Index ~作品もくじ~
- クルマのドット絵 その15
- クルマのドット絵 その16
- クルマのドット絵 その17
- クルマのドット絵 その18
- クルマのドット絵 その19
- クルマのドット絵 その20
- クルマのドット絵 その21
- クルマのドット絵 その22 / カウンタ新作
- クルマのドット絵 その23
- クルマのドット絵 その24
- クルマのドット絵 その25
- クルマのドット絵 その26
- クルマのドット絵 その27
- クルマのドット絵 その28
- クルマのドット絵 その29
- クルマのドット絵 その30
- クルマのドット絵 その31
- クルマのドット絵 その32
- クルマのドット絵 その33
- クルマのドット絵 その34
- クルマのドット絵 その35
- クルマのドット絵 その36
- クルマのドット絵 その37
- クルマのドット絵 その38
- クルマのドット絵 その39
- クルマのドット絵 その40
- クルマのドット絵 その41
- クルマのドット絵 その42
- クルマのドット絵 その43
- クルマのドット絵 その44
- クルマのドット絵 その45
- クルマのドット絵 その46
- クルマのドット絵 その47
- クルマのドット絵 一覧
- クルマのドット絵 その14.5辺りとか22.5くらい
- クルマのドット絵 その48
- クルマのドット絵 その49
- クルマのドット絵 その50
- クルマのドット絵 その50.3
- クルマのドット絵 その51
- クルマのドット絵 その52
- クルマのドット絵 その53
- クルマのドット絵 その54
- クルマのドット絵 その55
- クルマのドット絵 番外編;小説中に登場させたクルマ
- クルマのドット絵 その56 / 生放送始めました
- クルマのドット絵 その57
- クルマのドット絵 その58
- クルマのドット絵 その59
- クルマのドット絵 その60
ものすごく久しぶりに、車のドット絵。
こっちのブログにアップするのは半年振りですね。
全部シビック。
・ホンダ シビック Si-R('91)
・ホンダ シビック TypeR('98)
・ホンダ シビック EuroR('09?)
一番下のシビックは現行モデルの欧州仕様。
日本でも近々発売されるとかされないとか。
やっぱりシビックはハッチバックが素敵。
»» 2009.06.10.
またまたクルマ画像。
今回はシルビア特集。
・日産 シルビア K's('89)
・日産 シルビア K's('93)
・日産 シルビア SpecR('99)
明日も多分シルビア出ます。
クルマじゃなく、シスターの方。
»» 2009.06.18.
»» 2009.06.25.
久々に、車のドット絵です。
今回は外車&旧車&オープンカーと言う縛りで。
・メルセデス・ベンツ SSK('29)
・ACカーズ コブラ('61)
・シボレー コルベット コンバーチブル('69)
描いてて旧車熱が上がってきました。
次は国産の旧車を描こうかな、と。
»» 2009.08.02.
前回の宣言通り、今回は旧車です。
・ホンダ シビック RS('72)
・マツダ コスモ スポーツ('67)
・トヨタ 2000GT('67)
初代シビックがかなりちっちゃかったことに驚き。
全長*全幅*全高=3545*1505*1325(mm)。小型車並みです。
現行シビックは4540*1750*1440(mm)ですから、改めて今と昔のシビックでは、
開発コンセプトや狙っている購買者層が違うことを実感しました。
セダン主流になったのもうなずける話ですね。
コスモスポーツを描くのは、曲線だらけだったコルベットの時よりも苦戦しました。
本当に宇宙船みたいな感じでw
苦戦と言えば、2000GTもかなり難儀しました。
背の低い車はなかなか難しいですね。
フォードのGT40なんか、どうなることやら……w
次も国産旧車の予定。
»» 2009.08.19.
とうとう「クルマのドット絵」シリーズも20個目。
と言うわけで今回はスポーツカー・オブ・スポーツカー、
GT(グランツーリスモ)の名を冠した旧車で固めてみました。
・日産 スカイライン 2000GT-R('70)
・いすゞ ベレット GT-R('69)
・トヨタ セリカ 1600GT('70)
スカイラインは以前に描いたものをリメイク。
前バージョンよりすっきりした感じになりました。
今まで描いた旧車の中では一番好きかも。
一度実物を見てみたいもんです。
GT-Rと言えば、いまだにスカイラインと言うイメージが強いですが、
日本で最初に「GT-R」の名を使用したメーカーは意外にも、
現在はトラックで有名ないすゞ。
いすゞ、昔はかっこいいスポーツカー作ってたりしてました。
そこら辺も今後、気が向けば描くかも。
初代のセリカ、フロントはいかついですが、リアはもっこりしてて可愛い。
個人的には結構ツボ。
»» 2009.08.26.
二日連続、クルマのドット絵。
今回はまさにアメリカ的なクルマ、ハマーです。
・ハマー H1('92)
・ハマー H2('03)
・ハマー H3('05)
H1を実際に見たことがありますが、デカいデカい。
前を進まれると運転し辛いですねw
»» 2009.08.27.
久々にクルマのドット絵。
今回はホットハッチ。
・スバル インプレッサ('07)
・スズキ スイフト('05)
・マツダ アクセラ('09)
人によっては昔の方が良かったと言う意見もありますが、
ハッチバック大好きな自分としては、現行インプレッサはツボです。
ハッチバックは基本的に丸っこいので、全般的に可愛く見えます。
それでいて、速いクルマは速い。
そういうところが大好きです。
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続いて、もう一個ドット作品。
12000Hitしたらこれに換える予定です。
友人のさっちゃんがモチーフ。
»» 2009.10.09.
CMは流れてませんし、ディーラーも滅多に見ない。
トヨタや日産ほど有名なメーカーじゃありませんが、シックなデザインが密かに人気。
それが光岡自動車。
http://www.mitsuoka-motor.com/
・光岡 ビュート('09)
・光岡 ガリューIII('05)
・光岡 オロチ('10)
光岡自動車は基本的に中古車をリメイクして売っています。
ビュートはマーチがベースに、ガリューはフーガがベースになっています。
全般的にレトロなデザインで、ツボに来る人も多いとか。
そんな光岡ですが、オロチはかなり特殊なクルマ。
エンジンこそトヨタ製ですが、その他フレーム等は全部自社製。
正真正銘、光岡のオリジナル車。
他のクルマと一線を画すスーパーカーです。
正直、オロチは描くのに苦労しました。
車高低くて曲線の多いクルマは難易度高いです。
»» 2009.11.01.
マツダと言えば、ロータリーエンジン。
ロータリーエンジンと言えば、そう、RX-7とRX-8です。
RXのRはロータリーエンジンのR。
その名の通り、ロータリーエンジン搭載車です。
普通のエンジン(レシプロエンジン)は、ガソリンの爆発力でピストンが上下に運動し、
その運動エネルギーを駆動車輪に伝え、回転させます。
ところがロータリーエンジンは、なんとエンジン自体が回転し、
その回転エネルギーがそのまま駆動車輪に伝わります。
上下運動から回転運動と言う変換過程が無いので、レシプロエンジンに比べて効率がいいそうです。
そのため、車の部品の中で最も重たいエンジンが、小型軽量で済みます。
スープラとかインプレッサと言ったスポーツカーは2リッターですが、
RX-7やRX-8は1.3リッターと言う恐るべき小型。
レシプロエンジンなら普通の乗用車程度の排気量でタメを張れます。
圧倒的軽量化が図れるクルマとして、人気を得ています。
特にRX-7は、生産が終了してしまった今でも大人気。
こないだ友人のヒロキさん(仮名)と鈴鹿ツインサーキットと言うところに行ってきたんですが、
タイムアタックに出場したクルマ十数台のうち、実に4台がRX-7。
ヒロキさんのクルマも赤いRX-7(上記3枚目)。
RX-8もエントリーしてました。
余談ですが、ヒロキさんはこの日、自己ベストを出しました。
彼が大学で在籍している自動車サークルでも最高タイムの、1分9秒台。
超々、舞い上がってました。おめでとう、ヒロキさんw
»» 2009.11.21.
大阪モーターショー行ってきました。関西人なので。
で、そこで撮ってきたクルマの写真を元に、現在ドット絵を作成中。
今回はトヨタブースに展示されていたクルマを掲載します。
・トヨタ FT-86concept(2009concept)
・トヨタ カローラレビン(1983)
・トヨタ iQ(2008)
今回の目玉、FT86。
80年代の名車、カローラレビン/スプリンタートレノ(通称『ハチロク』)をモデルにしたとか。
パッと見、レクサス(トヨタの高級車ブランド)っぽく見えましたが、
いざドット絵に起こしてみると、確かに流れを汲んだ部分がチラホラありました。
今後の製品化に、期待大です。
で、FT86の隣にそのモデルであるレビンが展示されてました。
ちなみにこの車種にはセダンタイプ(トランクあり)とハッチバックタイプ(トランクなし)の二種類が存在するんですが、展示されていたのはセダンの方でした。
セダンも、「いかにもクルマ」って形でいいですね。
超々ちっちゃいクルマ、iQ。
今回、初めて実物を見ましたが、確かにちっさかったです。
全長が2985mmと、大人二人が両手を広げたら、端から端に手が届くサイズ。
大人3人と子供1人分くらい乗れると聞きましたが、確かに中はわりと広めでした。
世界最小のクルマ、ナノに比べたらはるかに頑丈そうですし、どっちかを選べと言われたらこっちにしますね。
次はホンダのドット絵を描く予定。
お楽しみに。
»» 2009.12.12.
今回は友達からのリクエスト。
・マツダ アクセラ セダン('09)
・ホンダ オデッセイ アブソルート('01)
・三菱 ランサー エボリューションIV('96)
アクセラは以前描いたハッチバックモデルをリメイク。
セダンらしいセダンですね。
携帯待受も割と好評でした。
1BOXとかワゴンとか、四角いクルマは非常に描きやすい。
今回のオデッセイも、1時間で描けました。
エボは機会があれば描いてみたかった一台。
今度はIIIか、Xを描こうかと思います。
»» 2010.01.16.
今回もリクエストから。
・トヨタ セルシオ('00)
・トヨタ スプリンタートレノ('83)
・スズキ ケイワークス('98)
某公道最速漫画で有名な「ハチロク」です。
以前に掲載した83年式カローラレビンと、中身がほぼ同じクルマ。
違いはヘッドライトとテールランプの形状。
トレノのヘッドライトはパカッと立ち上がるリトラクタブル式。
いかにもメカ、って感じがします。
現在ではトヨタの高級車ブランドであるレクサスに移行した車種、セルシオ。
高級車ってでっかいですね。
普通のセダンが大体、全長4200~4300mm程度なのに対し、セルシオの全長は4995mm。
乗り心地も良さそうです。
スズキの軽自動車、名前はそのまんまKei。
その中のスポーツモデルが、「ワークス」です。
これは友人のに乗ったことがありますが、結構軽快に走ります。
ただ、僕の運転はうまくないので、一回ミッションを焼きそうになったことが。
その節はすみません(´・ω・)
»» 2010.01.22.
大阪モーターショーの展示車、今度はホンダから。
・ホンダ CR-Z(2009concept)
・ホンダ EV-N(2009concept)
FT86と並ぶ話題のクルマ、CR-Z。
ハイブリッド+スポーツカーなんだそうで。
確かに速そうでしたし、一方でインサイトと似たようなデザインでした。
一般に、コンセプトカーはかなり奇抜なデザインが多く、
その形のまま製品化されることは、まずありません。
「コンセプトカーのデザインのまま、世に出せないか。」
というキャッチコピーが付けられてましたが、本当にその通りに出来るなら拍手喝采ですね。
CR-Zの隣にあった電気自動車のコンセプトカー、EV-N。
ちっこくて乗り回しの良さそうなクルマでした。
このクルマを観察していて、あるクルマが連想されました。
フロントグリルの形状、ノーズのフォルム、全体のサイズ、そして「N」の文字。
これは昔一世を風靡したホンダの名車、「Nっころ」では……?
・ホンダ N360('67)
このクルマ、360ccの軽自動車にしては相当な性能を持っていたそうで。
販売された途端にスバル360など、他の軽自動車の市場シェアを奪い取ったそうです。
ちっこくて速いクルマに憧れを感じるのは、僕だけじゃないはず。
»» 2010.01.28.
トヨタの人気車種、bB。
・トヨタ bB(2000)
・トヨタ bB オープンデッキモデル(2001)
・トヨタ bB(2005)
僕の家も使ってます、bB。
結構中が広くて、ゆったり乗れます。
操作性も悪く無し。
ダイハツのCMで「カクカクシカジカ……」と歌ってますが、
こっちもなかなか四角いデザイン。
ちなみに、ダイハツとトヨタは親会社、子会社の関係にあり、
OEMなどの車種の相互供給は結構あります。
'05年式のbBも、ダイハツの「クー」と言うクルマと元は同じだったり。
»» 2010.03.04.
1ヶ月ぶりにクルマのドット絵。
今回はリクエストから。
・マツダ T2000(1962)
・フィアット 500(2007)
・ポルシェ カイエン(2010)
「オート三輪」と言えば、ダイハツのミゼットか、このT2000。
特にT2000の方は、オート三輪全盛期の60年代から、
四輪が主流になる70年代までながーく活躍した、働く名車。
三輪の中では現存する数も多く、いまだに現役のものもあるとか。
フィアットの車で最も有名な車種、500(チンクェチェント)。
「500」の名称は初代、2代目のエンジン排気量に由来しますが、
3代目は1.2~1.4Lエンジン。
全長も3545mmと、日産のマーチ(1.0~1.5L、3725mm)とそんなに変わらず。
イギリスのミニもでっかくなりましたし、
昔の小型車の雰囲気のまま世に送り出すのは、もう難しいんでしょうね……。
昔のも可愛いのに。
ポルシェと言えば911やカレラなどが有名ですが、
SUVも販売しています。
今年モデルチェンジするそうなので、そっちを描いてみました。
正面から見るとポルシェの雰囲気がちゃんと出てます。(描いてませんが)
»» 2010.04.14.
ハイペースにリクエスト返信。
・フィアット 500(1957)
・BMW Z4(2003)
・ジープ グランドチェロキー(2005)
以前に作った2代目チンクェチェント(愛称、nuova)をリメイク。
ルパン3世の愛車としても知られる一台です。
あの大きさでなんと5人乗りだとか(かなり窮屈だそうですが)。
BMWのオープンカー、Z4。
あの「ブタ鼻」、実は正式名称「キドニーグリル」と言って、腎臓をイメージしているとか。
ずっとブタ鼻としか思ってませんでした。
エンジェルアイと言い、BMWのエクステリアは特徴的ですね。
最近なぜか、SUV描くことが多いです。
描くこと自体は、キャンバスをバンバン使えるので楽しいw
乗る分には戸惑いそうな気がしますが。
»» 2010.04.19.
