本日、通知 (AWS Health イベント、EC2 インスタンスの状態変更、CloudWatch アラームなど) をプログラムで設定して受け取ることを可能にする AWS User Notifications SDK の一般提供を発表しました。User Notifications SDK を使用すると、アカウントでの通知設定の作成を簡単に自動化できます。たとえば、Cloud Center of Excellence (CCoE) で、プロビジョニングされたアカウントごとに AWS Health 通知を設定できます。
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\nUser Notifications SDK を使用すると、どのイベントについての通知を、どのチャネル (電子メール、Microsoft Teams と Slack の通知用の AWS Chatbot、AWS コンソールモバイルアプリプッシュ通知) で受け取りたいかを指定でき、管理コンソールにアクセスする必要はありません。User Notifications の権限を持つユーザーは、AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、Amazon EC2 インスタンスの状態変更などのユースケースについて通知を有効にできます。たとえば、「production」タグが付いた米国東部 (バージニア) または欧州 (フランクフルト) リージョンの EC2 インスタンスの状態が「停止」に変わるたびに、チームの Slack チャンネルに通知します。
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\nUser Notifications SDK は追加料金なしで提供されます。
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新しい AWS User Notifications SDK の発表

投稿日: 2024年11月22日

本日、通知 (AWS Health イベント、EC2 インスタンスの状態変更、CloudWatch アラームなど) をプログラムで設定して受け取ることを可能にする AWS User Notifications SDK の一般提供を発表しました。User Notifications SDK を使用すると、アカウントでの通知設定の作成を簡単に自動化できます。たとえば、Cloud Center of Excellence (CCoE) で、プロビジョニングされたアカウントごとに AWS Health 通知を設定できます。

User Notifications SDK を使用すると、どのイベントについての通知を、どのチャネル (電子メール、Microsoft Teams と Slack の通知用の
AWS ChatbotAWS コンソールモバイルアプリプッシュ通知) で受け取りたいかを指定でき、管理コンソールにアクセスする必要はありません。User Notifications の権限を持つユーザーは、AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、Amazon EC2 インスタンスの状態変更などのユースケースについて通知を有効にできます。たとえば、「production」タグが付いた米国東部 (バージニア) または欧州 (フランクフルト) リージョンの EC2 インスタンスの状態が「停止」に変わるたびに、チームの Slack チャンネルに通知します。

User Notifications SDK は追加料金なしで提供されます。

詳細については、AWS User Notifications の製品ページとドキュメントをご覧ください。利用を開始するには、AWS User Notifications API リファレンスAWS User Notifications Contacts API リファレンスを参照してください。 CloudFormation のサポートは近日中に提供が開始されます。