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IBMは、2018年に9100件の米国特許を取得し、特許取得ランキングの1位になったと発表した。同社の1位はこ... IBMは、2018年に9100件の米国特許を取得し、特許取得ランキングの1位になったと発表した。同社の1位はこれで26年連続。 特許9100件のうち、人工知能(AI)関連が1600件、クラウドコンピューティング関連が200件以上という。そのほか、セキュリティ、ブロックチェーン、量子コンピューティングといった分野でも革新的な技術を特許化したとしている。 米国の特許専門調査会社IFI CLAIMS Patent Servicesによると、2018年の総登録件数は30万8853件で、前年に比べ3.5%少なかった。 特許取得ランキング上位20社は以下のとおり。 1位:IBM 取得件数(2018年):9100件 取得件数(2017年):9043件 前年比:+1% 前年順位:1位 2位:サムスン電子 取得件数(2018年):5850件 取得件数(2017年):5837件 前年比:±0% 前年順位:2位