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今年の「#文学」
gameheta-ojisan.hatenablog.com
一昨年から……つまりコロナ禍になってから、家で過ごす時間が長くなり、まあいろいろなことをそれまで以上に無駄に考えるようになったわけだ。それで、ゲームについてもいろいろ考えているわけだが、こういう情勢下だからか、あるいは四十路の折り返しに近付いているという年齢のせいなのか、小学生から中学生にかけての頃の自分とゲームの関わりについて思いを巡らすことが多い。年をとるにつれ、子供のときのことを思うようになっていくわけだ。 そういったぼんやりした思考の連鎖・連想の流れで発見した自分の中での新概念として「憧れのゲーム」というものがある。別にそんな深い含みのある言葉ではなくそのままストレートに、子供の頃に憧れていたゲームのことだ。新概念っていうほどじゃねえな。 ゲームに初めて触れてから中学生くらいまでの頃、つまり俺の場合だと80年代半ばから90年代初頭にかけてということになるが、その頃に雑誌やテレビCM
『CALL OF DUTY MOBILE』をちょっとプレイ。スマホのF2P FPSに翻訳されたいつものCoDという感じで、昔の言葉で言うところのファミコナイズ、まあスマホナイズといったところか。 iOSアップデートでPS4とかXboxのコントローラーが使えるんでしょ? と思ったら今のところ対応してなくてタッチスクリーンでの簡易的なエイム&オート射撃オンリーでかなり緩い(どうも、最初は対応していたらしいが途中で削除されてしまったようだ)。低ランク帯の対戦はみんな動きがぎこちなくて、00年代半ばの韓国製FPSの初心者部屋のようなわちゃわちゃした空気感だ。これはこれで、まあ楽しいといえば楽しい。 ところで、ゲーム本編には関係ないが、App Storeのレビューにはいろんなアーティストの曲の歌詞が投稿されてる。それも大量に。先日の『マリオカートツアー』のときにも見られたキッズたちの悪ふざけらしいん
数年前に聞いた話。 あるゲーム会社が、解散した別のゲーム会社の過去作品版権をまとめて引き継ぎ、現行プラットフォームでのオールドハード用ゲーム配信サービスでリリースを始めた。まあつまり、バーチャルコンソールとかゲームアーカイブスみたいなやつです。 当然、配信するにあたって新たにデバッグを行い、現行ハードでちゃんと動くかどうかを確かめるわけだが、あるゲームで問題が発生する。あまりにも難しくて、腕っこきのテスターたちが一週間かかっても一度もクリアできないというのだ。 エミュレータの不具合で元々の挙動がちゃんと再現できずおかしくなっている可能性もあるので、元のハードでオリジナル版を起動させてのテストもしたが、そちらも同様だった。 残念ながらそれほど売れたタイトルではないため、ネットで探っても発売当時にクリアしたという書き込みが見つからない。クリアできないのはいわゆる「ストーリーモード」なのだが、こ
なんかねー、MacのFirefoxだとはてなブログの記事が書けないんだよね。書けないというか、入力フィールドに文字を打つと背景色と同じ色になってるらしくて見えない。なんだこの不具合。まあいいや。他のブラウザだと大丈夫。 まあ相変わらず今やってる仕事が追い込みで、なんとか出口は見えてきたけど未だ追い込まれていることには変わりなく、あいかわらず職場と家を移動するだけで1日が終わってる。休日出勤もしてるので、まあそれ以外のことはほとんどないですね。 で、PS4で体験版やって買おうかどうしようか迷ってた『いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY』を買った。PS4版ではなくVita版で。これを昼休みとか家に帰って寝る前とかに30分くらいやるのがほとんど唯一の心のオアシスだ。もちろんシングルプレイだけをずっとやってる。 いたストの新作がたまに出るた
トップページのグラビアに、部屋いっぱいのレトロゲームグッズ(と言っても初代ファミコンと初代ゲームボーイ関係限定、ファミコンロボとバーチャルボーイがあれば少し予算に余裕がある感じ)の中心にちょっと露出度の高い身なりの女の子(レトロゲームTシャツにPAXパワーグローブ装備、もしくはクリアパーツと青色LEDに改造してやたら光る初代ゲームボーイを持たせる、そしてなぜか下半身は水着)を立たせた構図を彩度高めにいじった写真持ってきて「オシャレ」気取るのいいかげんやめにしようぜ! ということを今年は訴えていきたい。お前らいっつもそれじゃん、「J文学」って言ってた頃の純文系の書籍や雑誌のビジュアルを思い出してしまうよ。他のやろうぜ! でも仮に俺がそういう特集のアートディレクションみたいのを初めてやる立場だったら、やっぱり一番最初に思いつくのはそういう感じのイメージだと思うし、ぶっちゃけそういうのやりたい
