diary

日々あれこれ

12/13金曜

今日は年末掃除の日でした。大体11月からスタートしますが今年は遅かった。長年の学びで窓掃除は12月にやるべからずとしているのに、うっかり突入してしまった。寒さに耐えての掃除が嫌なので窓だけは11月にしたい。

大体年末間際まで残ってしまって苦労するのが台所。油汚れとの対峙は、サッと済ませる、で終わらない。今年は既に終わってホッとしているけれどまだ正月まで半月を残してるのでその間に汚れるのが嫌で派手に調理はしたくない…と簡単に済ませる毎日。。楽だし汚れないしエエやん、でもちょっと不健康。お正月の飽食に期待。

お話は変わりますが、たまに石油ストーブが火を吹く(T . T)ホコリが燃え尽きれば大丈夫かな…と何度もやり過ごしてるけど、繰り返してるのでもう問い合わせ(清掃?)したほうがいいかも…爆発とかあるのかな。安全装置で止まらないのかな?無知は事故の元だね。仕方なし、電話してみよう。

12/12木曜

今日はテレワークだったのですが、いつもの母の介護の役目がなかったため、とても楽だった。通常は母の介護を理由にテレワークをさせてもらっているけれど、母はこちらの都合など構わず唐突に呼んだり排泄介助も必要になったりするから、無意識に一日中気を張ってしまう。

今日は仕事後にSDGsに関するオンラインのプラットフォーム参加する予定があった。今までも開催されていたけど久々の参加。ちょっと前に心得た、人のいるところに出ていこう!の精神で急に今回参加を決めた。難しい内容ですが最新の情報や世の中をより良くするために集った人たちの空間は何か温かいものを感じる。参加して本当によかった。

いち個人が一体何ができるのだろうと悩ましいけれど、どうか日本の企業や日本全体にそういったことを乗り越えていこうという気運が高まって良くなっていくといいなと思う。

12/11水曜

仕事をしていたら体が痛かったので急にマッサージに行こうと思った。

時々行っている場所でネットで予約する。指名は使わなかった。

大体上手にやってくださるので大丈夫だと思ったのですが、少し想定と違って物足りなかった。全体としては良くても、特に希望していたポイントが思ったほどやってもらえなかったと感じたことが全体の不満になってしまうものだなと思った。

でも、帰宅してうたた寝をして起き上がった時、明らかに体は楽になってることを感じた。やってもらった効果はあるんだなと思えてよかった。

12/10火曜

今日はボーナスだった。

上司から評価シートの回答メールが来て、そのあと電話が来た。

有難いボーナスのはずなんだけど、評価シートの判定やコメントを見るとガックリくる。つい、電話も、あ、ハイハイという感じになってしまった。

お金の入る日は喜ぶもののはずだが何故だかむしろ恨みのような気分になるなんて、変だよね。

今日は特に何か奮発して買うなんてこともなく、昨日と変わらない日を過ごした。

12/9月曜

昨晩寝不足で夕方頭が痛かった。早く寝たい…が今日の1日だったかな。

お昼ご飯は友達と外食行く約束になっていて、楽しみだった。人気のメンチカツを食べた。

急に寒くなったねが今日みんなからの話題だった。本当に寒くなった。この気温が紅葉となるのか、とよく分かった。

12/8日曜

今日はお友達の絵を見にギャラリーへ行った。

朝ご飯は昨晩の懇親会の残りを食べて簡単に済まし、それから自宅で何かやりながらお腹が空く頃合いに外食と作品展を兼ねて出かけた。

初めて行くギャラリー。入店するなり『結局印象派ってのは学校が始まりだったんだよ』と若者の勢いのある対話が聞こえてきた。いいな、この文学的な感じの空気。懐かしいような思い。

お友達は在廊していた。聞いてなかったけど、会えてよかった。

どの作品も中々のお値段。いつものことだけど値札がついてるけど鑑賞会スタンスで、じゃあ、とその場を去る。

今日はすごく寒かった。しかし紅葉がとてつもなく美しかった。

12/7土曜

今日は珍しくイベントが2つも並びました。

食に関する講座を2時間、それから移動して習い事の年末懇親会へ出席。

どちらも初めてのことで、新しい体験だったからインパクトに圧倒されながらあっという間に終わりました。

講座では書籍『 縁食論―孤食と共食のあいだ』が取り上げられ解説がありました。大変面白い内容だと思いましたし、私自身もなんとか工夫してたまには孤食から離れ共食、縁食を取り入れていきたいと思うようになりました。

講座で私を含め参加者の何人からも、宴会やコロナ前の地域イベントについての話題がのぼりました。今思えば貴重な共食、縁食の場であった…地域イベントがなくなった話は聞いていて切なくなりました。

さて、そんな話のあとに私は早速懇親会ということで、いきなり実行できたかのようで嬉しい。天井の高い洋館風の素敵なパーティー会場で円卓に座り後半は席替えもあった。どなたかがご縁のあるワイナリーからお酒を持ち寄りエピソードが語られた。メインの肉は羊で、羊フェスにも参加されたことがあるそうで、羊フェスなるものがあることを知った。

本で語られた縁食にどれほど近づいているかは分からないけど、こうして皆で何か重要な話をするわけでもなく気楽にワイワイと気持ちや触れ合いがシャッフルするといいますか、交わるといいますか、その空気だけが心地よく残って終わるような感じがきっと心身にいいんじゃないでしょか。

つい先日も、会社で食事を人としようと行動を変えましたが、こらからも食べる場の価値について考えてみたいと思ったのでした。