私が現時点で保有している年会費10万円以上のクレジットカードは合計3枚。 これ、新型コロナウィルスが蔓延する前までは年会費分を回収できるくらいの使い方が出来ていたんですよね。 海外ホテル予約がお得になったり、高級フレンチを安く食べることができたり、リムジンに何度も無料で乗れたりなどなど。 そんな感じで特別な体験をすることができるプラチナカードやブラックカードは、年会費を払っても余りある体験が得られるステキな相棒。 解約など考えたこともありませんでした。 年会費10万円超えカードの行方： それでも持つ意味があるのか？ カード会社は割引で保有者の不満を解消中： ステータスカード申込者も減少： 新時代のステータスカード設計が必要に： 参考リンク： 年会費10万円超えカードの行方： それでも持つ意味があるのか？ ただ現状は…というと、前述のように新型コロナウィルスの影響で海外渡航もできなければ高級

世界で使えるVISAカードとして人気の三井住友カードは、残念ながら年1,250円＋税の年会費負担が必要な有料のクレジットカード。 三井住友カード 公式 それゆえ、5年、10年と三井住友カードを持ち続けるとそれなりに大きな出費となってしまうのがこのカードの欠点だったんですが、そのデメリットが一気に解消されてしまう魅力的なキャンペーンが2020年2月3日より開始されました。 今回はそのキャンペーンの概要と注意事項について記事を書いてみたいと思います。 年会費永年無料キャンペーンについて： 今なら永久に年会費が無料になる： マイ・ペイすリボを使えば元より無料？ キャンペーンの落とし穴について： 申込は三井住友カード一択： デビュープラスは期間限定でしか使えない： 複数枚必要ならデュアル発行を： 他の入会特典もすごく魅力的： 参考リンク： 年会費永年無料キャンペーンについて： 今なら永久に年会費が

2019年4月8日より、招待制から直接申込可能へと切り替わったアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード（通称：アメックスプラチナ）。 アメックスプラチナ 公式 このアメックスプラチナを保有するためには14万3,000円（税込）という高額な年会費を負担しなくてはいけないわけですが、果たしてこんな大金を払う価値があるのどうか…。 これからアメックスプラチナを作ろうか迷っている方が気になるのは、「そこの部分」ですよね。今回はこの点について詳しく解説していってみたいと思います。 アメックスプラチナの価値について： 正直、年会費の元なんて取れない： 一般人が元を取るのは無理： 年会費で社会的地位を買うイメージ： 女性にモテたい話ではない： 社会的地位があがる実例をいくつか： コネ無しでも一見さんお断りの店が使える： ホテルの上級会員になれる： 提案に価値を感じるかどうかも重要： 些細な提案にも価値

『ゴールドカードが欲しいけれども、年会費を払いたくない！』 そんな我儘な要望をお持ちの方におすすめなのが、エポスカードやイオンカードで作ることが出来るゴールドカード…なのですが、これらのカードは作るのが大変な上、サービス内容も他のゴールドカードと比べると見劣りするものばかり。 年会費0円で作れるゴールドカードまとめ！条件付きでゴールドカードを年会費無料にする方法もあわせて紹介。 特に一般的なゴールドカードであれば充実している海外旅行傷害保険には期待できない状況があって、一番まともなエポスゴールドカードの海外旅行傷害保険でも最高1,000万円までの補償のみです。 これじゃ海外旅行や出張に安心して行くことが出来ませんよね。 NTTグループカード ゴールドについて： 実質年会費無料カードを狙うのも手： 1年目の年会費は入会特典で回収可能： 海外旅行傷害保険はすごく充実： 家族特約もついている：

今回は『JCB一般カードを持ちたいのだけど、年会費がかかるのが嫌なんだよなぁ…』という方向けに、JCB一般カードの年会費を無料にする方法をわかりやすく解説してみたいと思います。 JCB一般カード 公式 すこし使い方を工夫するだけで年会費の無料化はカンタンなので、わざわざ年会費を払う必要はありませんよ。 JCB一般カードを年会費無料にする条件： 1年目の年会費は無料： 難しいのは2年目からの年会費： JCB一般カードを年間50万円使う方法： ショッピング利用額を増やすには？： 利用額を更に増やしたい場合には？ コンビニ： スターバックス： Amazonや楽天市場： 年間50万円達成は難しくない： 2年目の年会費は払う覚悟で： 参考リンク： JCB一般カードを年会費無料にする条件： まず、JCB一般カードの年会費を無料化するための条件は下記の通り（JCB公式より引用）。 1,375円（税込）

『年に1度でも利用をすれば年会費が無料になることはわかっているけれども、なんだかんだで使うタイミングがなくて年会費が発生してしまそう』。 そんな条件付き年会費無料クレジットカードでお困りの方に、今回は無理やり年会費を0円にする方法を紹介してみたいと思います。年会費なんて払いたくない…という方は是非、参考にしてみてくださいね。 楽天市場で1円のものを購入すればOK： まず、条件付き年会費無料クレジットカードを無理やり無料にする方法はカンタンそのもの。楽天市場で1円で売られている商品を購入すればOKというだけです。 【楽天市場】1円送料無料の通販 上記リンク先の商品の中には、サンプル品や試供品など、送料無料にもかかわらず1円で届けてくれるものが多数含まれているので、それらを選択＆購入すればクレジットカードを利用したことになるのでおすすめ。 もちろん1円であったとしても1度の利用として認められる