そうだ、去年ちょっと感動したことがあって、こっちにメモしようと思って忘れてた。 もう10年くらいも前に本サイトのほうで「鉄騎の女」というエントリを書いた。初代Xboxの『鉄騎』を、暗い部屋で上半身裸の女性がプレイするところを撮影した動画についてのメモだ(裸と言っても、後ろから撮っているので見えるのは背中だけ)。カーテンを閉め切っているのだろうか、光源はブラウン管と例の鉄騎コントローラの各ボタンからのみで、女性の姿はぼうっとしか見えない。VT(Vertical Tank。プレイヤーの操作する直立二足歩行兵器)の起動シーケンスの途中で画面内の各インジケーターが一斉に点灯する一瞬、その光に照らされて女性プレイヤーの裸の背中が暗闇から浮かび上がるのが艶やかというか、ある種のフェティッシュがある動画だった。 で、この動画自体は、今はすでに更新を休止しているthe grandfatherというBlog
PS Plusでフリープレイになっていたのでとりあえずダウンロードだけしといた『アマガミ+』をプレイする。Vita版。clavis氏のレビューを読んで気になっていたものの未プレイだったのでよい機会だ、と。ちゃんとしたギャルゲーをやるのも久しぶりだ。もちろん堂々と本名プレイである。 ちょっと時制がわかりづらいプロローグを終えて本編に入るわけだが、あーこれ、なんだこの、不思議なシステムだ。1日をいくつかのブロックに分割し、各ブロックごとに行動を選択することで内部パラメータが変化するという恋愛シミュレーションとしてはスタンダードな骨格ではあるんだけど、その肉付けというかプレゼンテーションが独特。各ヒロインの個別のイベントがマップ上に点在し、一つのイベントを消化するとフラグが立った複数のイベントがアンロックされてまたマップ上に配置される……という感じなんだが、初見でこれを把握するのが難しい。各イベ
忙しくて疲れる。それは人生の真理でございます。なんかねー、最近は以前とは違った種類の忙しさがあって、自分の机で〆切に追われながらしこしこ作業をする、というんじゃなくて朝からいろいろな会議に出たり他社に出かけて挨拶したり、というのが、けっこう増えてきた感じで。まあ季節的な、あるいは時代的なね、そういうアレで。一方で〆切に追われながらしこしこ作業する仕事ももちろんあるわけで、まあ忙しい。最近は帰宅してもシャワー浴びてすぐ寝てしまいます。そんで朝、少し早めに出社しなくちゃいけないときなんかもうフラフラしてるもんだから、速攻コンビニでMonster Energy買って飲みますよ。朝一で。なんでレッドブルじゃなくてMonster Energyかというと、同じ値段でこっちのほうが量が多いんだよね(デブ発想)。あとなんか、去年のTGSで無料配布してて、あーゲーマーならMonster Energyなんかな
→ LEFT 4 DEAD -生存者たち-(公式サイト) 先々週、タイトーが突如として発表した新作アーケードタイトル『LEFT 4 DEAD -生存者たち-』。L4Dを日本向けにアレンジしてアーケードで展開という、過去にHL2のアーケード版を出した流れでの企画なんだろうなというのはわかるけどなぜ今頃L4D? しかもその日本向けアレンジっていうのがなんていうかこう……その……。 LEFT 4 DEAD -生存者たち- PV - YouTube いやーこれはPVの作りが悪いっていうのが大きいとは思うんだけどさ、このー、なんていうかそのー、ゲーム中の絵ヅラと合っていないアニメアニメした声優さんの芝居とか、間抜けとしか言いようのない台詞とか……。 あと、公式サイトのドメインが「seizonsha.jp」なのもなんていうかこのー、生存できそうもない感が強く……これはまた……。 などなど、PVをぺろー
今年のJAEPOで発表されてちょっと気になっていた『セーラーゾンビ AKB48 アーケードエディション』が稼動したのでプレイしてきた。バンダイナムコ。同社の『デッドストームパイレーツ』みたいなライド型2人用筐体のガンシュー。あ、でも『デッドストームパイレーツ』みたくシートが揺れたりはしなくて、代わりにゲームの展開に合わせて顔や首筋にエアーが吹きつけてくるびっくり演出があるので、『ダークエスケープ3D』のほうに近いかもしれない(俺はこっちのほうはプレイしたことないけど)。 このアーケード版ゲームとコミック、そしてテレビドラマ*1のマルチ展開をしている「セーラーゾンビ」プロジェクトなわけだが、まああれです「AKB48とゾンビ」、という一発ネタ以上でも以下でもないあまり工夫のない企画に見える。 さてゲームのほうは、最初にパートナーとなるAKBメンバーを選ぶ。大島さんを選びました。ここで選んだメン
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