・フィアット 500(1936)
・フィアット パンダ(1986)
・トヨタ カローラ FX(1989)
初代500、通称「トポリーノ(ハツカネズミ)」。
当時のフィアットが小型車市場を新規開拓しようと造った一台だとか。
かなり人気があったらしく、20年間の生産で、60万台ほど売れたそうです。
パンダもフィアットの人気車種。
超、箱デザイン。
この車のデザイナーが「自身の最高傑作」と言ったとか。
このカローラ、実は昔、自分の家で乗っていた車でした。
bBに乗り換えるまでの約10年、ウチの足となっていた、愛着のある一台。
»» 2010.04.29.
リクエスト返信と、ネットで偶然見つけた画像から起こしたものを。
・ジャガー XK140(1955)
・ミニ クーパーS(2006)
・トヨタ ヴェルファイア(2008)
ブログに付けられた足跡からあちこち回っていた時に見つけたジャガー。
丁度良く真横からの画像があったので、ドット絵化してみました。
ちなみにXKはエンジンの形式、
140は時速140マイル(約220キロ)出せることから付けられた名前だとか。
現在の、丸っこくどっしりとした形のミニクーパー。造ったのは、実はBMW。
ミニの販売元だったローバー社を買い取ったBMWが、
全面的なイメチェンを実施したのが今のモデル。
トヨタの大型ミニバン、ヴェルファイア。
内外、どこを見渡してもかっこよさがありますね。
特にフロントデザインが素敵。インパクト出てます。
»» 2010.05.09.
今回はホンダのFFスポーツカー、インテグラ。
・ホンダ インテグラ(1989)
・ホンダ インテグラ TypeR(1995)
・ホンダ インテグラ TypeR(2001)
FF(Front-engine Front-drive:エンジン前置き&前輪駆動)レイアウトのクルマは、
操縦する上で非常に安定性が良く、また、車内空間も広く取れるので、
小型のファミリーカーには適した造りとなっています。
しかしその反面、車体前面に重心が偏ってしまうため、
構造上スピードを出すと曲がりにくかったり、フロントタイヤが早く減ってしまったりと、
基本的に猛スピードでキビキビ動く、大柄なスポーツカーには向きません。
が、ホンダは何故か「FFレイアウトのスポーツカー」に対し、妙に力を入れていました。
シビックやCR-X、シティ、最近ではCR-Zなど、上記の常識を覆す性能のFFスポーツを何台も作っています。
そこら辺に、「ホンダのこだわり」が見えてくる感じがします。
このインテグラも、そんな一台。「FFで一番速い車」と称される高性能。
(うわさでは、皇室御用達とも……?)
»» 2010.06.05.
7月の携帯壁紙を作ろうとして、まだ1回もトヨタのクルマを使ってないことに気付きました。
そんなわけで、急遽トヨタのスポーツカー。
・トヨタ スープラ(1993)
・トヨタ アルテッツァ(1998)
・トヨタ セリカ(1999)
最近はエコ減税エコ減税と唱えてるトヨタですが、スポーツカーも非常に人気でした。
前回(その34)話題に挙げていたFFスポーツの代表格であるセリカ、
GT-RやRX-7に並ぶ人気を誇っていたスープラ、
トヨタの高級車ブランド「レクサス」でもレクサスISとして今なお残っているアルテッツァなど、
まだまだ街中で見かける辺り、人気は衰えていないようです。
景気が回復し、スポーツカー市場が盛り返したら、また新たなスポーツカーを作って欲しいところ。
»» 2010.06.26.
mixiのアプリ「クルっくー」。
CR-#と名前の付いたキャラを育てていくゲームですが、
成長するにつれて「#」の部分がA→B→C→……と変化し、
最終的には現在評判のハイブリッド車、CR-Zになる、というもの。
で、ホンダファンなら、こう考えない人はいないと思います。
「じゃあCR-『V』になったらSUV車になるのか?
CR-『X』なら80~90年代に生産されてたスポーツカーに?」
なりました。
CR-「V」は本当にSUVになってました。
CR-「X」は本当にスポーツカーに。
で、ここまで成長させた記念に、CR-Xを描いてみました。
・ホンダ バラード スポーツ CR-X(1983)
・ホンダ CR-X Si(1987)
・ホンダ CR-X delSol SiR(1992)
»» 2010.08.28.
今回はリクエスト2つと、以前に宣言していたCR-Vを。
・トヨタ イプサム(1996)
・スバル フォレスター(2007)
・ホンダ CR-V(2006)
こうして見ると、今回は大柄なクルマばかりですね。
そう言えば、最近はSUV(Sports Utility Vehicle / スポーツ多目的車)やミニバンを始めとして、
大きめで多人数が乗れるクルマが人気なようです。
個人的には、現行モデルで言えばスイフトやアクセラなんかの、
スポーツハッチが好きですが。
»» 2010.09.24.
今回のクルマは、有名な三菱のラリーカー、ランサーエボリューション。
通称「ランエボ」。
・三菱 ランサーエボリューション III(1995)
・三菱 ランサーエボリューション VIII(2003)
・三菱 ランサーエボリューション X(2007)
三菱は世界最高峰のラリーレース、WRCに向けて、
ランサーの車体とギャランのエンジンを組み合わせたエボIを、1992年に販売。
当初はほぼ突貫工事的な造りのため、性能はそんなに良くなかったそうです。
が、改良に改良を加えること、約20年。
様々な電子制御システムを盛り込むことで、その性能は飛躍的に進化。
現在では優れた車のひとつとして、クルマ好きの間では知らない者はいないほどの人気車種に。
個人的には、シリーズ後半に比べてシンプルなIIIが好きだったり。
»» 2010.10.12.
今回は古き良き夢の象徴、恐ろしくいかつく圧倒的な鉄の塊、これこそアメ車だという感じのものを。
・シボレー コルベット(1953)
・リンカーン コンチネンタル マークII(1956)
・キャデラック エルドラード ビアリッツ(1959)
まず、言いたいのは。
デカい。いかつい。派手。デカい。
大きさ比較用のキャラがぎゅうぎゅう詰めになるくらいの、破格のサイズ。
特にリアデザインのゴツさは他に類を見ません。
中でもエルドラードのウイングは、とんでもない形です。
本気で空を飛びそうなデザイン。
そして何故か、タイヤの側面が白塗りされていること。
ホワイトリボンと言うそうですが、当時の流行だったみたいですね。
これも古いアメ車の象徴ですね。
今回、友人からエルドラードのリクエストいただきました。
SOUL'd OUTが好きで、そのPVの一つに、これと同じようなクルマがあったからだそうです。
確かに似合いそうなイメージがありますね。
»» 2010.12.02.
今回はハイブリッド車。
・トヨタ プリウス(2009)
・ホンダ インサイト(2009)
・日産 フーガ ハイブリッド(2010)
最近よく耳にする「ハイブリッド」。
車におけるこの言葉の定義は、「2つ以上の動力機関を有する自動車」であること。
つまり、「ガソリンによる内燃機関」+「何らかの動力源」があれば、
概ねそれをハイブリッドカーと呼ぶわけです。
いわゆる「エコ」の代表格となっているハイブリッド車ですが、
確かに「今までガソリン100%で走っていたのを、ガソリン半分しか使わない」
「半分しか使わないのだから、二酸化炭素も半分しか出ない」
→「エコ(エコロジー、もしくはエコノミー)だなぁ」と考えることはできます。
単純に考えれば、燃料が半分になれば確かに、排出される二酸化炭素も半分に減るでしょう。
しかし、それが即ちエコかと言うと、ちょっと疑問点。
現行のハイブリッド車は、概ね「エンジン」+「モーター」で動きます。
エンジンを動かすにはガソリンが必要になりますが、モーターには電気が使われます。
で、ガソリンはタンクに貯めて使うわけですが、電気を貯めるにはバッテリーが必要になります。
しかしこのバッテリー、従来の車で使われる12V用では、電圧が低すぎてモーターが動きません。
ハイブリッド車にはこれとは別に、200Vの高電圧バッテリーが使われています。
このバッテリーが曲者。
レアメタル(希少金属)を使うため非常に効果な上、寿命は5年程度。
お値段、現行プリウス用で12、3万だとか。
1ヶ月あたりの額に換算すると、2000~2200円程度になります。
これにガソリン車の月あたりガソリン代の半分を加えたとして、
月当たりのランニングコストは、およそ3000円強くらいになります。
(詳しい計算は、要望があれば別記事にて説明します)
しかもバッテリーの製造及び廃棄時にも、漏れなく二酸化炭素は出るわけで。
ガソリンを燃やして二酸化炭素が出るか、バッテリーを作る、あるいは潰して二酸化炭素が出るかの違いにしかなりません。
これは果たして、エコかどうか……?
もっと燃費が上がる、もしくはバッテリーに関するコストと環境への負荷が減れば、
もっと、ちゃんと、エコになるはず。
これからも進化してほしいですね、車。
»» 2010.12.15.
今回はトヨタのSUVから。
・トヨタ ハリアー(2003)
・トヨタ ヴァンガード(2007)
・トヨタ FJ クルーザー(2010)
SUVの人気車種を検索すると、上位のほぼ半数がトヨタ車。
流石に「ランクル」でノウハウを培ってきただけはあります。
大柄な車に定評のあるトヨタ。
»» 2011.01.09.
今回はイタリアのメーカー、アルファロメオから。
・アルファロメオ ブレラ(2005)
・アルファロメオ 147(2000)
・アルファロメオ ジュリア スプリント GTA(1965)
イタリア車と言えば、赤い色。
アルファロメオも、ボディカラー名に「Alfa Rosso」と自社の名前を入れるくらい、赤を強調させています。
同じイタリアのメーカー、フィアットやフェラーリなども、サイトを見れば赤い車が並ぶ並ぶ。
調べてみると、どうも「モータースポーツにおけるナショナルカラー(その国を象徴する色)」なんだそうで。
イギリス車≒濃い緑色(British Racing Green)みたいに、イタリアはトマトのような深みのある赤色(Italian Red)を好んで使うようです。
ちなみに日本では「白地に赤」、日の丸イメージらしいです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ポンと思いついた企画。
クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。
イタリアからフランス、ドイツ、イギリスへと進めていきます。
以前に描いたフィアットとBMW、そして今回のアルファロメオを含め、現時点で合計8台。
これを合計30台以上に増やしていこうかな、と。
次はフェラーリとランボルギーニを描く予定。
»» 2011.02.10.
PS3が復活し、ドット絵制作用の資料(グランツーリスモ5)に、久々に触れることができました。
と言うわけで、クルマのドット絵も復活。
前回(クルマのドット絵42)に引き続き、アルファロメオから。
・アルファロメオ 156(1997)
・アルファロメオ MiTo(2008)
・アルファロメオ 8C コンペティツィオーネ(2008)
とある検索サイトの広告で見つけた、ミト。
すぐ気に入り、描いちゃいました。
こういうホットハッチ、大好きです(*´∀`)
»» 2011.07.07.
今回は高級スポーツカーの代名詞、フェラーリ。
・フェラーリ F40(1992)
・フェラーリ エンツォ(2002)
・フェラーリ カリフォルニア(2008)
前々回、「イタリア車のイメージは赤」と言っていましたが、
フェラーリも資料を探れば赤い車が目白押し。
ただ、42辺りからずっと赤い車ばかり描いていたので、F40以外は色を変えてみました。
あと、流石にレースを意識した車が多いらしく、どれもこれも複雑なデザインで、制作が難航。
久々に一枚当たりの制作時間が1時間を超えました。
次回はランボルギーニを描く予定ですが、こっちもレーシーなデザインばかり。
こうして投稿するまでに、一体何時間かかるやら……。
»» 2011.07.08.
3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。
しばらく中座してましたが、ヨーロッパツアーは継続しますよ。
と言うわけで今回は、イタリア編のラスト。
フェラーリと双璧を成すスーパーカーの代名詞、ランボルギーニ。
・ランボルギーニ カウンタック(1974)
・ランボルギーニ ガヤルド(2008)
・ランボルギーニ ムルシエラゴ(2009)
ランボルギーニの車名は、スペインの闘牛関係から取られることが多いそうです。
例えば、「ガヤルド」は闘牛を飼育してた人から。「ミウラ」や「ディアブロ」は闘牛の名前から。
と、そこで気になるのが先日の、闘牛士が大怪我を負ったと言うニュース。
元々資金難や人気の低下、動物愛護団体からの非難などで、闘牛は禁止・廃止の方向に動いているそうで。
もし本当に禁止となったら、ランボルギーニの次期以降の車種はどう名前を付けていくのか、ちょっとだけ気になるところ。
実は現在、ランボルギーニ社の筆頭株主はドイツのメーカー、アウディ。
と言うわけ、……でもないんですが、次回はアウディを描く予定。
»» 2011.10.11.
またまた間が空いてしまいましたが、クルマのドット絵をば。
ヨーロッパツアー、今回からドイツ編。
アウディ → メルセデス → BMW → VW → オペル
と続けていく予定です。
何かリクエストがあれば、お気軽におっしゃってください。
資料があれば作ります。資料があれば。
(余談ですが、メルセデスのトラック、ウニモグ。
リクエストされたのは嬉しいんですが、
資料が全く見当たらず、まだ描けないでいます)
・アウディ A1(2011)
・アウディ A4(2008)
・アウディ A4 Avant(2009)
前回、アウディはランボルギーニの筆頭株主、と言っていましたが、
このアウディもまた、フォルクスワーゲングループの傘下にあるメーカー。
現在は主に、フォルクスワーゲン(ドイツ語で『大衆車』の意味)に対して、
「ちょっと高級なクルマ」をメインに販売しています。
トヨタにおけるレクサス、ホンダにおけるアキュラ、みたいな位置づけですね。
今回紹介するA4も、BMWで言う3シリーズや、ベンツで言うCクラスと同程度の高級車。
日本で言うと大体、カムリやアコード、ティアナくらいが該当します。
一方で若い客層をつかもうと、コンパクトなハッチバック、A1を販売するなど、新たな試みも。
BMWやベンツに比べてちょっと地味めな存在ですが、
ハッチバック大好きな自分としては、今後の活躍と発展を期待したいところ。
»» 2012.01.21.
前々回と前回とで、かなりの間が空いてしまっていたので、今回はめっちゃ早く更新。
今回もアウディです。
・アウディ Q5(2006)
・アウディ TT(2006)
・アウディ R8(2008)
アウディは技術力でも有名。
その技術に裏打ちされた性能は、レース活動で数々の業績を築いてきた礎となっています。
特に有名なのが、4輪駆動システム「クワトロ」。
詳しい原理については詳細を省きますが(と言うか僕もそこまで詳しくありません)、
レース活動で得た経験を一般車にフィードバック、応用し、
現行の車種に生かされているわけです。
今回紹介するクルマにも、前回のA4にも、この技術が用いられています。
次回は高級車の代名詞、メルセデス・ベンツ。
リクエスト、お待ちしています。
»» 2012.01.22.
