道内最古の祭りで知られる檜山管内江差町の姥神（うばがみ）大神宮の責任役員を違法に解任されたとして、役員3人が同神宮に地位確認を求めるなどした訴訟で、最高裁第2小法廷（尾島明裁判長）は神宮側の上告を退ける決定をした。22日付。解任を無効と判断した一、二審判決が確定した。...

新函館農協青年部の農作業安全研修会が函館市の道南農業会館で開かれた。青年部員たちが農作業中の事故防止に向けて具体策を話し合い、安全への意識を高めた。...

税関業務における人工知能（AI）など先端技術の活用事例を学ぶ、函館税関による出前授業が21日、公立はこだて未来大（函館市亀田中野町）で行われた。...

青少年の育成事業に貢献した市民らをたたえる本年度の函館市青少年活動表彰に２部門で計5人が選ばれた。...

函館市の中島廉売(中島町)の店でお手伝いをした子どもたちに無料でたこ焼きを提供するたこ焼き店「みんたこ」が26日、中島廉売大通り沿いにオープンする。同店を運営する加川尊規代表（40）は「子どもたちの居場所をつくり、中島廉売のにぎわいが戻れば」と意気込む。...

【八雲】町内外から26事業者が出店し、物販や飲食提供、ワークショップなどを行うイベント「エイトマーケット」が12月1日午前10時～午後3時、はぴあ八雲で開かれる。...

【今金】空手道の第43回今金支部兼近隣選手権大会が町総合体育館で開かれた。今金、函館、上ノ国、八雲、江差、知内、福島の7支部、男女約80人が形と組手で美しさと強さを競い合った。...

【森】大地震が発生し、大津波警報が発令されたと想定した避難訓練が24日、町内の本町と上台地区を対象に行われた。両地区などの住民は避難にかかる時間や避難所運営の心構えなどを確認した。...

【江差】風力発電など自然エネルギーの活用のあり方を識者の講演を通じて考えるシンポジウムが23日、町文化会館で開かれた。この中で、騒音問題に詳しい専門家が檜山沖での洋上風力発電事業が稼働した場合の騒音被害を試算し、沿岸住民計368人が不眠症を発症する可能性を指摘。風車の設置位置をより沖合に設定することが望ましいと提言した。...

【函館】函館市の大泉潤市長の政治資金パーティー券を後援会の会計責任者や元副市長が市役所内で市職員数十人に販売していたことについて、大泉氏は25日、記者団の取材に答えた。一問一答は次の通り。

GLAYのデビュー30周年を記念して、JALとのキャンペーン企画が決定しました。 ファンクラブ会員向けに、函館公演チケット付きツアーの抽選販売や、北海道発着搭乗キャンペーン「GLAY+JAL HOKKAIDO」を実施。 ★ファンクラブ会員向け 函館公演チケット付きツアー(抽選販売) 対象出発日：2025年1月23日(木)～1月25日(土)　1泊2日・2泊3日 発地：羽田・伊丹 募集人員：400名限定 ※HAPPY SWING会員の方は、HAPPY SWINGサイト内「INFORMATION」をご確認ください。 ★北海道搭乗キャンペーン「GLAY+JAL HOKKAIDO」 対象期間：2024年11月25日(月)～2025年1月8日(水)※ご搭乗日 対象旅客：JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員の方で、期間中対象路線で2回ご搭乗されたお客さま 対象路線：JALグループ北海道発着路線全

実践型の映像制作講座「クリエイターズキャンプ」がこのほど、函館市内で開かれた。映像制作を学びたい男女１２人が参加し、函館市内でロケをしながら、わずか３日間で市の観光ＰＲ動画を制作する、過酷なミッションに挑んだ。 ソニーマーケティング（東京）が主催。昨年１０月に福島市で初開催し、函館は５カ所目。９月２７～２９日に実施し、函館のほか東京、京都、愛知などから２０～５０代の１２人が参加した。 参加者３人と講師、サポートメンバー２人の計６人でチームを組み、計４チームを編成。市からＰＲ映像の制作依頼を受けて１～３分の動画を作り、最終日の午後０時半までに納品するというスケジュール。市からはロケ地として五稜郭や函館山など３３カ所が指定され、各チームは設定したテーマに沿ってロケ地を選んだ。 このうち、柏木町のコーヒー店「ヤギーズコーヒー」代表、八木武志さん（４７）、静岡県浜松市で保育園を運営する「愛ノ宮」代

漁業のまち鹿部町を代表する特産品・たらこの製造を手がける。めんたいこを含めた昨年度の生産量は約120トンで、売上高は会社全体の7割。出荷先は札幌や東京の市場をはじめ、「ハセガワストア」（函館市）のおにぎり、近年は百貨店や外食チェーンにも拡大している。プロ野球北海道日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道（北広島市）の売店では、鹿部出身の伊藤大海投手にちなんだ「たらこ海鮮大漁弁当」に同社のたらこが丸ごと1個使われている。...

