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季節性インフルエンザの流行が、昨年末から継続したまま、次のシーズンに入ることになった。厚生労働省... 季節性インフルエンザの流行が、昨年末から継続したまま、次のシーズンに入ることになった。厚生労働省が8日発表した。 【図表】「鼻にシュッ!」噴霧するインフルワクチン承認 痛くない?効果は? 発表によると、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新1週間(8月28日~9月3日)の季節性インフルエンザの患者数が、1医療機関あたり「2・56人(速報値)」だった。「1人」を超すと「流行」とされ、昨年12月19~25日に流行期入りしたあと、これまで一度も下回っていない。 厚労省は季節性インフルエンザの発生状況について、9月4日以降の週からは新シーズンとして集計する。流行が収束しないまま次のシーズンに突入するのは、現在の方法になった1999年以来、初めてという。 国立感染症研究所によると、例年は11~12月に流行が始まり、1~3月にピークを迎え、春には下火になる。 今シーズンは、新型コロナウイルス感
2023/09/09 リンク