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5月4日は「ラムネの日」である。1872年(明治5年)に東京の実業家がラムネの製造販売をはじめた日がその... 5月4日は「ラムネの日」である。1872年(明治5年)に東京の実業家がラムネの製造販売をはじめた日がその由来だ。以来、長きにわたって、日本人の喉を潤してきたラムネ。ところが、折からのコロナ禍によって、ともすれば日本から消えてしまいかねない状況になっている。 【写真】“前年比-76%”になったラムネも… *** しばしば混同される「サイダー」との違いは、容器にある。「玉」で栓をされたサイダーが「ラムネ」と呼ばれ、英語の「レモネード」が由来だという。 「玉で蓋をする瓶は『コッド瓶』と呼び、19世紀ごろにイギリスからやってきたものです。その後、蓋は『王冠』に取って代わられ、結果、いまでは日本以外ではほとんど見かけなくなりました。インドでも使われているとも聞きますが、炭酸の保存というよりは、単に飲料の容器としての利用みたいですね。ですから『ラムネ』は、日本独自の飲み物と言えるでしょう」(清涼飲料水
2021/05/05 リンク