「クルマのドット絵」も数が大分貯まって来たので、一覧を作成してみました。
http://auring.web.fc2.com/car_index.html
ほとんど自分用ですが、これで閲覧がしやすくなりました。
と、ここでお詫び。
ブログと照らし合わせながら一覧を作成している途中で、
mixiにはアップしている日産・マーチとスカイラインが、
ブログの方にはまだ上がっていなかったことが判明しました。
近日、改めてアップします。
http://auring.web.fc2.com/car_index.html
ほとんど自分用ですが、これで閲覧がしやすくなりました。
と、ここでお詫び。
ブログと照らし合わせながら一覧を作成している途中で、
mixiにはアップしている日産・マーチとスカイラインが、
ブログの方にはまだ上がっていなかったことが判明しました。
近日、改めてアップします。
»» 2012.02.01.
・日産 スカイラインGT-R(1989)
・日産 スカイラインGT-R(1999)
・日産 マーチ(2002)
前回アナウンスしていた通り、アップしそびれていたものを掲載。
サイズを128*64pxlに統一した直後に描いたものなので、
現在のものと比べると大分粗いですね。
R33型GT-Rも新型マーチも描けてないので、機を見てリメイクしたいところ。
クルマのドット絵一覧
»» 2012.02.09.
・ダイハツ ミラ ジーノ(2004)
・ダイハツ ミラ ココア(2009)
・ダイハツ ミラ イース(2011)
一旦、ヨーロッパツアーから日本に戻ってきました。
会社の同僚から「ジーノ描いて」とリクエストされたもんで。
応えられるリクエストは優先するのが自分の流儀。
ベンツを期待していた方、すみませんがもうちょいお待ちのほどを。
と言うわけで、ダイハツを代表する軽自動車、ミラシリーズの中から3点。
スズキのアルトと双璧を成す、「軽自動車」の代表格です。
ちなみにご存じの方も多いかと思いますが、「軽」は日本の独自規格。
詳しい説明は省きますが、概ね排気量660cc以下の、サイズのちっちゃい車両を指します。
一例を挙げると、画像の一番上、「ミラ・ジーノ」のスペックは
・全長/全幅/全高 : 3395mm/1475mm/1515mm
・乗車定員 : 4名
・排気量 : 660cc
と、以前紹介したクラウンと比べると1.3mも短く、排気量も約3分の1です。
車体が軽くて排気量が小さいために、燃費もかからない。
50年代、60年代における自動車政策や、近年の環境配慮と言う理由から、普通自動車に比べて税金も安い。
半端なハイブリッドより、軽自動車ははるかにエコなクルマであるという意見も多くあります。
ただ、「軽」という名称から、ディーゼル用燃料である「軽油」を入れたり、
「進入禁止(軽車両除く)」へ入ろうとしたり、といった勘違いをする人もいるようで。
あと、自分の知り合いのおバカは「軽い車両のこと」と思ってたそうです。
軽いってんなら持ってみろってんだね、アホタレ。
賢いみなさんはお間違えの無いように。
クルマのドット絵一覧
»» 2012.03.21.
ヨーロッパツアー、再開。
今回はメルセデス・ベンツ。
・メルセデス・ベンツ Cクラス C63 AMG(2007)
・メルセデス・ベンツ Eクラス E63 AMG(2009)
・メルセデス・ベンツ SLKクラス 280(2005)
言わずもがな、メルセデスは世界で初めて自動車を作ったメーカー。
現在においても、ドイツ、欧州、そして世界でも有数の高級車メーカー、
そして非常に高い技術力、安全性を持ったメーカーとして君臨しています。
歴史的に見ても、日本の皇室をはじめとして、世界各国の王侯貴族や富豪を顧客としていたり、
一方で戦前、そして90年代以降のモータースポーツでも非常に好成績を残していたりと、
その評価・評判は、クルマを語る上で無視できないものです。
今回はスポーツモデル「AMG」と、大阪の知人が有しているSLKクラスをモデルに制作しました。
次回はSLクラスを中心に掲載する予定です。
クルマのドット絵一覧
»» 2012.04.20.
「クルマのドット絵」シリーズもとうとう50回目。
画風をリセットする以前の分を除けば、大体120台くらい描きました。
頑張ったなぁ。
これからも頑張ります。目標は今年中に150台。
今回もメルセデス・ベンツ。
・メルセデス・ベンツ 300SL(1954)
・メルセデス・ベンツ SLクラス SL55 AMG(2002)
・メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン(2004)
以前、SSKの記事でも紹介していましたが、メルセデスの技術力は異様に優れていました。
戦前のモデルでも最高速200km/hを超える性能を有し、戦中はナチス・ドイツの軍需生産に大きく貢献し、
そして戦後、一旦は敗戦処理のために活動が止まりましたが、50年代には復興、1954年にはレース活動に復帰と、
めまぐるしい活躍を見せていました。
しかし、そのレース活動にて。
メルセデスのスポーツモデル、300SLをレース用にチューニングした300SLRは、
とんでもないことをやらかしました。
1955年、ル・マン24時間に参戦していたこの車が、空前絶後のクラッシュ。
200km/hで観客席に突っ込み爆発、炎上するという大惨事を起こし、
80名以上の死者を出すという、モータースポーツ史上最悪の事故が発生しました。
この大事故を受け、メルセデスチームは急遽、ル・マンをリタイア。
以後、80年代までメルセデスがレース活動を行うことはありませんでした。
どうもメルセデスは、ル・マンとの相性がものすごく悪いみたいで。
活動再開後も何度か、メルセデスが供給したマシンがル・マン参戦中、何度も車体が宙を飛ぶ事故を起こしたため、
1999年以降、メルセデスはル・マンに参加していません。
一方、F1やDTM(ドイツツーリングカー選手権)など、他のレースとの相性は非常に良いらしく、
こちらでは現在まで、好成績を残しています。
そんなわけで、今回はスポーツモデル、SLクラスを元に制作しました。
次回はBMWを描く予定。
クルマのドット絵一覧
»» 2012.04.21.
節目の50回を迎えたということで、
ずっと昔に制作したドット絵の中でも特にその出来、クオリティの低さが気になっていたものを、
この機会に打ち直しました。
・メルセデス・ベンツ SSK(1929)
・ホンダ S2000(1999)
・ホンダ シビック タイプR(1998)
まず、何度か紹介してきたメルセデスの名車、SSK。
あろうことか、前バージョンは前輪が1ピクセルながら浮いており、
クルマとして有り得ない状態になっていたのを修正。
あとはフロント周りを一部、打ち直しています。
続いてホンダでは稀有なFR車、S2000。
タイヤがこれまた、クルマの大きさに対して有り得ない太さとなっていたのを調整。
その他フロントガラスやヘッドライト、リア周り、左上の車名、左のキャラクタも打ち直しています。
一言で言えば、一から新しく描いてます。
そして自分が一番好きなクルマだと公言しているシビックも、今回一から描き直しました。
実はこれで5度目くらい。どんだけこだわってるか、お分かりになると思います。
左のキャラクタ(これは自画像です。目一杯にデフォルメした)も、
今回の手直しのついでということで、色味をマイルドにしています。
また昔の作品を見て、打ち直したくなることがあるかも知れません。
まだまだ精進している途上の身ですので……。
»» 2012.05.07.
前回、BMWを描くと言っていましたが、……まだ今いち、描きたいクルマが定まらないので延期で。
代わりに今回は、ホンダから3点。
・ホンダ エディックス(2004)
・ホンダ CR-V(2011)
・ホンダ NBOX(2011)
最近のホンダは、ガチガチのスポーツカーから離れた感じはありますが、
それは元々の社風・理念である、「社会のニーズに合ったクルマを作る」という気質の現れとも取れます。
今現在もSUVや軽自動車などの分野に積極的に参入するなど、
世界的企業と言う地位を確立したこの10年、20年内においても新たな顧客層の開拓に挑み続けており、
その成果は少なからず現れていると捉えられます。
世界的な不景気で若干二の足を踏んでいる印象のある企業ですが、
また近いうち、新たなチャレンジをしてくれるのではと個人的に期待しています。
ただしコケることも少なくないですが。
»» 2012.06.11.
前回は脇道にそれてしまいましたので、今度こそBMW。
・BMW 1シリーズ(2011)
・BMW 3シリーズ(2012)
・BMW 5シリーズ(2011)
個人的な意見ですが、ドイツ車の中では最近のBMWが一番好きです。
特に「エンジェルアイ」と言われるリング型のヘッドライトや、長いノーズなどが。
どのモデルも非常にスポーティな雰囲気と性能を持っており、
実際、BMWのクルマには過去数十年に渡って、スポーツカーに良く使われているFR方式
(前方にエンジンを搭載した後輪駆動)しか採用されてません。
(ミニなどBMWの傘下企業には、FF方式が採用されていることもありますが)
恐らく世界で一番FRスポーツにこだわる企業です。
次回もBMW。
中でもスポーツにより特化したモデルを描く予定です。
»» 2012.08.13.
今回もBMW、スポーツカーを3点。
・BMW M3 CSL(2003)
・BMW M6 クーペ(2011)
・BMW Z4(2009)
BMWの研究開発、モータースポーツ振興、
および専属チューナー的な位置づけとして、「BMW M社」があります。
詳しいことは上記リンクを参照していただくとして、
「M」のアルファベットが冠されたBMW車は非常に高性能。値段も8桁超えます。
特にM3 CSLはあの有名な超難関コース、
ニュルブルクリンク北コースでも1周8分を切る好成績を収めています。
ちなみに3つ目、現行モデルのZ4(E89)にはまだMを冠したものはありませんが、
以前のZ4(E85)にはMモデルが存在していたため、
近いうちに登場するのではないかと、個人的には期待してます。
次回もドイツ車の予定ですが、VWかポルシェか、どちらにしようか迷ってます。
リクエストがあれば優先的にそちらを採用します。
»» 2012.09.24.
3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。
今回はポルシェから3点。
・ポルシェ 944(1991)
・ポルシェ Cayman(2008)
・ポルシェ Panamera(2010)
ポルシェと言えば有名、と言うか他の車種を圧倒して登場するのが、911。
ただ、これは長年にわたり生産されており、
バリエーションがあまりにも豊富過ぎるため、今回はパスしました。
(恐らく中途半端に古い911を描こうとした場合、
集めた素材がいつの年式なのか分からなくなり、
調査に次ぐ調査で作業どころじゃなくなる可能性が……)
ただ、911以外となると前述の通り、911に比べて印象が薄く、
どれを描こうか指標が定まらない状態でした。
そんな折、「息子の趣味につきあうとーちゃんのつぶやき」
というブログにて、「911以外のポルシェBEST5」と言う、
まさに僕が求めていた内容の記事が掲載されていました。
今回はこちらの記事を参考にし、描かせていただきました。
crxtochanさん、ありがとうございました。
次回はVWを描く予定。
これがまた難航しそうな予感……(´・ω・)
»» 2013.01.27.
前回の宣言通り、今回はフォルクスワーゲン。
・VW ルポ(1998)
・VW ポロ(2009)
・VW up!(2011)
今回はドット絵描きの黄輪では無く、モノ書きの黄輪視点での話。
「火紅狐」書いてた時は、VWには非常にお世話になりました。ネーミングの面で。
例えば「ルピア」→ルポ、「ポーロ」→ポロ、「ガルフ」→ゴルフ、「シロッコ」→そのまんまシロッコ。
その他何点か、VWの車種名から名前を借りました。
ちなみにランニャも一部クルマから取ってますが、こちらはVWではありません。
元々は狼っ娘を無理無理に中国語で読むと「らんにゃ」になることから取っていたのですが、
このままでは世界観に合わないなーと言うのと、もうちょっと欧州風にしたいなと言う思いがあったため、
とあるクルマ関係にちなみ、ランニャのスペルを「Rannia」としました。
元ネタが分かった方は、きっとイタリア車好き。
次回もVW。今度はクルマの話をする予定です。
»» 2013.03.05.
私こと黄輪は、当ブログにおいて二つの顔を持っています。
一つがファンタジー小説を書く「モノ書き」。
そしてもう一つがドット絵を描く「ドット絵描き」。
以前に前者のコンテンツである現在連載中の小説「白猫夢 第89話『次世代技術』」において、
「次世代の高速移動手段」として自動車を登場させました。
で、これを書いた時に色々設定と言うか妄想と言うか、そんなのもこっそり作っていました。
その妄想を後者のコンテンツ、「クルマのドット絵」と絡めて具現化させました。
それがこちら。
以下、(妄想上の)主要諸元。
車種名:G50-Militaire Terme2
ステアリング:右
トランスミッション:2速MT
駆動形式:後輪駆動、車両最後部にエンジン搭載(RR)
エンジン:直列6気筒、6,300cc
出力:50ps/4,400rpm、最高速度30~35km/h
車重および乗車定員:約1,700kg、2名(ただしリヤカーを付けて走行するため、このスペックは変化する)
全長*全幅*全高、ホイールベース(mm):4,460*1,820*1,595、2,655
横にいるの:アルピナさん(また活躍させたいなぁ)
なお、エンジンスペックが異様なことになっていますが、
(現行のクラウンアスリートだと、排気量3.5Lで230psくらいの馬力が出ます)
これを登場させた「白猫夢 第2部」の技術レベルは現実世界で言うと、凡そ20世紀初頭くらい。
魔術の力が若干付加されているとは言え、まだまだ21世紀の科学力には遠く及ばないため。
一つがファンタジー小説を書く「モノ書き」。
そしてもう一つがドット絵を描く「ドット絵描き」。
以前に前者のコンテンツである現在連載中の小説「白猫夢 第89話『次世代技術』」において、
「次世代の高速移動手段」として自動車を登場させました。
で、これを書いた時に色々設定と言うか妄想と言うか、そんなのもこっそり作っていました。
その妄想を後者のコンテンツ、「クルマのドット絵」と絡めて具現化させました。
それがこちら。
以下、(妄想上の)主要諸元。
車種名:G50-Militaire Terme2
ステアリング:右
トランスミッション:2速MT
駆動形式:後輪駆動、車両最後部にエンジン搭載(RR)
エンジン:直列6気筒、6,300cc
出力:50ps/4,400rpm、最高速度30~35km/h
車重および乗車定員:約1,700kg、2名(ただしリヤカーを付けて走行するため、このスペックは変化する)
全長*全幅*全高、ホイールベース(mm):4,460*1,820*1,595、2,655
横にいるの:アルピナさん(また活躍させたいなぁ)
なお、エンジンスペックが異様なことになっていますが、
(現行のクラウンアスリートだと、排気量3.5Lで230psくらいの馬力が出ます)
これを登場させた「白猫夢 第2部」の技術レベルは現実世界で言うと、凡そ20世紀初頭くらい。
魔術の力が若干付加されているとは言え、まだまだ21世紀の科学力には遠く及ばないため。
»» 2013.03.17.
・ダイハツ コペン(2002)
・日産 リーフ(2010)
・トヨタ アクア(2011)
先日、ニコニコ動画のサービス「ニコニコ生放送」にて、
クルマのドット絵を制作するところを放送しました。
これからもちょくちょく放送する予定なので、よろしければ見に来てくださいな。
黄輪雑貨 ドット絵製作実演
次回放送は5月3日の24時を予定しています。
何かリクエストがあればこちらまで。
»» 2013.04.30.
クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。
ドイツ編のラスト、フォルクスワーゲンから3種。
・VW Typ2(1950)
・VW コラード(1988)
・VW シロッコ(2008)
この3点もニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。
で、放送中に色々しゃべってたんですが、自分の不勉強のせいで内容がグダグダだったので、
ここで解説します。
Typ2の起源
世界一有名なバンです。クルマのことを知らなくても、
このクルマは知ってると言う人は多いんじゃないかと思います。
ちなみにこのクルマのシャーシは、VWにおける「もう一つの有名なクルマ」、
初代ビートル(Typ1)と共有されています。
と言うのも、元々はとある工場でビートルの乗車スペースをとっぱらい、
残ったシャーシの上に貨物を載せられるよう、平らな板を乗せたものを使っていたそうなんですが、
これを見たビートルのディーラーが「ビートルをバンに改造できるんじゃ?」
と思い付いたのが始まりとのこと。
元々から初代ビートルは世界のあっちこっちで魔改造されてたそうなので、
このシャーシを流用してバンを作ろうと思い付くのも、不思議な話ではありません。
TSI(Turbocharged Stratified Injection)
VWのCMでも何度か耳にしたチャージャー(過給機)技術、TSI。
これは簡単に説明すると、「ターボチャージャー」と「スーパーチャージャー」を併設したものです。
過給機と言うのは、圧縮した空気をエンジンに送ることで通常より激しくガソリンを燃焼させ、
パワフルにエンジンを動かす装置のことです。
ただしそれぞれに弱点があり、
「ターボ~」はエンジンがある程度回転していないと、効果を発揮しません。
逆に「スーパー~」は、エンジンが高回転になると効果が落ちていきます。
この相反する過給機を一緒に取り付けることで両者の弱点を補い、
排気量の少ないエンジンでもパワフルに走らせることができます。
おっちょこちょい
重ねて言いますが、私こと黄輪はかなりドジです。
書き上げた小説をうっかり上書きして消す、
ドアミラーやドアの取っ手を付けずにブログにアップする、
……なんてことはしょっちゅうあります。
気を付けてはいるんですが、本当にうっかりやらかしてしまいます。
この性分、本当に何とかしたい(´・ω・)
先日も「白猫夢・隼襲抄3」にて、「閃光手榴弾で敵を全滅させる」と書いてしまったことがあります。
(現在は修正しています)
本来は「敵を動けなくしたところで全滅させる」と書くつもりだったんですが、
この時書いては消し、書いては消し……、と繰り返していたため、うっかりやってしまったようです。
この他にも気付いていないミスがあるかも知れないので、もしお気付きの方はご一報をお願いします。
今回でヨーロッパツアー、ドイツ編が終了です。
(まだオペルとかあるんですが、日本ではあまり人気が無さそうなので割愛)
次回からはフランス編を開始する予定です。
その次はイギリスへと移り、ヨーロッパツアーの締めくくりとしたいと考えています。
次回はプジョーから開始する予定です。
リクエストがあれば、いつでもお応えします。
ドイツ編のラスト、フォルクスワーゲンから3種。
・VW Typ2(1950)
・VW コラード(1988)
・VW シロッコ(2008)
この3点もニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。
で、放送中に色々しゃべってたんですが、自分の不勉強のせいで内容がグダグダだったので、
ここで解説します。
Typ2の起源
世界一有名なバンです。クルマのことを知らなくても、
このクルマは知ってると言う人は多いんじゃないかと思います。
ちなみにこのクルマのシャーシは、VWにおける「もう一つの有名なクルマ」、
初代ビートル(Typ1)と共有されています。
と言うのも、元々はとある工場でビートルの乗車スペースをとっぱらい、
残ったシャーシの上に貨物を載せられるよう、平らな板を乗せたものを使っていたそうなんですが、
これを見たビートルのディーラーが「ビートルをバンに改造できるんじゃ?」
と思い付いたのが始まりとのこと。
元々から初代ビートルは世界のあっちこっちで魔改造されてたそうなので、
このシャーシを流用してバンを作ろうと思い付くのも、不思議な話ではありません。
TSI(Turbocharged Stratified Injection)
VWのCMでも何度か耳にしたチャージャー(過給機)技術、TSI。
これは簡単に説明すると、「ターボチャージャー」と「スーパーチャージャー」を併設したものです。
過給機と言うのは、圧縮した空気をエンジンに送ることで通常より激しくガソリンを燃焼させ、
パワフルにエンジンを動かす装置のことです。
ただしそれぞれに弱点があり、
「ターボ~」はエンジンがある程度回転していないと、効果を発揮しません。
逆に「スーパー~」は、エンジンが高回転になると効果が落ちていきます。
この相反する過給機を一緒に取り付けることで両者の弱点を補い、
排気量の少ないエンジンでもパワフルに走らせることができます。
おっちょこちょい
重ねて言いますが、私こと黄輪はかなりドジです。
書き上げた小説をうっかり上書きして消す、
ドアミラーやドアの取っ手を付けずにブログにアップする、
……なんてことはしょっちゅうあります。
気を付けてはいるんですが、本当にうっかりやらかしてしまいます。
この性分、本当に何とかしたい(´・ω・)
先日も「白猫夢・隼襲抄3」にて、「閃光手榴弾で敵を全滅させる」と書いてしまったことがあります。
(現在は修正しています)
本来は「敵を動けなくしたところで全滅させる」と書くつもりだったんですが、
この時書いては消し、書いては消し……、と繰り返していたため、うっかりやってしまったようです。
この他にも気付いていないミスがあるかも知れないので、もしお気付きの方はご一報をお願いします。
今回でヨーロッパツアー、ドイツ編が終了です。
(まだオペルとかあるんですが、日本ではあまり人気が無さそうなので割愛)
次回からはフランス編を開始する予定です。
その次はイギリスへと移り、ヨーロッパツアーの締めくくりとしたいと考えています。
次回はプジョーから開始する予定です。
リクエストがあれば、いつでもお応えします。
»» 2013.05.15.
クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。
今回からフランス編。
第一弾はプジョーから。
・プジョー 206(1998)
・プジョー 308SW(2011)
・プジョー 5008(2013)
ニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。
相変わらずグダグダなしゃべり方で申し訳ありません。
その上5008の制作時にはマイクの不調で、しゃべることさえできず……。
本当にすみません(´・ω・)
ちなみに今回プジョーを3つ描いてみて、その間ずっと感じていたことが一つ。
下手なスーパーカーより、プジョーは描きにくい。
今までに描いたクルマとどことなく、
構造やデザイン、エクステリアの設計が違うと言うか……。
「フランス車は独特」と言う話は本当なんだな、と痛感しました。
次回はルノーを描く予定。
リクエストがあれば、プジョーももう1回描くかも。
今回からフランス編。
第一弾はプジョーから。
・プジョー 206(1998)
・プジョー 308SW(2011)
・プジョー 5008(2013)
ニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。
相変わらずグダグダなしゃべり方で申し訳ありません。
その上5008の制作時にはマイクの不調で、しゃべることさえできず……。
本当にすみません(´・ω・)
ちなみに今回プジョーを3つ描いてみて、その間ずっと感じていたことが一つ。
下手なスーパーカーより、プジョーは描きにくい。
今までに描いたクルマとどことなく、
構造やデザイン、エクステリアの設計が違うと言うか……。
「フランス車は独特」と言う話は本当なんだな、と痛感しました。
次回はルノーを描く予定。
リクエストがあれば、プジョーももう1回描くかも。
»» 2013.07.16.
久々の更新。久々の、クルマのドット絵。
最近描いたものをまとめてみました。
・トヨタ パッソ(2010)
・メルセデス・ベンツ A180(2012)
・ミニ クーパー S(2013)
最近の更新頻度の低さについて、釈明。
まず第一に、猛烈に仕事が忙しかったこと。
ここ3週間は週6、かつ、通勤時間も含め14時間拘束(実務10時間半)の日々が続き、
ブログの確認すらままならない状況が続いていました。
そして第二に、皆さんうっすら予測されていることと思いますが、
「白猫夢 第6部」の執筆に難航していることが挙げられます。
前半部までは3日で書けたんですけどねぇ……(´・ω・)
現在、後半部は半分程度まで書けています。ただし見切り発車で掲載すると、
前半部はともかく、後半部で急停車するおそれがあるため、まだちょっと掲載できそうにないです。
それでも何とか、9月中には掲載開始するつもりなので、まだもう少し、お待ちいただけると幸いです。
最近、本気でタブレットがほしいなーと思ってます。
通勤途中に執筆できそうですし。
最近描いたものをまとめてみました。
・トヨタ パッソ(2010)
・メルセデス・ベンツ A180(2012)
・ミニ クーパー S(2013)
最近の更新頻度の低さについて、釈明。
まず第一に、猛烈に仕事が忙しかったこと。
ここ3週間は週6、かつ、通勤時間も含め14時間拘束(実務10時間半)の日々が続き、
ブログの確認すらままならない状況が続いていました。
そして第二に、皆さんうっすら予測されていることと思いますが、
「白猫夢 第6部」の執筆に難航していることが挙げられます。
前半部までは3日で書けたんですけどねぇ……(´・ω・)
現在、後半部は半分程度まで書けています。ただし見切り発車で掲載すると、
前半部はともかく、後半部で急停車するおそれがあるため、まだちょっと掲載できそうにないです。
それでも何とか、9月中には掲載開始するつもりなので、まだもう少し、お待ちいただけると幸いです。
最近、本気でタブレットがほしいなーと思ってます。
通勤途中に執筆できそうですし。
»» 2013.09.17.
またしばらく間が開いてしまいました。
3ヶ月半ぶりの、クルマのドット絵。
ヨーロッパツアー編。プジョー、2回目。
・プジョー 205(1983)
・プジョー 208(2012)
・プジョー RCZ(2010)
開き直ります。
生放送による「クルマのドット絵描画の実演」は今後、恐らく行いません。
何故ならやろうとすると、キャプチャやらマイクやらの準備が必要になるため。
その準備が億劫であり、ひいてはクルマのドット絵を描こうと思い立っても、
どうしてもその面倒臭さが邪魔をしてしまい、腰が重くなります。
その結果、1つの記事を書くのに3ヶ月もかけてしまっています。
(もっとも、他にも遅筆の理由は色々ありますが、
創作にかけられる時間がまったく無かったわけではありません。
小説は曲がりなりにも書けていたわけですし)
気軽にやりたい。そう考えた結果、生放送は行わないことにしました。
自分で自分の作業を、わざわざ面倒なものにする必要は無いわけで。
作業は極力、シンプルに、かつ、余分なストレスが発生しないように行いたい、……と考えた結果です。
話を切り替えて、プジョーについて。
205はものすごく描きやすかったです。
と言うよりも、80年代のクルマは全般的にカクカクしているため、ドット絵での表現がしやすいですね。
これが近年のセダンやクーペになってくると……(´・ω・)
RCZも割と苦労しました。
描きやすいもう一つの理由として、そのサイズにあります。
小さめのクルマは全体像を頭の中で捉えやすいため、
描き始めてからすぐ、完成後の姿を思い浮かべることができます。
これが3ナンバーくらいの大柄なクルマになってくると、
全体像をうまくつかめきれずに難儀することもしばしば。
プジョーの20X系は基本的に車体が小さく、最新の208でも全長4,000mmを切っています。
「フランス車は独特で描き辛い」と生放送でも何度かこぼしていましたが、20X系は別。
207もいずれ機会があれば描くつもりです。
次回はルノーを描く予定です。
リクエストがあれば、お気軽にコメントをどうぞ。
3ヶ月半ぶりの、クルマのドット絵。
ヨーロッパツアー編。プジョー、2回目。
・プジョー 205(1983)
・プジョー 208(2012)
・プジョー RCZ(2010)
開き直ります。
生放送による「クルマのドット絵描画の実演」は今後、恐らく行いません。
何故ならやろうとすると、キャプチャやらマイクやらの準備が必要になるため。
その準備が億劫であり、ひいてはクルマのドット絵を描こうと思い立っても、
どうしてもその面倒臭さが邪魔をしてしまい、腰が重くなります。
その結果、1つの記事を書くのに3ヶ月もかけてしまっています。
(もっとも、他にも遅筆の理由は色々ありますが、
創作にかけられる時間がまったく無かったわけではありません。
小説は曲がりなりにも書けていたわけですし)
気軽にやりたい。そう考えた結果、生放送は行わないことにしました。
自分で自分の作業を、わざわざ面倒なものにする必要は無いわけで。
作業は極力、シンプルに、かつ、余分なストレスが発生しないように行いたい、……と考えた結果です。
話を切り替えて、プジョーについて。
205はものすごく描きやすかったです。
と言うよりも、80年代のクルマは全般的にカクカクしているため、ドット絵での表現がしやすいですね。
これが近年のセダンやクーペになってくると……(´・ω・)
RCZも割と苦労しました。
描きやすいもう一つの理由として、そのサイズにあります。
小さめのクルマは全体像を頭の中で捉えやすいため、
描き始めてからすぐ、完成後の姿を思い浮かべることができます。
これが3ナンバーくらいの大柄なクルマになってくると、
全体像をうまくつかめきれずに難儀することもしばしば。
プジョーの20X系は基本的に車体が小さく、最新の208でも全長4,000mmを切っています。
「フランス車は独特で描き辛い」と生放送でも何度かこぼしていましたが、20X系は別。
207もいずれ機会があれば描くつもりです。
次回はルノーを描く予定です。
リクエストがあれば、お気軽にコメントをどうぞ。
»» 2014.02.03.
クルマのドット絵 その15
2009.06.10.[Edit]
ものすごく久しぶりに、車のドット絵。こっちのブログにアップするのは半年振りですね。全部シビック。・ホンダ シビック Si-R('91)・ホンダ シビック TypeR('98)・ホンダ シビック EuroR('09?)一番下のシビックは現行モデルの欧州仕様。日本でも近々発売されるとかされないとか。やっぱりシビックはハッチバックが素敵。...
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クルマのドット絵 その16
2009.06.18.[Edit]
またまたクルマ画像。今回はシルビア特集。・日産 シルビア K's('89)・日産 シルビア K's('93)・日産 シルビア SpecR('99)明日も多分シルビア出ます。クルマじゃなく、シスターの方。...
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クルマのドット絵 その17
2009.06.25.[Edit]
今回は国産オープンカーでまとめてみました。・ホンダ S2000('99)・マツダ ロードスター('89)・三菱 エクリプス スパイダー('03)次回ももしかしたらオープンカー。外車の。...
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クルマのドット絵 その18
2009.08.02.[Edit]
久々に、車のドット絵です。今回は外車&旧車&オープンカーと言う縛りで。・メルセデス・ベンツ SSK('29)・ACカーズ コブラ('61)・シボレー コルベット コンバーチブル('69)描いてて旧車熱が上がってきました。次は国産の旧車を描こうかな、と。...
