この件。 中国人キャラクターの「語尾アル」の元祖は誰なのか情報募集、最古は『のらくろ大事件』の中国人奇術師ほか部門ごとに発表へ - Togetter [トゥギャッター] 大まかな流れとしては、 1859年 横浜開港(1868年 神戸開港) →外国人居留地で日本語・英語・中国語などが混じりあってピジン(特に横浜ピジン)が生まれる →1868年 明治元年 →明治日本で横浜ピジンが「外国人」の役割語として広まる →1904年 日露戦争 →1906年 満鉄設立 →満洲に日本人が流入して日中ピジンが生まれる →1932年 満洲国建国 →日中ピジンが整理されて「協和語」として用いられる といった感じである。 横浜ピジンと日中ピジンの直接的な影響関係はわからないが、ピジンは自然発生的なものなので、仮にまったく関係がなかったとしても、収斂進化で似たような形になりそうではある。 まずは最初のツイートへの一つ