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横浜市の市営住宅で2月下旬、居室内で「孤独死」した独居男性(69)が発見されていたことが分かった。... 横浜市の市営住宅で2月下旬、居室内で「孤独死」した独居男性(69)が発見されていたことが分かった。死後約3カ月とみられ、既に電気やガスが止められていたという。発見のきっかけは、生活保護を担当する市職員の訪問。男性は住民と交流がなく、親族とも疎遠だった。地域からの孤立を背景とした孤独死の問題をあらためて突き付けた形だ。 市や県警、自治会などによると、男性は単身者用1DKに居住し、和室の布団の上に室内着姿で倒れていたという。病死とみられるが、ミイラ化しており、死因は判明しなかった。 男性に生活保護費を支給する区役所の担当者が昨年末から数回訪ねたが、いずれも応答がなかった。水道使用量が減っていたことなどから、孤独死の疑いがあると判断。警察官らの立ち会いで鍵の専門業者が開錠し、見つけたという。 市や住民によると、男性は2007年から1人住まい。2万数千円の家賃は生活保護費からの天引きだったた
2010/04/23 リンク