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前回の宣言通り、今回は旧車です。 ・ホンダ シビック RS('72) ・マツダ コスモ スポーツ('67) ・トヨタ 2000GT('67) 初代シビックがかなりちっちゃかったことに驚き。 全長*全幅*全高=3545*1505*1325(mm)。小型車並みです。 現行シビックは4540*1750*1440(mm)ですから、改めて今と昔のシビックでは、 開発コンセプトや狙っている購買者層が違うことを実感しました。 セダン主流になったのもうなずける話ですね。 コスモスポーツを描くのは、曲線だらけだったコルベットの時よりも苦戦しました。 本当に宇宙船みたいな感じでw 苦戦と言えば、2000GTもかなり難儀しました。 背の低い車はなかなか難しいですね。 フォードのGT40なんか、どうなることやら……w 次も国産旧車の予定。 |
クルマのドット絵 その19
2009.08.19.[Edit]
前回の宣言通り、今回は旧車です。・ホンダ シビック RS('72)・マツダ コスモ スポーツ('67)・トヨタ 2000GT('67)初代シビックがかなりちっちゃかったことに驚き。全長*全幅*全高=3545*1505*1325(mm)。小型車並みです。現行シビックは4540*1750*1440(mm)ですから、改めて今と昔のシビックでは、開発コンセプトや狙っている購買者層が違うことを実感しました。セダン主流になったのもうなずける話ですね。コスモスポーツを描く...
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とうとう「クルマのドット絵」シリーズも20個目。 と言うわけで今回はスポーツカー・オブ・スポーツカー、 GT(グランツーリスモ)の名を冠した旧車で固めてみました。 ・日産 スカイライン 2000GT-R('70) ・いすゞ ベレット GT-R('69) ・トヨタ セリカ 1600GT('70) スカイラインは以前に描いたものをリメイク。 前バージョンよりすっきりした感じになりました。 今まで描いた旧車の中では一番好きかも。 一度実物を見てみたいもんです。 GT-Rと言えば、いまだにスカイラインと言うイメージが強いですが、 日本で最初に「GT-R」の名を使用したメーカーは意外にも、 現在はトラックで有名ないすゞ。 いすゞ、昔はかっこいいスポーツカー作ってたりしてました。 そこら辺も今後、気が向けば描くかも。 初代のセリカ、フロントはいかついですが、リアはもっこりしてて可愛い。 個人的には結構ツボ。 |
クルマのドット絵 その20
2009.08.26.[Edit]
とうとう「クルマのドット絵」シリーズも20個目。と言うわけで今回はスポーツカー・オブ・スポーツカー、GT(グランツーリスモ)の名を冠した旧車で固めてみました。・日産 スカイライン 2000GT-R('70)・いすゞ ベレット GT-R('69)・トヨタ セリカ 1600GT('70)スカイラインは以前に描いたものをリメイク。前バージョンよりすっきりした感じになりました。今まで描いた旧車の中では一番好きかも。一度実物を見てみたいもんで...
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クルマのドット絵 その21
2009.08.27.[Edit]
二日連続、クルマのドット絵。今回はまさにアメリカ的なクルマ、ハマーです。・ハマー H1('92)・ハマー H2('03)・ハマー H3('05)H1を実際に見たことがありますが、デカいデカい。前を進まれると運転し辛いですねw...
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クルマのドット絵 その22 / カウンタ新作
2009.10.09.[Edit]
久々にクルマのドット絵。今回はホットハッチ。・スバル インプレッサ('07)・スズキ スイフト('05)・マツダ アクセラ('09)人によっては昔の方が良かったと言う意見もありますが、ハッチバック大好きな自分としては、現行インプレッサはツボです。ハッチバックは基本的に丸っこいので、全般的に可愛く見えます。それでいて、速いクルマは速い。そういうところが大好きです。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -続いて、も...
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CMは流れてませんし、ディーラーも滅多に見ない。 トヨタや日産ほど有名なメーカーじゃありませんが、シックなデザインが密かに人気。 それが光岡自動車。 http://www.mitsuoka-motor.com/ ・光岡 ビュート('09) ・光岡 ガリューIII('05) ・光岡 オロチ('10) 光岡自動車は基本的に中古車をリメイクして売っています。 ビュートはマーチがベースに、ガリューはフーガがベースになっています。 全般的にレトロなデザインで、ツボに来る人も多いとか。 そんな光岡ですが、オロチはかなり特殊なクルマ。 エンジンこそトヨタ製ですが、その他フレーム等は全部自社製。 正真正銘、光岡のオリジナル車。 他のクルマと一線を画すスーパーカーです。 正直、オロチは描くのに苦労しました。 車高低くて曲線の多いクルマは難易度高いです。 |
クルマのドット絵 その23
2009.11.01.[Edit]
CMは流れてませんし、ディーラーも滅多に見ない。トヨタや日産ほど有名なメーカーじゃありませんが、シックなデザインが密かに人気。それが光岡自動車。http://www.mitsuoka-motor.com/・光岡 ビュート('09)・光岡 ガリューIII('05)・光岡 オロチ('10)光岡自動車は基本的に中古車をリメイクして売っています。ビュートはマーチがベースに、ガリューはフーガがベースになっています。全般的にレトロなデザインで、ツボに来る人も...
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マツダと言えば、ロータリーエンジン。 ロータリーエンジンと言えば、そう、RX-7とRX-8です。 RXのRはロータリーエンジンのR。 その名の通り、ロータリーエンジン搭載車です。 普通のエンジン(レシプロエンジン)は、ガソリンの爆発力でピストンが上下に運動し、 その運動エネルギーを駆動車輪に伝え、回転させます。 ところがロータリーエンジンは、なんとエンジン自体が回転し、 その回転エネルギーがそのまま駆動車輪に伝わります。 上下運動から回転運動と言う変換過程が無いので、レシプロエンジンに比べて効率がいいそうです。 そのため、車の部品の中で最も重たいエンジンが、小型軽量で済みます。 スープラとかインプレッサと言ったスポーツカーは2リッターですが、 RX-7やRX-8は1.3リッターと言う恐るべき小型。 レシプロエンジンなら普通の乗用車程度の排気量でタメを張れます。 圧倒的軽量化が図れるクルマとして、人気を得ています。 特にRX-7は、生産が終了してしまった今でも大人気。 こないだ友人のヒロキさん(仮名)と鈴鹿ツインサーキットと言うところに行ってきたんですが、 タイムアタックに出場したクルマ十数台のうち、実に4台がRX-7。 ヒロキさんのクルマも赤いRX-7(上記3枚目)。 RX-8もエントリーしてました。 余談ですが、ヒロキさんはこの日、自己ベストを出しました。 彼が大学で在籍している自動車サークルでも最高タイムの、1分9秒台。 超々、舞い上がってました。おめでとう、ヒロキさんw |
クルマのドット絵 その24
2009.11.21.[Edit]
マツダと言えば、ロータリーエンジン。ロータリーエンジンと言えば、そう、RX-7とRX-8です。RXのRはロータリーエンジンのR。その名の通り、ロータリーエンジン搭載車です。普通のエンジン(レシプロエンジン)は、ガソリンの爆発力でピストンが上下に運動し、その運動エネルギーを駆動車輪に伝え、回転させます。ところがロータリーエンジンは、なんとエンジン自体が回転し、その回転エネルギーがそのまま駆動車輪に伝わります。上...
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大阪モーターショー行ってきました。関西人なので。 で、そこで撮ってきたクルマの写真を元に、現在ドット絵を作成中。 今回はトヨタブースに展示されていたクルマを掲載します。 ・トヨタ FT-86concept(2009concept) ・トヨタ カローラレビン(1983) ・トヨタ iQ(2008) 今回の目玉、FT86。 80年代の名車、カローラレビン/スプリンタートレノ(通称『ハチロク』)をモデルにしたとか。 パッと見、レクサス(トヨタの高級車ブランド)っぽく見えましたが、 いざドット絵に起こしてみると、確かに流れを汲んだ部分がチラホラありました。 今後の製品化に、期待大です。 で、FT86の隣にそのモデルであるレビンが展示されてました。 ちなみにこの車種にはセダンタイプ(トランクあり)とハッチバックタイプ(トランクなし)の二種類が存在するんですが、展示されていたのはセダンの方でした。 セダンも、「いかにもクルマ」って形でいいですね。 超々ちっちゃいクルマ、iQ。 今回、初めて実物を見ましたが、確かにちっさかったです。 全長が2985mmと、大人二人が両手を広げたら、端から端に手が届くサイズ。 大人3人と子供1人分くらい乗れると聞きましたが、確かに中はわりと広めでした。 世界最小のクルマ、ナノに比べたらはるかに頑丈そうですし、どっちかを選べと言われたらこっちにしますね。 次はホンダのドット絵を描く予定。 お楽しみに。 |
クルマのドット絵 その25
2009.12.12.[Edit]
大阪モーターショー行ってきました。関西人なので。で、そこで撮ってきたクルマの写真を元に、現在ドット絵を作成中。今回はトヨタブースに展示されていたクルマを掲載します。・トヨタ FT-86concept(2009concept)・トヨタ カローラレビン(1983)・トヨタ iQ(2008)今回の目玉、FT86。80年代の名車、カローラレビン/スプリンタートレノ(通称『ハチロク』)をモデルにしたとか。パッと見、レクサス(トヨタの高級車ブランド)っぽ...
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クルマのドット絵 その26
2010.01.16.[Edit]
今回は友達からのリクエスト。・マツダ アクセラ セダン('09)・ホンダ オデッセイ アブソルート('01)・三菱 ランサー エボリューションIV('96)アクセラは以前描いたハッチバックモデルをリメイク。セダンらしいセダンですね。携帯待受も割と好評でした。1BOXとかワゴンとか、四角いクルマは非常に描きやすい。今回のオデッセイも、1時間で描けました。エボは機会があれば描いてみたかった一台。今度はIIIか、Xを描こう...
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今回もリクエストから。 ・トヨタ セルシオ('00) ・トヨタ スプリンタートレノ('83) ・スズキ ケイワークス('98) 某公道最速漫画で有名な「ハチロク」です。 以前に掲載した83年式カローラレビンと、中身がほぼ同じクルマ。 違いはヘッドライトとテールランプの形状。 トレノのヘッドライトはパカッと立ち上がるリトラクタブル式。 いかにもメカ、って感じがします。 現在ではトヨタの高級車ブランドであるレクサスに移行した車種、セルシオ。 高級車ってでっかいですね。 普通のセダンが大体、全長4200~4300mm程度なのに対し、セルシオの全長は4995mm。 乗り心地も良さそうです。 スズキの軽自動車、名前はそのまんまKei。 その中のスポーツモデルが、「ワークス」です。 これは友人のに乗ったことがありますが、結構軽快に走ります。 ただ、僕の運転はうまくないので、一回ミッションを焼きそうになったことが。 その節はすみません(´・ω・) |
クルマのドット絵 その27
2010.01.22.[Edit]
今回もリクエストから。・トヨタ セルシオ('00)・トヨタ スプリンタートレノ('83)・スズキ ケイワークス('98)某公道最速漫画で有名な「ハチロク」です。以前に掲載した83年式カローラレビンと、中身がほぼ同じクルマ。違いはヘッドライトとテールランプの形状。トレノのヘッドライトはパカッと立ち上がるリトラクタブル式。いかにもメカ、って感じがします。現在ではトヨタの高級車ブランドであるレクサスに移行した車種、セ...
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大阪モーターショーの展示車、今度はホンダから。 ・ホンダ CR-Z(2009concept) ・ホンダ EV-N(2009concept) FT86と並ぶ話題のクルマ、CR-Z。 ハイブリッド+スポーツカーなんだそうで。 確かに速そうでしたし、一方でインサイトと似たようなデザインでした。 一般に、コンセプトカーはかなり奇抜なデザインが多く、 その形のまま製品化されることは、まずありません。 「コンセプトカーのデザインのまま、世に出せないか。」 というキャッチコピーが付けられてましたが、本当にその通りに出来るなら拍手喝采ですね。 CR-Zの隣にあった電気自動車のコンセプトカー、EV-N。 ちっこくて乗り回しの良さそうなクルマでした。 このクルマを観察していて、あるクルマが連想されました。 フロントグリルの形状、ノーズのフォルム、全体のサイズ、そして「N」の文字。 これは昔一世を風靡したホンダの名車、「Nっころ」では……? ・ホンダ N360('67) このクルマ、360ccの軽自動車にしては相当な性能を持っていたそうで。 販売された途端にスバル360など、他の軽自動車の市場シェアを奪い取ったそうです。 ちっこくて速いクルマに憧れを感じるのは、僕だけじゃないはず。 |
クルマのドット絵 その28
2010.01.28.[Edit]
大阪モーターショーの展示車、今度はホンダから。・ホンダ CR-Z(2009concept)・ホンダ EV-N(2009concept)FT86と並ぶ話題のクルマ、CR-Z。ハイブリッド+スポーツカーなんだそうで。確かに速そうでしたし、一方でインサイトと似たようなデザインでした。一般に、コンセプトカーはかなり奇抜なデザインが多く、その形のまま製品化されることは、まずありません。「コンセプトカーのデザインのまま、世に出せないか。」というキャッ...
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クルマのドット絵 その29
2010.03.04.[Edit]
トヨタの人気車種、bB。・トヨタ bB(2000)・トヨタ bB オープンデッキモデル(2001)・トヨタ bB(2005)僕の家も使ってます、bB。結構中が広くて、ゆったり乗れます。操作性も悪く無し。ダイハツのCMで「カクカクシカジカ……」と歌ってますが、こっちもなかなか四角いデザイン。ちなみに、ダイハツとトヨタは親会社、子会社の関係にあり、OEMなどの車種の相互供給は結構あります。'05年式のbBも、ダイハツの「クー」と言うクルマと元は同...
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1ヶ月ぶりにクルマのドット絵。 今回はリクエストから。 ・マツダ T2000(1962) ・フィアット 500(2007) ・ポルシェ カイエン(2010) 「オート三輪」と言えば、ダイハツのミゼットか、このT2000。 特にT2000の方は、オート三輪全盛期の60年代から、 四輪が主流になる70年代までながーく活躍した、働く名車。 三輪の中では現存する数も多く、いまだに現役のものもあるとか。 フィアットの車で最も有名な車種、500(チンクェチェント)。 「500」の名称は初代、2代目のエンジン排気量に由来しますが、 3代目は1.2~1.4Lエンジン。 全長も3545mmと、日産のマーチ(1.0~1.5L、3725mm)とそんなに変わらず。 イギリスのミニもでっかくなりましたし、 昔の小型車の雰囲気のまま世に送り出すのは、もう難しいんでしょうね……。 昔のも可愛いのに。 ポルシェと言えば911やカレラなどが有名ですが、 SUVも販売しています。 今年モデルチェンジするそうなので、そっちを描いてみました。 正面から見るとポルシェの雰囲気がちゃんと出てます。(描いてませんが) |
クルマのドット絵 その30
2010.04.14.[Edit]
1ヶ月ぶりにクルマのドット絵。今回はリクエストから。・マツダ T2000(1962)・フィアット 500(2007)・ポルシェ カイエン(2010)「オート三輪」と言えば、ダイハツのミゼットか、このT2000。特にT2000の方は、オート三輪全盛期の60年代から、四輪が主流になる70年代までながーく活躍した、働く名車。三輪の中では現存する数も多く、いまだに現役のものもあるとか。フィアットの車で最も有名な車種、500(チンクェチェント)。「5...