2016年末にLUXURY CARDのGOLD CARDを持ち始めたことで、私が年間に負担しているクレジットカードの年会費の合計が70万円を越えました。 いくらこのサイト『クレジットカードの読みもの』を運営するためとはいえ、これほどの年会費を負担する価値はほとんどないので、結構な持ち出しだなーという感じ。 なにせ1日あたり2,000円の年会費を負担していることになるので、楽天市場で3万円の買い物をしようが、Suicaをチャージしてポイント獲得しようが、年会費の元を取ることは出来ません（2015年末の状況については下記記事を参考に）。 1年間に私が払っているクレジットカードの年会費は60万円以上！取材のためとはいえ、さすがに手数料負担が大きいなと思う最近です。 年会費10万円以上なのにほぼ使わないAMEX： しかも年会費10万円以上するステータスカードのいくつかは、ほとんど利用していないとい

従来、年間1度も利用がない場合に限り、年会費が発生していたアメリカン・エキスプレス・カードのETCカード。 アメックス 公式 このETCカードが今後、年1度の利用がなくても永久に年会費無料になるようです。アメリカン・エキスプレス・カードが公式リリースにて発表しました。 これまで個人カード会員様向けのETCカード年会費は、初年度年会費無料、次年度以降は、ご利用が無い場合に限り500円の年会費を頂戴しておりましたが、2017年1月よりご利用の有無にかかわらず年会費を無料とさせていただきます。 アメックスETCカードの年会費について： 新規発行手数料が別途必要に： アメックスのETCカードが欲しいなら： 参考リンク： アメックスETCカードの年会費について： 新規発行手数料が別途必要に： これを読んで『お、ETCカードが年会費無料になるなんてアメックス、太っ腹じゃん！』と思うなかれ。 というのも

今回は「クレジットカードの年会費って経費に出来るの？」という疑問を持っている方のための記事です。 株式会社や有限会社といった法人経営者や、会計＆経理担当者の方は参考にしてみてください。年会費の取り扱いがわかります。 カード年会費の経費算入について： クレジットカード年会費は経費にできる？ 個人用カードも家事按分可能： 事業で使うなら法人カードを： 年会費の勘定科目や税区分は？ 私はサイト運営者なので図書研究費： 消費税の税区分は？ 参考リンク： カード年会費の経費算入について： クレジットカード年会費は経費にできる？ まず、クレジットカードの年会費は経費算入できるのかというと、これはまったく問題ありません。 そもそも個人事業にしろ法人経営にしろ、そのクレジットカードを事業用で利用しているのであれば経費にできないはずがないためです。 但し、私的に利用しているクレジットカードの年会費まで経費算

大阪を中心とした関西に強い勢力を持つ大手スーパー『イズミヤ』。日々の食料品購入で、お世話になっているという方も多いのではないでしょうか？ このイズミヤが発行しているクレジットカードが『イズミヤカード』…なんですが、このカード、実はちょっとだけ変わっている会費制度を採用しています。 今回はそんなイズミヤカードの会費について解説してみますね。 ※この記事で紹介しているイズミヤカードは2016年にサービス停止となりました。現在では発行そのものがされていない状況です。 イズミヤカード保有にかかる費用について： イズミヤカードは年会費無料だけれども： カード管理費として徴収する理由は不明： なぜ70円（税込）なのか？ 元々は盗難保険代という名前だった： 参考リンク： イズミヤカード保有にかかる費用について： イズミヤカードは年会費無料だけれども： イズミヤカードは年会費無料＆発行手数料無料のクレジッ

『法人向けのクレジットカードを作りたいんだけれども、年会費無料のものがないかどうかを探している』という方、結構いらっしゃると思います。 実際、Googleなどでも「法人カード 年会費無料」などのキーワードがよく検索されているみたいですが、これ、個人的にはあまりおすすめしないんですよね。 今回はそのあたりの理由について書いてみたいと思います。 年会費無料の法人クレジットカードは制限が多い： コーナンPRO Businessカード： カーマ・ビジネスカード： 建デポ プロビジネスカードも同じ： ライフカードの法人カードも欠点有り： 年会費が安い法人クレジットカードを持とう： おすすめの低年会費 法人カード： 参考リンク： 年会費無料の法人クレジットカードは制限が多い： まず、なぜ年会費無料の法人クレジットカードを私がおすすめしないのか…というと、その理由は非常にシンプル。 年会費無料の法人クレ

