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JR藤沢駅で起きた駆け込み乗車がきっかけの死亡事故。同駅では事故後、ポスターを掲示したり、構内ア... JR藤沢駅で起きた駆け込み乗車がきっかけの死亡事故。同駅では事故後、ポスターを掲示したり、構内アナウンスを増やしたりして駆け込み防止を呼び掛けているが、有効打はなく、現状は利用客のモラル頼みだ。事故から1カ月半が経過した今も、現場となった階段を駆け降りる乗客は後を絶たない。 事故が起きたのは、JR藤沢駅構内の小田急江ノ島線とJR東海道線の乗り換え専用階段。藤沢署によると、小田急側から乗り換えようとJR側の階段を早足で下りていた男性が、階段の中央付近(高さ約2メートル)でつまずいて転倒、ホームから2段目付近にいた女性の背後からぶつかった。朝夕のラッシュ時ほどではなかったものの、会社員や家族連れなどで混雑していたという。 同署は(1)混雑時に転倒すれば、ほかの人を巻き込むことは予見できた(2)周囲に注意を払って階段を下りれば、事故は回避できた-などと判断、「過失致死」より注意不足の度合いが
2013/06/05 リンク