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カラパイアを見ているおともだちなら、きっとこの本を持っているおともだちも多いと思うんだけれども、... カラパイアを見ているおともだちなら、きっとこの本を持っているおともだちも多いと思うんだけれども、『マンアフターマン』 は、スコットランド人の地質学者でサイエンスライターである、ドゥーガル・ディクソンが、5000万年後の地球の生態系を描いた『アフターマン』、6500万年前に滅亡せずに進化を続けた恐竜を扱った『新恐竜』に続き、500万年後の人類の姿生物たちを描いた本なんだ。 マン・アフター・マンは、副題にある「未来の人類学」といううたい文句どおり、身体そのものが自然環境に対して適応を果たした人類たちの姿を図像と共紹介していく本なんだ。 過去の2作品はいずれも人類の不在を前提としていたが、今作で描かれるのは衰退を続ける人類文明と、最後の手段として「遺伝子工学」によって自らを生態系に適合するよう作り変える人類、そしてその後の時代を生きる人類の末裔たちの姿だ。 地球滅亡から200万年後 水中人間 こ
2014/12/11 リンク