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キリンとサントリーの統合交渉決裂“後“の顛末がおもしろかった。 キリンは交渉中止発表の直後に社長交代... キリンとサントリーの統合交渉決裂“後“の顛末がおもしろかった。 キリンは交渉中止発表の直後に社長交代を発表。必ずしも関連つけられてはいないけど、統合が成功していてもここで社長交代だったと思う人は多くないだろう。 これがキリンのガバナンスのあり方だ。心機一転、組織は次のリーダーと共に、未来を賭けるべき次の成長機会を探す。極めて合理的で妥当な決断と思える。株主も組織も“新しいリーダー”を求めただろう。 一方のサントリー。社長交代はもちろんない。創業家4代目の佐治信忠社長は、「5年以内に次の相手を探す」と力強く語った。そのリーダーシップをとるのが誰かという点は問うまでもない。 サントリーという企業は自分が率いるのだ。ひとつの提携が巧くいかなければ、次を考えるまでだ。いろんなことがあるけれど、この会社のグローバル化に道筋をつけるのは自分の役割だ、という決意と自負が感じられた。 なるほど。と思った。