ゲームマーケット2014秋に行ってみた : 双六小僧の卓ゲ道楽

ゲームマーケット2014秋に行ってみた : 双六小僧の卓ゲ道楽

毎年2回、日本中のゲーマーたちを狂わせ、度外れた散財へと駆り立てる魔性のイベント、ゲームマーケット...概要を表示 毎年2回、日本中のゲーマーたちを狂わせ、度外れた散財へと駆り立てる魔性のイベント、ゲームマーケット。 私もゲームマーケットで毎回身の丈に合わない散財をする度に、「いいゲームならそのうちショップにも並ぶ、今慌てて買うことはない、次は行くものか」と自分に言い聞かせるのだが、今回もまた気が付いたらビッグサイトの前にいた。 私にとってのゲームマーケットは、ゲームを買う場所というより、ゲーマー仲間との交流の場である。そういう意味で、フリースペースが無くなったのは非常に痛い。他にも床売りやオークションが無くなり、総じて交流の場としてのゲームマーケットの役割が弱まっているのを感じる。 その代わりに同人ゲームの作品が増えているわけだが、ある程度評価の定まった作品でないとなかなか手を出さない私のような人間にとっては全くありがたくない。 だが、そんなゲームマーケットに不満を感じ、何度となく「二度と行くものか」