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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂... 気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「通期目標に向けて、まずは順調な伸張だった」 NECの小野隆男執行役員常務は、2007年度中間決算説明会の席上で安堵の表情を浮かべた。長らく低迷していたNECの収益性が、ようやく回復の兆しを見せている。中間期の売上高は前年同期比3.6%減の2兆1406億円だったが、営業利益は同3.7倍の274億円となった。経常損益も118億円の赤字から98億円の黒字に転じた。 不採算事業とナスダック上場問題は解決へ 業績が上向いたのは、不採算だった携帯電話と半導体の事業がともに黒字化したことが大きい。携帯電話の出荷台数は、海外事業から撤退した影響で前年同期から3割減の210万台に落ち込んだが、「国内事業に特化したことで目標のブレイクイーブンを何とか上回ること