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靖国参拝をめぐる論議に関連して、アメリカ側のひとつの見解を紹介します。 ジョージタウン大学のケビン... 靖国参拝をめぐる論議に関連して、アメリカ側のひとつの見解を紹介します。 ジョージタウン大学のケビン・ドーク教授と私が対談した記録です。 月刊誌VOICEの8月号に掲載されました。 ======== 宗教に対する恐怖症 古森義久 日本と中国、韓国との関係が近年、アメリカを巻き込んだ国際問題になっています。一例が靖国神社の参拝で、中国や韓国が日本の政治指導者の参拝を「軍国主義の復活」や「過去の侵略を反省していない証拠」として非難している。これはかつて何度も繰り返された光景です。小泉純一郎総理が中韓の反対に構わず参拝を続けるうち、いつしかこの問題は消えていました。 ところが、二〇一三年四月の春季例大祭に、総理ではなく閣僚の麻生太郎氏(副総理・財務大臣)や一六八人の国会議員が靖国神社に参拝しただけで、韓国が外相の訪日を中止し、靖国問題を再燃させました。 二〇〇六年から〇七年にかけて、私はアメリカの
2013/08/13 リンク