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元教諭書類送検、バスケ部関係者から戸惑いの声 大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒=当... 元教諭書類送検、バスケ部関係者から戸惑いの声 大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、顧問だった元教諭(47)を傷害と暴行容疑で書類送検した大阪府警の判断に、バスケ部の関係者からは戸惑いの声が相次いだ。 昨年まで息子がバスケ部に在籍していた保護者によると、今月の卒業式後、部員らが元教諭のもとを訪れ、今回の事件を振り返って全員で泣いたという。「多くの生徒が今も、先生を慕っている。息子も大学に進学したが今でも家庭では先生のことを心配する話ばかりだ」。その上で、「桜宮高の問題が浮上してから、全国の教育現場で実際には体罰が行われていたことが判明している。どうして先生ばかりが制裁を受け続けなければいけないのか」と訴えた。 また、元教諭が次男の担任だった母親(49)は「亡くなった生徒の保護者からすると、暴力の事実を明らかにしてほしいという気持ちは分かる。
2013/03/26 リンク