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訓読 >>> 933 天地(あめつち)の 遠きがごとく 日月(ひつき)の 長きがごとく おしてる 難波... 訓読 >>> 933 天地(あめつち)の 遠きがごとく 日月(ひつき)の 長きがごとく おしてる 難波(なには)の宮に わご大君(おほきみ) 国知らすらし 御食(みけ)つ国 日の御調(みつき)と 淡路(あはぢ)の 野島(のしま)の海人(あま)の 海(わた)の底 沖(おき)つ海石(いくり)に 鮑玉(あわびたま) さはに潜(かず)き出(で) 船(ふね)並(な)めて 仕へ奉(まつ)るし 尊(とうと)し見れば 934 朝なぎに梶(かぢ)の音(おと)聞こゆ御食(みけ)つ国(くに)野島(のしま)の海人(あま)の船にしあるらし 要旨 >>> 〈933〉天地が限りなく広がっているように、また日月が長久であるように、ここ難波の宮で、われらが大君はとこしえに国々をお治めになるらしい。その大君の御食料を献る国の日ごとの貢物として、淡路の野島の海人たちが、沖の深い岩礁に潜って鮑玉を数多く採り出しては、舟を並べてお