[B! 留保の無い生の肯定を] 曖昧さを呑み込んでくれる人

Wacky ベテランは、どんなに間違ったやりかた見ても、そこから正解に持って行くためのやりかたをたくさん知っていたり、自らの技量が十分に高くて、多少のいい加減さなんて、ただの誤差として処理できてしまったり。

2008/04/30 リンク

orangewind 経験値が増えると、全てにおいてきっちりやらなくても、有る程度の枠内で仕事をすれば良いという事に気がつく。また力んで仕事をすればドツボにはまることも知っている。こういうベテランの良さって定量不能だよね。

仕事

2008/04/18 リンク

riywo すごい．ベテランの力を感じる．ベテランになるにはレベルは関係なくてともかく経験が必要．そして，厚い経験をしたらそれを活かして次を育てないといけない．それがベテラン．

2008/04/16 リンク

Masao_hate ベテラン。

人生

2008/04/15 リンク

julajp いや、若いね、と微笑ましくみていれられればいいのだけど。そして逆に実力主義、能力主義なんてお題目で、余裕で曖昧さを飲み込んでくれるような人もかなり減っちゃったんじゃないかな～。

2008/04/15 リンク

KoshianX なんかどこの業界でも通用しそうな話。新人はキッチリさんでベテランは適当さんかあ。

biz
medic

2008/04/15 リンク

k-takahashi 『権利を武器に現場潰すのを生き甲斐にしてる人たちにとっては、曖昧な場所こそは、病院の弱点。それを呑み込む人たちというのはもちろん真っ先に潰す対象』『厳しい地域はだから、ベテランから刺されていなくなる』

2008/04/14 リンク

rajendra 曖昧さからはメリットもデメリットも生まれるけれど、デメリットだけを享受させられた人は腹の虫がおさまらず、曖昧さを視界から駆逐したがる、というのはよくありそうな話だな。

医療

2008/04/14 リンク

medtoolz 縫っても包帯交換に来ないのもデフォ。膿んだら大変だけれど、電話しても来てくれない。。

2008/04/14 リンク

規約違反を報告

曖昧さを呑み込んでくれる人 - レジデント初期研修用資料

休日外来。月に数回、昼間から酔って手のつけられない人が、警察同伴でやってくる。大声出して大暴れし... 休日外来。月に数回、昼間から酔って手のつけられない人が、警察同伴でやってくる。大声出して大暴れして、たいてい手にケガしてて、外来血まみれ。B型肝炎とか持ってるから、診るほうは大変。「医者なんかいらねぇ」とか、よく怒鳴る。暴れてるんだけれど血が止まらないから、何とかなだめて縫う。縫ってる間も暴れて叫んで、顔に唾吐かれたりする。縫い終わるとたいてい落ち着く。疲れて気分よくなるのか、今度は「今日はここで寝る」とか、入院させろとか、またごねる。断ると暴れる。境界をまたぐ警察官のことうちの地域を巡回している警察官の人たちは、こんな時すごく親切。何人かがかりで酔った人連れてきて、縫うとき押えるの手伝ってくれて、縫うの終わったら患者さんなだめて、自宅まで連れ帰ってくれる。患者さん酔ってるから、怒鳴るし怒る。「警察官のくせにさわるな」だとか、「善良な一般市民を権力が拉致するのか」だ