世界トップクラスの大富豪と言われているビル・ゲイツやウォーレン・バフェットは、アメリカン・エキスプレスのブラックカードを保有しておらず、年会費の安いグリーンカードを使っているという噂があります。 アメリカン・エキスプレスのグリーンカード これについてネット上で裏付けをとってみようかな？と思ったんですが、ソースらしいソースがないので、その真偽は確かめようがない感じ。 唯一見つけたこのサイトの記述も、ソース元が２ちゃんねるだったり、リンク切れになっていたりしたので本当なのかどうかはわかりません。 本当のお金持ちである「マイクロソフト創始者 ビル・ゲイツ」と、「世界一のお金持ち・投資家 ウォーレン・バフェット」の２人は、このアメックスグリーンカードを愛用していることで有名です。（中略） ふたりとも、倹約家で高い年会費を支払ってまでブラックカードを持つ必要はないと考えているようです。世界の大富豪と

世の中にあふれている年会費1,000円～1,500円程度のクレジットカード。 三井住友カードからJCB一般カードに至るまで、さまざまなカードがまぁ、この年会費の幅の中に当てはまっているわけですが、実際のところ、それだけの年会費をポイント獲得で相殺しようとするには、どのくらいもの買い物でクレジットカードを使わなくてはいけないのか？その点をきちんと理解している方は稀ですよね。 年会費以上のポイント獲得：お得 年会費以下のポイント獲得：損する そこで今回は年会費1,500円分の年会費をポイント獲得で相殺するには、いったいどのくらいの買い物でカードを使う必要性があるのかをまとめてみたいと思います。 これを読んでいただければ、年会費って高いんだなーということがお分かりいただけるものと思いますよ。 年会費を回収に必要なカード利用額について： 年会費1,500円を相殺するための表： 年会費をポイントで回

クレジットカードの上級カードであるゴールドカードは、保有するだけで年間1万円以上の年会費がかかることが一般的です。 この出費を考えると『ゴールドカードを持ちたいんだけどな～』なんて思っていても、ちょっと尻込みしてしまう…という方も多いはず。 確かにカード入会と同時に1万円を払わなくちゃいけないことを考えると、今は我慢しようかなと考える方がいるのも当然だと思います。 ゴールドカードの年会費負担について： 1年間で考えるから年会費は高い： 年会費1万円のゴールドカードならもっと安い： 年会費の安いゴールドカードを作るのも手： 参考リンク： ゴールドカードの年会費負担について： 1年間で考えるから年会費は高い： しかし、年会費は少し考え方を変えてみると、決して高くないと思えるようになります。それは年会費を年間の支出ではなく、月間の支出として考えること…それだけです。 たとえば年会費が高いゴールド

『ETCカードなんてどこのクレジットカード会社で作っても同じ！どれでも良いから1枚持っておけば大丈夫です。』 最近、そんな間違った説明をインターネット上で見かけることが多いため、今回は発行会社によってETCカードの機能やサービスがどう違うのかを詳しくまとめてみたいと思います。 今までETCカードの選び方がわからなかった…という方もきっと、これを読んでいただければその比較方法が手に取るようにわかるはず。 せっかくならお得なETCカードを作成して活用しましょう！ ETCカードの違いまとめ： 年会費： 発行費用＆更新費用： 更新費用がかかるETCカードも： ポイント制度： ETCカード利用時にはポイントが貯まらないことも： ポイントの貯まりやすさ： 一体型と専用タイプ： デメリットは保有枚数が増えること： ETCカード全てで受けられる割引： １．ETCマイレージ： ２．ETCの割引制度： ３．E

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よくよく考えてみると…なんですが、現在、私が保有している15枚のクレジットカード年会費を合計してみると、余裕で40万円弱になります。 私が1年間に払っている年会費合計：40万円弱 これ、単純計算でしかありませんが1年365日で割ってみると、1日あたり1,000円程度の費用が発生していることに…。いやはや、こう計算してみるととんでもない金額になるんですね（汗）。 私が負担している年会費合計額について： 1日1,000円の元がとれているなら問題ない： 必要な分だけカードを作るのが基本： この記事の追記： 参考リンク： 私が負担している年会費合計額について： 1日1,000円の元がとれているなら問題ない： まぁ1日1,000円の年会費がかかっていようが、その分だけの元を取れるクレジットカードの使い方をしているのであれば問題ない…わけなんですが、私の場合はどうでしょうね。ほぼ使っていないブラックカ

今日、某プラチナカードの解約をしようとカード会社に連絡を入れたら、『つい先月に年会費の引き落としがあったばかりなので、今、解約すると損ですよ』とのこと。 うぐぐ、年会費の引き落としはもうちょっと先だと思ってたんですけど、先月だったとは迂闊でした。 実に数万円の出費です。 クレジットカードの年会費について： カードの年会費って返金されない： 公式サイトにもQ&Aあり： カード利用者が理不尽さを感じる規約： 返金してくれるカード会社が出来ても面白い： クレームを入れれば返してくれることも： 参考リンク： クレジットカードの年会費について： カードの年会費って返金されない： こんな感じでクレジットカードの年会費って、基本、返金してくれることはありません。半年使った場合でも、3日間しか使っていなかったとしても返金は0円。1度払ってしまったら最後、戻ってくることがない費用なんです。 たとえば年会費1