腕前

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