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安倍内閣閣僚や関係官僚の不誠実答弁が跋扈した2018年の国会。その不誠実答弁を振り返る第3弾は、満を持... 安倍内閣閣僚や関係官僚の不誠実答弁が跋扈した2018年の国会。その不誠実答弁を振り返る第3弾は、満を持して安倍総理を取り上げたい。 総理の答弁の大きな特徴として、質問内容の背景や経緯をなぜか延々と説明する点が挙げられる。 筆者が信号無視話法(詳細は過去の対談記事を参照)を閃いたキッカケも、安倍総理の答弁は質問と全く関係ないこと(赤信号に該当)に加えて、無駄な背景説明(黄信号に該当)もあると気づいたからだ。 本記事では安倍総理の黄信号(質問の復唱、質問の背景を説明)に注目して、具体的に2つの答弁を見ていきたい。 1つ目は今年7月17日の参議院 内閣委員会。平成30年7月豪雨で甚大な被害が出る中、国会ではカジノ法案の審議が行われていた。 自由党・山本太郎議員は安倍総理に対して、2000年6月に発生した総理の下関自宅への放火未遂事件について、国会で初めて質問する。下関市長選挙で総理が暴力団関係者