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某日 『あの日、欲望の大地で』を観る。すごい邦題だなあ。でもこれはけっこう好きな映画でした。コー... 某日 『あの日、欲望の大地で』を観る。すごい邦題だなあ。でもこれはけっこう好きな映画でした。コーマックマッカーシーの小説『すべての美しい馬』や『越境』を読んでも思ったけど、アメリカ人はメキシコ人に自分たちが失った純粋さを見てるんだろか。メキシコ人から何か反論はあるんだろうか。 某日 マリオ・バルガス・リョサの『フリアとシナリオライター』を読む。これはかなり愉快で楽しい小説で、通勤電車で読んでてニヤニヤしてしまいました。あと、リョサ先生は一度その写真を見ると、あまりのむんむんぶりに「リョサ様」と呼んでお慕いしてはばからなくなってしまいます(今はこの写真よりも多少おじいちゃんになってるケド)。リョサ様、来年はノーベル文学賞取れるとイイネ。 フリアとシナリオライター (文学の冒険シリーズ)posted with amazlet at 09.10.24マリオ バルガス=リョサ 国書刊行会 売り上げ
2009/10/24 リンク