北海道(札幌・函館)にてローソンコラボ店舗オープン！さらに『GLAY 30th Anniversary Special Shoulder Bag BOOK』の発売が決定！ 2024.11.05 OTHER 11月23日(土・祝)、24日(日)開催の北海道・北海きたえーる公演に先駆け、札幌と函館でローソンコラボ店舗のオープンが決定しました！GLAYの店外装飾をはじめ、最新アルバムや書籍、オフィシャルグッズの販売などを行います。 コラボ店で特別に販売するグッズもありますので、是非お店に足を運んでみてください。 さらに、12月5日よりローソン・HMVにてGLAY 30周年を記念したショルダーバッグ『GLAY 30th Anniversary Special Shoulder Bag BOOK』の発売も決定しました。 前面にはGLAY EXPOのロゴがデザインされ、実用性を兼ね備えた本誌限定のアイ

◆鉄塔ファン集う ＪＴＢと北海道電力ネットワークが企画した直流送電バスツアーが１０月２６、２７日に北海道函館市と北斗市で開かれ、鉄塔ファンら１９人が参加した。直流送電設備を中心に、普段は立ち入れない場所を北海道ＮＷ社員が案内。本紙で「鉄塔さんぽ。」を連載するイラストレーターの加賀谷奏子さんとのファンミーティングも開催し、交流を深めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!!　試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

北海道新幹線の延伸工事が進められている北海道 道南の八雲町にあるトンネルが5日、地元住民などが見守る中、貫通しました。 5日は、トンネルで最後に残されていた岩盤を重機で砕く作業が行われ、無事貫通すると見守っていた地元住民など関係者が万歳をして祝いました。 「鉄道・運輸機構」によりますと、北海道新幹線の延伸区間には17本のトンネルがあり、貫通したのは今回が9本目だということです。 延伸区間はおよそ8割がトンネルで難工事が多く、掘削開始後に巨大な岩の塊が見つかるなどして工事に3年から4年ほどの遅れが出ていて、計画していた2030年度末の開業が遅れる見通しとなっています。 貫通の瞬間に立ち会った小学5年生の男子児童は「分厚そうな壁だったので、穴がきちんと開いてよかったです」と話していました。 「鉄道・運輸機構」八雲建設事務所の若公雅敏工事長は「難しい工事が続くが、地域の理解を得ながら、一つ一つ着

NPO法人チャリティーサンタ（東京）は、全国の書店と連携し、さまざまな事情や困難を抱える子どもに誰もが本をプレゼントできる「ブックサンタ」のプロジェクトを行っている。「あなたも誰かのサンタクロース」を合言葉に、購入者が自由に選んだ思い入れのある本が、書店と同法人を通じ子どもへ贈られる。道南では7店舗が参加しており、12月25日まで寄付を受け付けている。 同法人は、大変な境遇にいる全国の18歳までの子どもに本を届けようと、2017年に活動をスタート。取り組みに賛同する書店が年々増え、2023年度は全国で12万7442冊、函館市内では191冊が集まった。 希望者はレジで店員に寄付の旨を伝え会計し、店舗が本を預かると、オリジナルステッカーとサンクスレターを受け取る。また、幼児向けの絵本が多く小学生向けの本が不足し、「どんな本を寄付したらいいかわからない」という声も多かったことから、出版社の協力の

アルコール依存症の人を早期に専門治療と自助グループにつなげ回復を目指す手法「エスバーツ」について学ぶ研修会が9日午後0時半～4時、函館市民会館で開かれる。...

【北斗】市米穀振興会（冨樫孝会長）と市野菜生産出荷組合（山上邦臣組合長）が、北斗市内の25のスポーツ少年団に新米や野菜を贈った。...

電線を地下に埋めたり目立たなくしたりする「無電柱化」の必要性や効果を伝えるパネル展が、函館市役所1階市民ホールで開かれている。...

全国の高専生が持続可能な開発目標（SDGs）の達成のためのアイデアを競う「SDGs動画コンテスト2024」（日本バイオ産業人会議など主催）で、函館高専生4人でつくるチーム「COWNECT（カウネクト）」が、最優秀賞に輝いた。脱脂粉乳を使った革風素材の開発の取り組みを動画にまとめた。メンバーは「動画は酪農家の現状や活動を広めるために使いたい」と喜んでいる。...

【松前】道南の郷土料理・イカ飯を作りながら親睦を深める街コンが、町松城の多目的スペース「テノハ松前」で開かれた。20～40代の独身男女16人が参加し、調理実習やゲームを通して親睦を深めた。...

