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10日の日曜日、青山ブックセンターにて『デザインのできること。デザインのすべきこと』刊行記念の著者... 10日の日曜日、青山ブックセンターにて『デザインのできること。デザインのすべきこと』刊行記念の著者・廣村正彰のトークショーがあった。 トークショーの相手はエディターの関康子。あえてデザイナーではないのは、客観的な視点がほしかったという廣村の思いゆえ。 関の司会進行っぷりはさすがにうまい。情報の組み立て、構造化が早いためか段取りがいい、さすが編集に携わっているだけある。 廣村の話も明快で、深澤直人、原研哉とはタイプがちがうように感じた。 デザインの方向性もまた違ったところに行こうとしているようだ。 一言でいうと「空間のV.I.」とでもいおうか。 空間に関わるグラフィックデザイン、このジャンルはこれから広げていけるのではないか、ということらしい。 2次元のグラフィックデザインが、サイン計画などの空間を意識することで、デザイン領域が3次元まで拡張する。そのサインが示す先にも、またサ
2008/10/02 リンク