初音ミクに歌わせた曲の傾向とクリプトン社の戦略の行く末 - さぼり記

初音ミクに歌わせた曲の傾向とクリプトン社の戦略の行く末 - さぼり記

前エントリは書いてるうちになんか猛烈に脱線したorz どうも不完全燃焼なので、もう少し書いてみる。 初...概要を表示 前エントリは書いてるうちになんか猛烈に脱線したorz どうも不完全燃焼なので、もう少し書いてみる。 初音ミク*1を用いて作られた曲には、どういった傾向のものがあるのかを改めて整理。 「初音ミク」をソフトウェアと認識した上で作られた、初音ミクの人格や名前とは無関係な自作曲 「初音ミク」に自作曲の主人公（登場人物）を演じさせた曲 「初音ミク」とユーザーの間にプラトニックな信頼関係/思慕関係があることを連想させる曲 「初音ミク」に固有の人格があると仮定して、その内面や振る舞いを描いた曲 「初音ミク」同士の相関関係に物語を持たせた曲 (1)は「メルト」「ハト」「雪峰」など、初音ミクをただの歌手としてのみ使った曲。 (2)は「中学生」「White Letter」「不思議な幸せ」「護法少女ソワカちゃん」など、初音ミクでなければいけないわけではない曲と、「離さんといてよ」のように人物名にミクの名前を使う

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