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ハイペースにリクエスト返信。 ・フィアット 500(1957) ・BMW Z4(2003) ・ジープ グランドチェロキー(2005) 以前に作った2代目チンクェチェント(愛称、nuova)をリメイク。 ルパン3世の愛車としても知られる一台です。 あの大きさでなんと5人乗りだとか(かなり窮屈だそうですが)。 BMWのオープンカー、Z4。 あの「ブタ鼻」、実は正式名称「キドニーグリル」と言って、腎臓をイメージしているとか。 ずっとブタ鼻としか思ってませんでした。 エンジェルアイと言い、BMWのエクステリアは特徴的ですね。 最近なぜか、SUV描くことが多いです。 描くこと自体は、キャンバスをバンバン使えるので楽しいw 乗る分には戸惑いそうな気がしますが。 |
クルマのドット絵 その31
2010.04.19.[Edit]
ハイペースにリクエスト返信。・フィアット 500(1957)・BMW Z4(2003)・ジープ グランドチェロキー(2005)以前に作った2代目チンクェチェント(愛称、nuova)をリメイク。ルパン3世の愛車としても知られる一台です。あの大きさでなんと5人乗りだとか(かなり窮屈だそうですが)。BMWのオープンカー、Z4。あの「ブタ鼻」、実は正式名称「キドニーグリル」と言って、腎臓をイメージしているとか。ずっとブタ鼻としか思ってませんで...
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クルマのドット絵 その32
2010.04.29.[Edit]
・フィアット 500(1936)・フィアット パンダ(1986)・トヨタ カローラ FX(1989)初代500、通称「トポリーノ(ハツカネズミ)」。当時のフィアットが小型車市場を新規開拓しようと造った一台だとか。かなり人気があったらしく、20年間の生産で、60万台ほど売れたそうです。パンダもフィアットの人気車種。超、箱デザイン。この車のデザイナーが「自身の最高傑作」と言ったとか。このカローラ、実は昔、自分の家で乗っていた車でし...
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リクエスト返信と、ネットで偶然見つけた画像から起こしたものを。 ・ジャガー XK140(1955) ・ミニ クーパーS(2006) ・トヨタ ヴェルファイア(2008) ブログに付けられた足跡からあちこち回っていた時に見つけたジャガー。 丁度良く真横からの画像があったので、ドット絵化してみました。 ちなみにXKはエンジンの形式、 140は時速140マイル(約220キロ)出せることから付けられた名前だとか。 現在の、丸っこくどっしりとした形のミニクーパー。造ったのは、実はBMW。 ミニの販売元だったローバー社を買い取ったBMWが、 全面的なイメチェンを実施したのが今のモデル。 トヨタの大型ミニバン、ヴェルファイア。 内外、どこを見渡してもかっこよさがありますね。 特にフロントデザインが素敵。インパクト出てます。 |
クルマのドット絵 その33
2010.05.09.[Edit]
リクエスト返信と、ネットで偶然見つけた画像から起こしたものを。・ジャガー XK140(1955)・ミニ クーパーS(2006)・トヨタ ヴェルファイア(2008)ブログに付けられた足跡からあちこち回っていた時に見つけたジャガー。丁度良く真横からの画像があったので、ドット絵化してみました。ちなみにXKはエンジンの形式、140は時速140マイル(約220キロ)出せることから付けられた名前だとか。現在の、丸っこくどっしりとした形のミニクー...
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今回はホンダのFFスポーツカー、インテグラ。 ・ホンダ インテグラ(1989) ・ホンダ インテグラ TypeR(1995) ・ホンダ インテグラ TypeR(2001) FF(Front-engine Front-drive:エンジン前置き&前輪駆動)レイアウトのクルマは、 操縦する上で非常に安定性が良く、また、車内空間も広く取れるので、 小型のファミリーカーには適した造りとなっています。 しかしその反面、車体前面に重心が偏ってしまうため、 構造上スピードを出すと曲がりにくかったり、フロントタイヤが早く減ってしまったりと、 基本的に猛スピードでキビキビ動く、大柄なスポーツカーには向きません。 が、ホンダは何故か「FFレイアウトのスポーツカー」に対し、妙に力を入れていました。 シビックやCR-X、シティ、最近ではCR-Zなど、上記の常識を覆す性能のFFスポーツを何台も作っています。 そこら辺に、「ホンダのこだわり」が見えてくる感じがします。 このインテグラも、そんな一台。「FFで一番速い車」と称される高性能。 (うわさでは、皇室御用達とも……?) |
クルマのドット絵 その34
2010.06.05.[Edit]
今回はホンダのFFスポーツカー、インテグラ。・ホンダ インテグラ(1989)・ホンダ インテグラ TypeR(1995)・ホンダ インテグラ TypeR(2001)FF(Front-engine Front-drive:エンジン前置き&前輪駆動)レイアウトのクルマは、操縦する上で非常に安定性が良く、また、車内空間も広く取れるので、小型のファミリーカーには適した造りとなっています。しかしその反面、車体前面に重心が偏ってしまうため、構造上スピードを出すと曲...
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7月の携帯壁紙を作ろうとして、まだ1回もトヨタのクルマを使ってないことに気付きました。 そんなわけで、急遽トヨタのスポーツカー。 ・トヨタ スープラ(1993) ・トヨタ アルテッツァ(1998) ・トヨタ セリカ(1999) 最近はエコ減税エコ減税と唱えてるトヨタですが、スポーツカーも非常に人気でした。 前回(その34)話題に挙げていたFFスポーツの代表格であるセリカ、 GT-RやRX-7に並ぶ人気を誇っていたスープラ、 トヨタの高級車ブランド「レクサス」でもレクサスISとして今なお残っているアルテッツァなど、 まだまだ街中で見かける辺り、人気は衰えていないようです。 景気が回復し、スポーツカー市場が盛り返したら、また新たなスポーツカーを作って欲しいところ。 |
クルマのドット絵 その35
2010.06.26.[Edit]
7月の携帯壁紙を作ろうとして、まだ1回もトヨタのクルマを使ってないことに気付きました。そんなわけで、急遽トヨタのスポーツカー。・トヨタ スープラ(1993)・トヨタ アルテッツァ(1998)・トヨタ セリカ(1999)最近はエコ減税エコ減税と唱えてるトヨタですが、スポーツカーも非常に人気でした。前回(その34)話題に挙げていたFFスポーツの代表格であるセリカ、GT-RやRX-7に並ぶ人気を誇っていたスープラ、トヨタの高級車ブランド...
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mixiのアプリ「クルっくー」。 CR-#と名前の付いたキャラを育てていくゲームですが、 成長するにつれて「#」の部分がA→B→C→……と変化し、 最終的には現在評判のハイブリッド車、CR-Zになる、というもの。 で、ホンダファンなら、こう考えない人はいないと思います。 「じゃあCR-『V』になったらSUV車になるのか? CR-『X』なら80~90年代に生産されてたスポーツカーに?」 なりました。 CR-「V」は本当にSUVになってました。 CR-「X」は本当にスポーツカーに。 で、ここまで成長させた記念に、CR-Xを描いてみました。 ・ホンダ バラード スポーツ CR-X(1983) ・ホンダ CR-X Si(1987) ・ホンダ CR-X delSol SiR(1992) |
クルマのドット絵 その36
2010.08.28.[Edit]
mixiのアプリ「クルっくー」。CR-#と名前の付いたキャラを育てていくゲームですが、成長するにつれて「#」の部分がA→B→C→……と変化し、最終的には現在評判のハイブリッド車、CR-Zになる、というもの。で、ホンダファンなら、こう考えない人はいないと思います。「じゃあCR-『V』になったらSUV車になるのか?CR-『X』なら80~90年代に生産されてたスポーツカーに?」なりました。CR-「V」は本当にSUVになってました。CR-「X」は本当...
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クルマのドット絵 その37
2010.09.24.[Edit]
今回はリクエスト2つと、以前に宣言していたCR-Vを。・トヨタ イプサム(1996)・スバル フォレスター(2007)・ホンダ CR-V(2006)こうして見ると、今回は大柄なクルマばかりですね。そう言えば、最近はSUV(Sports Utility Vehicle / スポーツ多目的車)やミニバンを始めとして、大きめで多人数が乗れるクルマが人気なようです。個人的には、現行モデルで言えばスイフトやアクセラなんかの、スポーツハッチが好きですが。...
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今回のクルマは、有名な三菱のラリーカー、ランサーエボリューション。 通称「ランエボ」。 ・三菱 ランサーエボリューション III(1995) ・三菱 ランサーエボリューション VIII(2003) ・三菱 ランサーエボリューション X(2007) 三菱は世界最高峰のラリーレース、WRCに向けて、 ランサーの車体とギャランのエンジンを組み合わせたエボIを、1992年に販売。 当初はほぼ突貫工事的な造りのため、性能はそんなに良くなかったそうです。 が、改良に改良を加えること、約20年。 様々な電子制御システムを盛り込むことで、その性能は飛躍的に進化。 現在では優れた車のひとつとして、クルマ好きの間では知らない者はいないほどの人気車種に。 個人的には、シリーズ後半に比べてシンプルなIIIが好きだったり。 |
クルマのドット絵 その38
2010.10.12.[Edit]
今回のクルマは、有名な三菱のラリーカー、ランサーエボリューション。通称「ランエボ」。・三菱 ランサーエボリューション III(1995)・三菱 ランサーエボリューション VIII(2003)・三菱 ランサーエボリューション X(2007)三菱は世界最高峰のラリーレース、WRCに向けて、ランサーの車体とギャランのエンジンを組み合わせたエボIを、1992年に販売。当初はほぼ突貫工事的な造りのため、性能はそんなに良くなかったそうです。が...
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今回は古き良き夢の象徴、恐ろしくいかつく圧倒的な鉄の塊、これこそアメ車だという感じのものを。 ・シボレー コルベット(1953) ・リンカーン コンチネンタル マークII(1956) ・キャデラック エルドラード ビアリッツ(1959) まず、言いたいのは。 デカい。いかつい。派手。デカい。 大きさ比較用のキャラがぎゅうぎゅう詰めになるくらいの、破格のサイズ。 特にリアデザインのゴツさは他に類を見ません。 中でもエルドラードのウイングは、とんでもない形です。 本気で空を飛びそうなデザイン。 そして何故か、タイヤの側面が白塗りされていること。 ホワイトリボンと言うそうですが、当時の流行だったみたいですね。 これも古いアメ車の象徴ですね。 今回、友人からエルドラードのリクエストいただきました。 SOUL'd OUTが好きで、そのPVの一つに、これと同じようなクルマがあったからだそうです。 確かに似合いそうなイメージがありますね。 |
クルマのドット絵 その39
2010.12.02.[Edit]
今回は古き良き夢の象徴、恐ろしくいかつく圧倒的な鉄の塊、これこそアメ車だという感じのものを。・シボレー コルベット(1953)・リンカーン コンチネンタル マークII(1956)・キャデラック エルドラード ビアリッツ(1959)まず、言いたいのは。デカい。いかつい。派手。デカい。大きさ比較用のキャラがぎゅうぎゅう詰めになるくらいの、破格のサイズ。特にリアデザインのゴツさは他に類を見ません。中でもエルドラードのウイン...
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今回はハイブリッド車。 ・トヨタ プリウス(2009) ・ホンダ インサイト(2009) ・日産 フーガ ハイブリッド(2010) 最近よく耳にする「ハイブリッド」。 車におけるこの言葉の定義は、「2つ以上の動力機関を有する自動車」であること。 つまり、「ガソリンによる内燃機関」+「何らかの動力源」があれば、 概ねそれをハイブリッドカーと呼ぶわけです。 いわゆる「エコ」の代表格となっているハイブリッド車ですが、 確かに「今までガソリン100%で走っていたのを、ガソリン半分しか使わない」 「半分しか使わないのだから、二酸化炭素も半分しか出ない」 →「エコ(エコロジー、もしくはエコノミー)だなぁ」と考えることはできます。 単純に考えれば、燃料が半分になれば確かに、排出される二酸化炭素も半分に減るでしょう。 しかし、それが即ちエコかと言うと、ちょっと疑問点。 現行のハイブリッド車は、概ね「エンジン」+「モーター」で動きます。 エンジンを動かすにはガソリンが必要になりますが、モーターには電気が使われます。 で、ガソリンはタンクに貯めて使うわけですが、電気を貯めるにはバッテリーが必要になります。 しかしこのバッテリー、従来の車で使われる12V用では、電圧が低すぎてモーターが動きません。 ハイブリッド車にはこれとは別に、200Vの高電圧バッテリーが使われています。 このバッテリーが曲者。 レアメタル(希少金属)を使うため非常に効果な上、寿命は5年程度。 お値段、現行プリウス用で12、3万だとか。 1ヶ月あたりの額に換算すると、2000~2200円程度になります。 これにガソリン車の月あたりガソリン代の半分を加えたとして、 月当たりのランニングコストは、およそ3000円強くらいになります。 (詳しい計算は、要望があれば別記事にて説明します) しかもバッテリーの製造及び廃棄時にも、漏れなく二酸化炭素は出るわけで。 ガソリンを燃やして二酸化炭素が出るか、バッテリーを作る、あるいは潰して二酸化炭素が出るかの違いにしかなりません。 これは果たして、エコかどうか……? もっと燃費が上がる、もしくはバッテリーに関するコストと環境への負荷が減れば、 もっと、ちゃんと、エコになるはず。 これからも進化してほしいですね、車。 |
クルマのドット絵 その40
2010.12.15.[Edit]
今回はハイブリッド車。・トヨタ プリウス(2009)・ホンダ インサイト(2009)・日産 フーガ ハイブリッド(2010)最近よく耳にする「ハイブリッド」。車におけるこの言葉の定義は、「2つ以上の動力機関を有する自動車」であること。つまり、「ガソリンによる内燃機関」+「何らかの動力源」があれば、概ねそれをハイブリッドカーと呼ぶわけです。いわゆる「エコ」の代表格となっているハイブリッド車ですが、確かに「今までガソリ...
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クルマのドット絵 その41
2011.01.09.[Edit]
今回はトヨタのSUVから。・トヨタ ハリアー(2003)・トヨタ ヴァンガード(2007)・トヨタ FJ クルーザー(2010)SUVの人気車種を検索すると、上位のほぼ半数がトヨタ車。流石に「ランクル」でノウハウを培ってきただけはあります。大柄な車に定評のあるトヨタ。...
