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第6回「オープン出版の拡張②」 ※第5回「オープン出版の拡張①」はこちら 前回では、オープン出版とはイン... 第6回「オープン出版の拡張②」 ※第5回「オープン出版の拡張①」はこちら 前回では、オープン出版とはインターネットの本来的な志向性を書籍という一つのメディウムに当てはめるものではないかという話をしました。結論を先取りすると、それは読まれることと書くことを限りなく同じレイヤーに置いて、創作行為をコミュニケーションの連鎖として捉えることに繋がります。 昨年のTEDxKids@Chiyodaというイベントで私は創作物のオープン化と子供たちの未来の関係性について講演を行いました。そこでの主張は至ってシンプルで、創作物というのは一方通行的に鑑賞したり受容したりするものではなく、受け取る側が次の創作を行うための資源(Resource)であるということです。いまこうして書き連ねている言葉というものは本来、誰にも囲い込まれることなく、文化的な生態系の歴史のなかで誰でも自由に再利用することで変化し、成長して