【函館】函館市の大泉潤市長（58）は25日、自らの政治資金パーティー券を後援会の会計責任者（元市部長職）や元副市長が市役所内で市職員数十人に販売していたことを巡り「職員が勤務時間中にパーティー券を買うことは地方公務員法の職務専念義務に抵触する恐れがあり、不適切だった。誤解を招かないよう適切な行政執行に努めていきたい」と釈明した。市役所で記者団の質問に答えた。

函館市長の政治資金パーティー券を元副市長などが市役所内で市の職員数十人に販売していたことがわかりました。 先月１２日、函館市内のホテルで行われた大泉市長の政治資金パーティーにはおよそ９００人が出席しました。パーティー券は１枚５０００円で大泉市長によりますと元副市長らが市役所内で市の職員数十人に販売していたということです。 函館市・大泉潤市長） 「私は知りませんでした。そのこと自体は違反ではないが勤務時間内だったとしたら不適切だ」。 大泉市長は「職員に販売することは禁止されていないが誤解を招きかねない」として今後、職員に販売しないと話しています。

北海道函館市の大泉潤市長が自ら開催の『政治資金パーティー券』　元副市長らが市役所で約70人の職員に販売　販売の指示について大泉市長は否定 2024年11月25日(月) 12時00分 更新 北海道函館市の大泉潤市長の政治資金パーティー券を、元副市長らが市役所で約70人の職員に売っていたことがわかりました。 大泉潤市長によりますと、10月12日、函館市で開催した自身の政治資金パーティーのチケットを、元副市長と後援会の会計責任者が、函館市役所を訪れ、勤務中の職員約70人に販売しました。 大泉市長は、販売の指示については、否定しています。 大泉潤 函館市長 「誰に対してもパーティー券を誰かから誰かに売ってくれと指示したことは一切ない」 大泉市長は、現役の職員が販売していないため「法には触れない」との認識を示していますが、元幹部からの要請は、強制と捉える職員もいるため、今後、職員にパーティ券は販売し

北海道函館市の大泉市長の政治資金パーティーのパーティー券が、市役所内で市の幹部職員らに販売されていたことがわかりました。 大泉市長は「不適切で誤解を招く行為だった」と話しています。 大泉市長によりますと、自身の後援会の会計責任者や元副市長が、部長や次長など市の職員およそ７０人に、市役所内でパーティー券を販売していたということです。 大泉市長は販売に関し、指示はしておらず、政治資金規正法違反には当たらないとしています。 （大泉潤市長）「市の幹部、部長・次長には私の市政報告会に出席を控えるように指示する」 政治資金パーティーは１０月１２日に開かれ、市民らおよそ９００人が出席していました。

全長60mの光のトンネルや街路樹のイルミネーション、「光の動物園」など、約7万3000球のLEDで新函館北斗駅前を彩る光のイベント。 初日の11月27日(水)は、18:00から駅隣接の北斗市観光交流センター本館1階「ほっとギャラリー」で点灯式を実施。点灯式ではカウントダウンや吹奏楽演奏を行う予定。

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足湯「湯巡り舞台」から鮫川沿いの道路を、日本伝統の木工技術「組子」をイメージした灯籠をメインに「日本伝統の美しさと華やかさ」を演出したイルミネーションで照らす。

鉄道ジャーナル社の協力を得て、『鉄道ジャーナル』2025年1月号「札幌が遠のく北海道新幹線」を再構成した記事を掲載します。 【貴重な写真を一挙公開】南正時氏撮影、国鉄時代に北海道を駆け抜けた「急行列車」。C52形蒸気機関車やDD51形ディーゼル機関車が重連で牽引した「ニセコ」など名列車の在りし日の姿 ■函館駅乗り入れ検討は市長の公約 2024年10月6日、函館市内で市民フォーラム「新幹線の函館駅乗り入れに向けて～北海道新幹線とまちづくりについて考える～」が開催された。現市長の大泉潤氏は、公約の1つに新幹線の函館駅乗り入れについて調査することを掲げて2023年4月に当選。就任後、9月にコンサルタント会社と契約して調査を開始、その結果を2024年3月に公表している。 フォーラムは函館駅近接のホテルで開かれ、200人の定員を超える230人が集まったそうだ。市長講演は函館市の人口減少状況の説明から

【函館】函館市の大泉潤市長（58）の政治資金パーティー券を、後援会の会計責任者（元市部長職）や元副市長が市役所内で市職員数十人に販売していたことが24日、分かった。大泉氏は北海道新聞の取材に対し「あっせんや部ごとの割り当てはなかった」として、政治資金規正法違反には当たらないとの認識を示しているが、専門家は「市長と関係が近い元市幹部に購入を求められれば、事実上の強制と受け取られかねない」と指摘する。...

【七飯】旬を迎えた町産リンゴの独自ブランド「ななみつき」などをPRするりんご祭りが23、24の両日、道の駅なないろ・ななえ（峠下）と、隣接する「THE　DANSHAKU　LOUNGE（ザ・ダンシャク・ラウンジ）」で開かれた。...

【七飯】北海道農政事務所函館地域拠点は23、24の両日、峠下の商業施設「THE　DANSHAKU　LOUNGE（ザ・ダンシャク・ラウンジ）」で有機農業のイベントを開いた。...

連合北海道渡島地域協議会（佐藤昌利会長）と同函館地区連合会（同)は24日、定期総会を函館市内で開き、来夏の参院選道選挙区（改選数3）で連合推薦候補による2議席確保を目指すことを盛り込んだ2025年度活動方針を承認した。...

体のつくりや生殖だけでなく、性の多様性や社会的な性差についても学ぶ「包括的性教育」がテーマの講演会が23日、函館市亀田交流プラザ（美原1）で開かれた。一般社団法人にじいろほっかいどう（函館）が主催し、埼玉大ダイバーシティ推進センターの特定プロジェクト研究員堀川修平さん（34）=教育学=が講演した。...