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口コミ病院検索サイトQLifeは2010年8月20日、「テレビの「薬」情報が患者・医療現場に与える影響 実態... 口コミ病院検索サイトQLifeは2010年8月20日、「テレビの「薬」情報が患者・医療現場に与える影響 実態調査」の結果を発表した。それによると調査母体においては、医療情報を得るメディアとしてはテレビがもっとも割合が大きく、実行動への影響力も大きいことが分かった。さらに副作用の話がテレビで伝えられた場合、13%の人が「医師や薬剤師に相談もせずに」服用を停止してしまう意思を持っていることも分かった。リリース側では医師や薬剤師と患者間でこれまで以上のコミュニケーションが求められると共に、「番組制作・放送者は、専門家の参画を得て、医療現場への影響を予測し医薬品の不適正使用につながらない情報発信をする必要がある」と解説している(【発表リリース】)。 今調査は2009年10月16日から11月4日にかけて全国の生活者に対しインターネット経由で行われたもので、有効回答数は2198人。男女比は51.1対4
2010/08/23 リンク