【長万部】町内の文化団体「バレエサークルロイヤル」（千葉恭子会長）主催のバレエ公演「くるみ割り人形」が9、10日の両日、町学習文化センターで開かれる。同団体の会員14人だけではなく、講師として招いている桃井香苗さん（40）＝せたな町＝の門下生ら計88人が出演する。...

【森】交通安全啓発「旗の波」運動が、町内の道の駅「YOU・遊・もり」で行われ、森小児童らがドライバーに安全運転を訴えた。...

8月に函館で世界大会が開かれた「モルック」が、檜山管内で住民スポーツとして定着しつつある。乙部町ではスポーツの日の10月14日に初めて町長杯大会が開かれ、町内の36チーム116人が参加。厚沢部でも9月に「厚沢部おらいもカップ」が開催され、江差では今年に入って大会が4回開かれるなど、多くの住民が楽しんでいる。...

【今金】今金を中心に13年間バレエを教えてきたせたな町の桃井香苗さん（40）の「桃井バレエ教室」が今月いっぱいで教室を閉じる。酪農を営んできた夫の郁弥さん（39）の離農に伴い函館へ転居するためだ。桃井さんは「多くの人に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と話している。

【八雲】北海道新幹線新函館北斗―札幌間のトンネル全17本のうち、渡島管内八雲町を通る磐石（ばんじゃく）トンネル（6.71キロ）が5日、貫通した。10番目に長いトンネルで貫通は9本目。地域住民10人が見学した。...

高専生を対象とした「ＳＤＧｓ動画コンテスト２０２４」（バイオインダストリー協会、日本バイオ産業人会議主催）で、函館工業高等専門学校の学生でつくるプロジェクトチーム「ＣＯＷＮＥＣＴ（カウネクト）」の作品が最優秀賞に選ばれた。厳しい環境にある酪農家を支えようと、脱脂粉乳を材料に独自開発した革風素材の意義や取り組みを動画に分かりやすくまとめ、高い評価を得た。 同コンテストは、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に貢献するバイオエコノミーとバイオテクノロジーに関するアイデアを動画として募集。全国の高専生から寄せられた動画を審査し、最優秀賞１点、優秀賞１点を選んだ。 「ＣＯＷＮＥＣＴ」は、同校のプロジェクトから誕生した物質環境工学科の学生チーム。脱脂粉乳から抽出したタンパク質「カゼイン」を用いて、革風の素材を開発し、今春はクラウドファンディングにも挑戦。耐久性の向上などを目指した素材の研究・開発、製

顔見知りの10代前半の少女の体を触る　不同意わいせつ容疑の30歳の男「触ったが、下心はなかった」 2024年11月05日(火) 17時45分 更新 今年５月、北海道渡島地方に住む10代前半の少女に対し、無理やり身体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、30歳の男が逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、苫小牧市啓北町１丁目に住む30歳の会社員の男です。 男は、５月12日ごろから６月２日ごろまでの間、渡島地方に住む10代前半の少女の家で、少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。 男と少女は顔見知りで、８月上旬に少女から相談を受けた知人が、警察に通報して事件が発覚しました。 警察は裏付け捜査を進め、容疑が固まったとして５日、男を逮捕しました。 取り調べに対し、30歳の会社員の男は「触ったが、下心はなかった」と一部、容疑を否認しています。 警察は、事件当時の

道立道南四季の杜公園（函館市亀田中野町）で4日、毎年恒例の「感謝祭」が開かれた。抽選会では同園で収穫された米などが当たり、連休最終日のあいにくの雨にもかかわらず多くの家族連れが訪れた。...

女性の生き方を考える講演会「当たり前を揺さぶれ！　女性が普通に生きられ、働ける北海道」が3日、函館市の函館国際ホテルで開かれた。ジェンダー平等の活動や子育て支援に携わる女性3人が講演し「支え合う社会を目指そう」と伝えた。...

改修を終えたカトリック元町教会。創建時に近い姿となり左側がすっきりした。左奥にルルドの洞窟がある=2日 カトリック元町教会（函館市元町）が10月末に改修を終え、今の建物が完成した1923年（大正12年）当時に近い姿になった。函館山側の増築部分を取り除いた。教会裏にあるマリア像をまつったルルドの洞窟へ行き来しやすくなり、この一角の一般公開も始めた。 同教会の起源は1859年（安政6年）に設けられた仮の聖堂で、国内有数の古い歴史がある。今の建物は、1910年（明治43年）築の聖堂が21年の大火に遭った後、焼け残ったれんが壁を補強する形で建てられた。ゴシック様式の荘厳な建築で、鉄筋コンクリート造りの鐘楼や内部の天井のアーチ、ローマ教皇から贈られた祭壇など文化価値が高い。...