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今回はイタリアのメーカー、アルファロメオから。 ・アルファロメオ ブレラ(2005) ・アルファロメオ 147(2000) ・アルファロメオ ジュリア スプリント GTA(1965) イタリア車と言えば、赤い色。 アルファロメオも、ボディカラー名に「Alfa Rosso」と自社の名前を入れるくらい、赤を強調させています。 同じイタリアのメーカー、フィアットやフェラーリなども、サイトを見れば赤い車が並ぶ並ぶ。 調べてみると、どうも「モータースポーツにおけるナショナルカラー(その国を象徴する色)」なんだそうで。 イギリス車≒濃い緑色(British Racing Green)みたいに、イタリアはトマトのような深みのある赤色(Italian Red)を好んで使うようです。 ちなみに日本では「白地に赤」、日の丸イメージらしいです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ポンと思いついた企画。 クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。 イタリアからフランス、ドイツ、イギリスへと進めていきます。 以前に描いたフィアットとBMW、そして今回のアルファロメオを含め、現時点で合計8台。 これを合計30台以上に増やしていこうかな、と。 次はフェラーリとランボルギーニを描く予定。 |
クルマのドット絵 その42
2011.02.10.[Edit]
今回はイタリアのメーカー、アルファロメオから。・アルファロメオ ブレラ(2005)・アルファロメオ 147(2000)・アルファロメオ ジュリア スプリント GTA(1965)イタリア車と言えば、赤い色。アルファロメオも、ボディカラー名に「Alfa Rosso」と自社の名前を入れるくらい、赤を強調させています。同じイタリアのメーカー、フィアットやフェラーリなども、サイトを見れば赤い車が並ぶ並ぶ。調べてみると、どうも「モーター...
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PS3が復活し、ドット絵制作用の資料(グランツーリスモ5)に、久々に触れることができました。 と言うわけで、クルマのドット絵も復活。 前回(クルマのドット絵42)に引き続き、アルファロメオから。 ・アルファロメオ 156(1997) ・アルファロメオ MiTo(2008) ・アルファロメオ 8C コンペティツィオーネ(2008) とある検索サイトの広告で見つけた、ミト。 すぐ気に入り、描いちゃいました。 こういうホットハッチ、大好きです(*´∀`) |
クルマのドット絵 その43
2011.07.07.[Edit]
PS3が復活し、ドット絵制作用の資料(グランツーリスモ5)に、久々に触れることができました。と言うわけで、クルマのドット絵も復活。前回(クルマのドット絵42)に引き続き、アルファロメオから。・アルファロメオ 156(1997)・アルファロメオ MiTo(2008)・アルファロメオ 8C コンペティツィオーネ(2008)とある検索サイトの広告で見つけた、ミト。すぐ気に入り、描いちゃいました。こういうホットハッチ、大好きです(*´...
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クルマのドット絵 その44
2011.07.08.[Edit]
今回は高級スポーツカーの代名詞、フェラーリ。・フェラーリ F40(1992)・フェラーリ エンツォ(2002)・フェラーリ カリフォルニア(2008)前々回、「イタリア車のイメージは赤」と言っていましたが、フェラーリも資料を探れば赤い車が目白押し。ただ、42辺りからずっと赤い車ばかり描いていたので、F40以外は色を変えてみました。あと、流石にレースを意識した車が多いらしく、どれもこれも複雑なデザインで、制作が難航。久...
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3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。 しばらく中座してましたが、ヨーロッパツアーは継続しますよ。 と言うわけで今回は、イタリア編のラスト。 フェラーリと双璧を成すスーパーカーの代名詞、ランボルギーニ。 ・ランボルギーニ カウンタック(1974) ・ランボルギーニ ガヤルド(2008) ・ランボルギーニ ムルシエラゴ(2009) ランボルギーニの車名は、スペインの闘牛関係から取られることが多いそうです。 例えば、「ガヤルド」は闘牛を飼育してた人から。「ミウラ」や「ディアブロ」は闘牛の名前から。 と、そこで気になるのが先日の、闘牛士が大怪我を負ったと言うニュース。 元々資金難や人気の低下、動物愛護団体からの非難などで、闘牛は禁止・廃止の方向に動いているそうで。 もし本当に禁止となったら、ランボルギーニの次期以降の車種はどう名前を付けていくのか、ちょっとだけ気になるところ。 実は現在、ランボルギーニ社の筆頭株主はドイツのメーカー、アウディ。 と言うわけ、……でもないんですが、次回はアウディを描く予定。 |
クルマのドット絵 その45
2011.10.11.[Edit]
3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。しばらく中座してましたが、ヨーロッパツアーは継続しますよ。と言うわけで今回は、イタリア編のラスト。フェラーリと双璧を成すスーパーカーの代名詞、ランボルギーニ。・ランボルギーニ カウンタック(1974)・ランボルギーニ ガヤルド(2008)・ランボルギーニ ムルシエラゴ(2009)ランボルギーニの車名は、スペインの闘牛関係から取られることが多いそうです。例えば、「ガヤルド」は闘牛...
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またまた間が空いてしまいましたが、クルマのドット絵をば。 ヨーロッパツアー、今回からドイツ編。 アウディ → メルセデス → BMW → VW → オペル と続けていく予定です。 何かリクエストがあれば、お気軽におっしゃってください。 資料があれば作ります。資料があれば。 (余談ですが、メルセデスのトラック、ウニモグ。 リクエストされたのは嬉しいんですが、 資料が全く見当たらず、まだ描けないでいます) ・アウディ A1(2011) ・アウディ A4(2008) ・アウディ A4 Avant(2009) 前回、アウディはランボルギーニの筆頭株主、と言っていましたが、 このアウディもまた、フォルクスワーゲングループの傘下にあるメーカー。 現在は主に、フォルクスワーゲン(ドイツ語で『大衆車』の意味)に対して、 「ちょっと高級なクルマ」をメインに販売しています。 トヨタにおけるレクサス、ホンダにおけるアキュラ、みたいな位置づけですね。 今回紹介するA4も、BMWで言う3シリーズや、ベンツで言うCクラスと同程度の高級車。 日本で言うと大体、カムリやアコード、ティアナくらいが該当します。 一方で若い客層をつかもうと、コンパクトなハッチバック、A1を販売するなど、新たな試みも。 BMWやベンツに比べてちょっと地味めな存在ですが、 ハッチバック大好きな自分としては、今後の活躍と発展を期待したいところ。 |
クルマのドット絵 その46
2012.01.21.[Edit]
またまた間が空いてしまいましたが、クルマのドット絵をば。ヨーロッパツアー、今回からドイツ編。アウディ → メルセデス → BMW → VW → オペルと続けていく予定です。何かリクエストがあれば、お気軽におっしゃってください。資料があれば作ります。資料があれば。(余談ですが、メルセデスのトラック、ウニモグ。リクエストされたのは嬉しいんですが、資料が全く見当たらず、まだ描けないでいます)・アウディ A1(2011...
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前々回と前回とで、かなりの間が空いてしまっていたので、今回はめっちゃ早く更新。 今回もアウディです。 ・アウディ Q5(2006) ・アウディ TT(2006) ・アウディ R8(2008) アウディは技術力でも有名。 その技術に裏打ちされた性能は、レース活動で数々の業績を築いてきた礎となっています。 特に有名なのが、4輪駆動システム「クワトロ」。 詳しい原理については詳細を省きますが(と言うか僕もそこまで詳しくありません)、 レース活動で得た経験を一般車にフィードバック、応用し、 現行の車種に生かされているわけです。 今回紹介するクルマにも、前回のA4にも、この技術が用いられています。 次回は高級車の代名詞、メルセデス・ベンツ。 リクエスト、お待ちしています。 |
クルマのドット絵 その47
2012.01.22.[Edit]
前々回と前回とで、かなりの間が空いてしまっていたので、今回はめっちゃ早く更新。今回もアウディです。・アウディ Q5(2006)・アウディ TT(2006)・アウディ R8(2008)アウディは技術力でも有名。その技術に裏打ちされた性能は、レース活動で数々の業績を築いてきた礎となっています。特に有名なのが、4輪駆動システム「クワトロ」。詳しい原理については詳細を省きますが(と言うか僕もそこまで詳しくありません)、レー...
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「クルマのドット絵」も数が大分貯まって来たので、一覧を作成してみました。
http://auring.web.fc2.com/car_index.html ほとんど自分用ですが、これで閲覧がしやすくなりました。 と、ここでお詫び。 ブログと照らし合わせながら一覧を作成している途中で、 mixiにはアップしている日産・マーチとスカイラインが、 ブログの方にはまだ上がっていなかったことが判明しました。 近日、改めてアップします。 |
クルマのドット絵 一覧
2012.02.01.[Edit]
「クルマのドット絵」も数が大分貯まって来たので、一覧を作成してみました。http://auring.web.fc2.com/car_index.htmlほとんど自分用ですが、これで閲覧がしやすくなりました。と、ここでお詫び。ブログと照らし合わせながら一覧を作成している途中で、mixiにはアップしている日産・マーチとスカイラインが、ブログの方にはまだ上がっていなかったことが判明しました。近日、改めてアップします。...
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・日産 スカイラインGT-R(1989) ・日産 スカイラインGT-R(1999) ・日産 マーチ(2002) 前回アナウンスしていた通り、アップしそびれていたものを掲載。 サイズを128*64pxlに統一した直後に描いたものなので、 現在のものと比べると大分粗いですね。 R33型GT-Rも新型マーチも描けてないので、機を見てリメイクしたいところ。 クルマのドット絵一覧 |
クルマのドット絵 その14.5辺りとか22.5くらい
2012.02.09.[Edit]
・日産 スカイラインGT-R(1989)・日産 スカイラインGT-R(1999)・日産 マーチ(2002)前回アナウンスしていた通り、アップしそびれていたものを掲載。サイズを128*64pxlに統一した直後に描いたものなので、現在のものと比べると大分粗いですね。R33型GT-Rも新型マーチも描けてないので、機を見てリメイクしたいところ。クルマのドット絵一覧...
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・ダイハツ ミラ ジーノ(2004) ・ダイハツ ミラ ココア(2009) ・ダイハツ ミラ イース(2011) 一旦、ヨーロッパツアーから日本に戻ってきました。 会社の同僚から「ジーノ描いて」とリクエストされたもんで。 応えられるリクエストは優先するのが自分の流儀。 ベンツを期待していた方、すみませんがもうちょいお待ちのほどを。 と言うわけで、ダイハツを代表する軽自動車、ミラシリーズの中から3点。 スズキのアルトと双璧を成す、「軽自動車」の代表格です。 ちなみにご存じの方も多いかと思いますが、「軽」は日本の独自規格。 詳しい説明は省きますが、概ね排気量660cc以下の、サイズのちっちゃい車両を指します。 一例を挙げると、画像の一番上、「ミラ・ジーノ」のスペックは ・全長/全幅/全高 : 3395mm/1475mm/1515mm ・乗車定員 : 4名 ・排気量 : 660cc と、以前紹介したクラウンと比べると1.3mも短く、排気量も約3分の1です。 車体が軽くて排気量が小さいために、燃費もかからない。 50年代、60年代における自動車政策や、近年の環境配慮と言う理由から、普通自動車に比べて税金も安い。 半端なハイブリッドより、軽自動車ははるかにエコなクルマであるという意見も多くあります。 ただ、「軽」という名称から、ディーゼル用燃料である「軽油」を入れたり、 「進入禁止(軽車両除く)」へ入ろうとしたり、といった勘違いをする人もいるようで。 あと、自分の知り合いのおバカは「軽い車両のこと」と思ってたそうです。 軽いってんなら持ってみろってんだね、アホタレ。 賢いみなさんはお間違えの無いように。 クルマのドット絵一覧 |
クルマのドット絵 その48
2012.03.21.[Edit]
・ダイハツ ミラ ジーノ(2004)・ダイハツ ミラ ココア(2009)・ダイハツ ミラ イース(2011)一旦、ヨーロッパツアーから日本に戻ってきました。会社の同僚から「ジーノ描いて」とリクエストされたもんで。応えられるリクエストは優先するのが自分の流儀。ベンツを期待していた方、すみませんがもうちょいお待ちのほどを。と言うわけで、ダイハツを代表する軽自動車、ミラシリーズの中から3点。スズキのアルトと双璧を成す、「...
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ヨーロッパツアー、再開。 今回はメルセデス・ベンツ。 ・メルセデス・ベンツ Cクラス C63 AMG(2007) ・メルセデス・ベンツ Eクラス E63 AMG(2009) ・メルセデス・ベンツ SLKクラス 280(2005) 言わずもがな、メルセデスは世界で初めて自動車を作ったメーカー。 現在においても、ドイツ、欧州、そして世界でも有数の高級車メーカー、 そして非常に高い技術力、安全性を持ったメーカーとして君臨しています。 歴史的に見ても、日本の皇室をはじめとして、世界各国の王侯貴族や富豪を顧客としていたり、 一方で戦前、そして90年代以降のモータースポーツでも非常に好成績を残していたりと、 その評価・評判は、クルマを語る上で無視できないものです。 今回はスポーツモデル「AMG」と、大阪の知人が有しているSLKクラスをモデルに制作しました。 次回はSLクラスを中心に掲載する予定です。 クルマのドット絵一覧 |
クルマのドット絵 その49
2012.04.20.[Edit]
ヨーロッパツアー、再開。今回はメルセデス・ベンツ。・メルセデス・ベンツ Cクラス C63 AMG(2007)・メルセデス・ベンツ Eクラス E63 AMG(2009)・メルセデス・ベンツ SLKクラス 280(2005)言わずもがな、メルセデスは世界で初めて自動車を作ったメーカー。現在においても、ドイツ、欧州、そして世界でも有数の高級車メーカー、そして非常に高い技術力、安全性を持ったメーカーとして君臨しています。歴史的に見ても、日本の...
