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現代に生きる我々に三国志がどのようであったかを伝える、貴重な資料「正史三国志(せいしさんごくし)」... 現代に生きる我々に三国志がどのようであったかを伝える、貴重な資料「正史三国志(せいしさんごくし)」。正史三国志は魏書・蜀書・呉書の三つに分けられ、それぞれの国の武将や文官の列伝が記載されている書物です。 この正史三国志の作者は蜀の国に生まれた陳寿(ちんじゅ)です。陳寿は自らが記した正史三国志において魏と蜀を皇帝としているのですが、孫権が建国した孫呉だけ皇帝として扱っていないのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。
2024/10/08 リンク