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「クルマのドット絵」シリーズもとうとう50回目。 画風をリセットする以前の分を除けば、大体120台くらい描きました。 頑張ったなぁ。 これからも頑張ります。目標は今年中に150台。 今回もメルセデス・ベンツ。 ・メルセデス・ベンツ 300SL(1954) ・メルセデス・ベンツ SLクラス SL55 AMG(2002) ・メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン(2004) 以前、SSKの記事でも紹介していましたが、メルセデスの技術力は異様に優れていました。 戦前のモデルでも最高速200km/hを超える性能を有し、戦中はナチス・ドイツの軍需生産に大きく貢献し、 そして戦後、一旦は敗戦処理のために活動が止まりましたが、50年代には復興、1954年にはレース活動に復帰と、 めまぐるしい活躍を見せていました。 しかし、そのレース活動にて。 メルセデスのスポーツモデル、300SLをレース用にチューニングした300SLRは、 とんでもないことをやらかしました。 1955年、ル・マン24時間に参戦していたこの車が、空前絶後のクラッシュ。 200km/hで観客席に突っ込み爆発、炎上するという大惨事を起こし、 80名以上の死者を出すという、モータースポーツ史上最悪の事故が発生しました。 この大事故を受け、メルセデスチームは急遽、ル・マンをリタイア。 以後、80年代までメルセデスがレース活動を行うことはありませんでした。 どうもメルセデスは、ル・マンとの相性がものすごく悪いみたいで。 活動再開後も何度か、メルセデスが供給したマシンがル・マン参戦中、何度も車体が宙を飛ぶ事故を起こしたため、 1999年以降、メルセデスはル・マンに参加していません。 一方、F1やDTM(ドイツツーリングカー選手権)など、他のレースとの相性は非常に良いらしく、 こちらでは現在まで、好成績を残しています。 そんなわけで、今回はスポーツモデル、SLクラスを元に制作しました。 次回はBMWを描く予定。 クルマのドット絵一覧 |
クルマのドット絵 その50
2012.04.21.[Edit]
「クルマのドット絵」シリーズもとうとう50回目。画風をリセットする以前の分を除けば、大体120台くらい描きました。頑張ったなぁ。これからも頑張ります。目標は今年中に150台。今回もメルセデス・ベンツ。・メルセデス・ベンツ 300SL(1954)・メルセデス・ベンツ SLクラス SL55 AMG(2002)・メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン(2004)以前、SSKの記事でも紹介していましたが、メルセデスの技術力は異様に優れていました。戦...
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節目の50回を迎えたということで、 ずっと昔に制作したドット絵の中でも特にその出来、クオリティの低さが気になっていたものを、 この機会に打ち直しました。 ・メルセデス・ベンツ SSK(1929) ・ホンダ S2000(1999) ・ホンダ シビック タイプR(1998) まず、何度か紹介してきたメルセデスの名車、SSK。 あろうことか、前バージョンは前輪が1ピクセルながら浮いており、 クルマとして有り得ない状態になっていたのを修正。 あとはフロント周りを一部、打ち直しています。 続いてホンダでは稀有なFR車、S2000。 タイヤがこれまた、クルマの大きさに対して有り得ない太さとなっていたのを調整。 その他フロントガラスやヘッドライト、リア周り、左上の車名、左のキャラクタも打ち直しています。 一言で言えば、一から新しく描いてます。 そして自分が一番好きなクルマだと公言しているシビックも、今回一から描き直しました。 実はこれで5度目くらい。どんだけこだわってるか、お分かりになると思います。 左のキャラクタ(これは自画像です。目一杯にデフォルメした)も、 今回の手直しのついでということで、色味をマイルドにしています。 また昔の作品を見て、打ち直したくなることがあるかも知れません。 まだまだ精進している途上の身ですので……。 |
クルマのドット絵 その50.3
2012.05.07.[Edit]
節目の50回を迎えたということで、ずっと昔に制作したドット絵の中でも特にその出来、クオリティの低さが気になっていたものを、この機会に打ち直しました。・メルセデス・ベンツ SSK(1929)・ホンダ S2000(1999)・ホンダ シビック タイプR(1998)まず、何度か紹介してきたメルセデスの名車、SSK。あろうことか、前バージョンは前輪が1ピクセルながら浮いており、クルマとして有り得ない状態になっていたのを修正。あとはフロン...
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前回、BMWを描くと言っていましたが、……まだ今いち、描きたいクルマが定まらないので延期で。 代わりに今回は、ホンダから3点。 ・ホンダ エディックス(2004) ・ホンダ CR-V(2011) ・ホンダ NBOX(2011) 最近のホンダは、ガチガチのスポーツカーから離れた感じはありますが、 それは元々の社風・理念である、「社会のニーズに合ったクルマを作る」という気質の現れとも取れます。 今現在もSUVや軽自動車などの分野に積極的に参入するなど、 世界的企業と言う地位を確立したこの10年、20年内においても新たな顧客層の開拓に挑み続けており、 その成果は少なからず現れていると捉えられます。 世界的な不景気で若干二の足を踏んでいる印象のある企業ですが、 また近いうち、新たなチャレンジをしてくれるのではと個人的に期待しています。 ただしコケることも少なくないですが。 |
クルマのドット絵 その51
2012.06.11.[Edit]
前回、BMWを描くと言っていましたが、……まだ今いち、描きたいクルマが定まらないので延期で。代わりに今回は、ホンダから3点。・ホンダ エディックス(2004)・ホンダ CR-V(2011)・ホンダ NBOX(2011)最近のホンダは、ガチガチのスポーツカーから離れた感じはありますが、それは元々の社風・理念である、「社会のニーズに合ったクルマを作る」という気質の現れとも取れます。今現在もSUVや軽自動車などの分野に積極的に参入するなど...
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前回は脇道にそれてしまいましたので、今度こそBMW。 ・BMW 1シリーズ(2011) ・BMW 3シリーズ(2012) ・BMW 5シリーズ(2011) 個人的な意見ですが、ドイツ車の中では最近のBMWが一番好きです。 特に「エンジェルアイ」と言われるリング型のヘッドライトや、長いノーズなどが。 どのモデルも非常にスポーティな雰囲気と性能を持っており、 実際、BMWのクルマには過去数十年に渡って、スポーツカーに良く使われているFR方式 (前方にエンジンを搭載した後輪駆動)しか採用されてません。 (ミニなどBMWの傘下企業には、FF方式が採用されていることもありますが) 恐らく世界で一番FRスポーツにこだわる企業です。 次回もBMW。 中でもスポーツにより特化したモデルを描く予定です。 |
クルマのドット絵 その52
2012.08.13.[Edit]
前回は脇道にそれてしまいましたので、今度こそBMW。・BMW 1シリーズ(2011)・BMW 3シリーズ(2012)・BMW 5シリーズ(2011)個人的な意見ですが、ドイツ車の中では最近のBMWが一番好きです。特に「エンジェルアイ」と言われるリング型のヘッドライトや、長いノーズなどが。どのモデルも非常にスポーティな雰囲気と性能を持っており、実際、BMWのクルマには過去数十年に渡って、スポーツカーに良く使われているFR方式(前方にエンジンを...
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今回もBMW、スポーツカーを3点。 ・BMW M3 CSL(2003) ・BMW M6 クーペ(2011) ・BMW Z4(2009) BMWの研究開発、モータースポーツ振興、 および専属チューナー的な位置づけとして、「BMW M社」があります。 詳しいことは上記リンクを参照していただくとして、 「M」のアルファベットが冠されたBMW車は非常に高性能。値段も8桁超えます。 特にM3 CSLはあの有名な超難関コース、 ニュルブルクリンク北コースでも1周8分を切る好成績を収めています。 ちなみに3つ目、現行モデルのZ4(E89)にはまだMを冠したものはありませんが、 以前のZ4(E85)にはMモデルが存在していたため、 近いうちに登場するのではないかと、個人的には期待してます。 次回もドイツ車の予定ですが、VWかポルシェか、どちらにしようか迷ってます。 リクエストがあれば優先的にそちらを採用します。 |
クルマのドット絵 その53
2012.09.24.[Edit]
今回もBMW、スポーツカーを3点。・BMW M3 CSL(2003)・BMW M6 クーペ(2011)・BMW Z4(2009)BMWの研究開発、モータースポーツ振興、および専属チューナー的な位置づけとして、「BMW M社」があります。詳しいことは上記リンクを参照していただくとして、「M」のアルファベットが冠されたBMW車は非常に高性能。値段も8桁超えます。特にM3 CSLはあの有名な超難関コース、ニュルブルクリンク北コースでも1周8分を切る好成績を収めています...
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3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。 今回はポルシェから3点。 ・ポルシェ 944(1991) ・ポルシェ Cayman(2008) ・ポルシェ Panamera(2010) ポルシェと言えば有名、と言うか他の車種を圧倒して登場するのが、911。 ただ、これは長年にわたり生産されており、 バリエーションがあまりにも豊富過ぎるため、今回はパスしました。 (恐らく中途半端に古い911を描こうとした場合、 集めた素材がいつの年式なのか分からなくなり、 調査に次ぐ調査で作業どころじゃなくなる可能性が……) ただ、911以外となると前述の通り、911に比べて印象が薄く、 どれを描こうか指標が定まらない状態でした。 そんな折、「息子の趣味につきあうとーちゃんのつぶやき」 というブログにて、「911以外のポルシェBEST5」と言う、 まさに僕が求めていた内容の記事が掲載されていました。 今回はこちらの記事を参考にし、描かせていただきました。 crxtochanさん、ありがとうございました。 次回はVWを描く予定。 これがまた難航しそうな予感……(´・ω・) |
クルマのドット絵 その54
2013.01.27.[Edit]
3ヶ月ぶりの、クルマのドット絵。今回はポルシェから3点。・ポルシェ 944(1991)・ポルシェ Cayman(2008)・ポルシェ Panamera(2010)ポルシェと言えば有名、と言うか他の車種を圧倒して登場するのが、911。ただ、これは長年にわたり生産されており、バリエーションがあまりにも豊富過ぎるため、今回はパスしました。(恐らく中途半端に古い911を描こうとした場合、集めた素材がいつの年式なのか分からなくなり、調査に次ぐ調査で作業...
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前回の宣言通り、今回はフォルクスワーゲン。 ・VW ルポ(1998) ・VW ポロ(2009) ・VW up!(2011) 今回はドット絵描きの黄輪では無く、モノ書きの黄輪視点での話。 「火紅狐」書いてた時は、VWには非常にお世話になりました。ネーミングの面で。 例えば「ルピア」→ルポ、「ポーロ」→ポロ、「ガルフ」→ゴルフ、「シロッコ」→そのまんまシロッコ。 その他何点か、VWの車種名から名前を借りました。 ちなみにランニャも一部クルマから取ってますが、こちらはVWではありません。 元々は狼っ娘を無理無理に中国語で読むと「らんにゃ」になることから取っていたのですが、 このままでは世界観に合わないなーと言うのと、もうちょっと欧州風にしたいなと言う思いがあったため、 とあるクルマ関係にちなみ、ランニャのスペルを「Rannia」としました。 元ネタが分かった方は、きっとイタリア車好き。 次回もVW。今度はクルマの話をする予定です。 |
クルマのドット絵 その55
2013.03.05.[Edit]
前回の宣言通り、今回はフォルクスワーゲン。・VW ルポ(1998)・VW ポロ(2009)・VW up!(2011)今回はドット絵描きの黄輪では無く、モノ書きの黄輪視点での話。「火紅狐」書いてた時は、VWには非常にお世話になりました。ネーミングの面で。例えば「ルピア」→ルポ、「ポーロ」→ポロ、「ガルフ」→ゴルフ、「シロッコ」→そのまんまシロッコ。その他何点か、VWの車種名から名前を借りました。ちなみにランニャも一部クルマから取ってます...
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私こと黄輪は、当ブログにおいて二つの顔を持っています。
一つがファンタジー小説を書く「モノ書き」。 そしてもう一つがドット絵を描く「ドット絵描き」。 以前に前者のコンテンツである現在連載中の小説「白猫夢 第89話『次世代技術』」において、 「次世代の高速移動手段」として自動車を登場させました。 で、これを書いた時に色々設定と言うか妄想と言うか、そんなのもこっそり作っていました。 その妄想を後者のコンテンツ、「クルマのドット絵」と絡めて具現化させました。 それがこちら。 以下、(妄想上の)主要諸元。 車種名:G50-Militaire Terme2 ステアリング:右 トランスミッション:2速MT 駆動形式:後輪駆動、車両最後部にエンジン搭載(RR) エンジン:直列6気筒、6,300cc 出力:50ps/4,400rpm、最高速度30~35km/h 車重および乗車定員:約1,700kg、2名(ただしリヤカーを付けて走行するため、このスペックは変化する) 全長*全幅*全高、ホイールベース(mm):4,460*1,820*1,595、2,655 横にいるの:アルピナさん(また活躍させたいなぁ) なお、エンジンスペックが異様なことになっていますが、 (現行のクラウンアスリートだと、排気量3.5Lで230psくらいの馬力が出ます) これを登場させた「白猫夢 第2部」の技術レベルは現実世界で言うと、凡そ20世紀初頭くらい。 魔術の力が若干付加されているとは言え、まだまだ21世紀の科学力には遠く及ばないため。 |
クルマのドット絵 番外編;小説中に登場させたクルマ
2013.03.17.[Edit]
私こと黄輪は、当ブログにおいて二つの顔を持っています。一つがファンタジー小説を書く「モノ書き」。そしてもう一つがドット絵を描く「ドット絵描き」。以前に前者のコンテンツである現在連載中の小説「白猫夢 第89話『次世代技術』」において、「次世代の高速移動手段」として自動車を登場させました。で、これを書いた時に色々設定と言うか妄想と言うか、そんなのもこっそり作っていました。その妄想を後者のコンテンツ、「ク...
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・ダイハツ コペン(2002) ・日産 リーフ(2010) ・トヨタ アクア(2011) 先日、ニコニコ動画のサービス「ニコニコ生放送」にて、 クルマのドット絵を制作するところを放送しました。 これからもちょくちょく放送する予定なので、よろしければ見に来てくださいな。 黄輪雑貨 ドット絵製作実演 次回放送は5月3日の24時を予定しています。 何かリクエストがあればこちらまで。 |
クルマのドット絵 その56 / 生放送始めました
2013.04.30.[Edit]
・ダイハツ コペン(2002)・日産 リーフ(2010)・トヨタ アクア(2011)先日、ニコニコ動画のサービス「ニコニコ生放送」にて、クルマのドット絵を制作するところを放送しました。これからもちょくちょく放送する予定なので、よろしければ見に来てくださいな。黄輪雑貨 ドット絵製作実演次回放送は5月3日の24時を予定しています。何かリクエストがあればこちらまで。...
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クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。
ドイツ編のラスト、フォルクスワーゲンから3種。 ・VW Typ2(1950) ・VW コラード(1988) ・VW シロッコ(2008) この3点もニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。 で、放送中に色々しゃべってたんですが、自分の不勉強のせいで内容がグダグダだったので、 ここで解説します。 Typ2の起源 世界一有名なバンです。クルマのことを知らなくても、 このクルマは知ってると言う人は多いんじゃないかと思います。 ちなみにこのクルマのシャーシは、VWにおける「もう一つの有名なクルマ」、 初代ビートル(Typ1)と共有されています。 と言うのも、元々はとある工場でビートルの乗車スペースをとっぱらい、 残ったシャーシの上に貨物を載せられるよう、平らな板を乗せたものを使っていたそうなんですが、 これを見たビートルのディーラーが「ビートルをバンに改造できるんじゃ?」 と思い付いたのが始まりとのこと。 元々から初代ビートルは世界のあっちこっちで魔改造されてたそうなので、 このシャーシを流用してバンを作ろうと思い付くのも、不思議な話ではありません。 TSI(Turbocharged Stratified Injection) VWのCMでも何度か耳にしたチャージャー(過給機)技術、TSI。 これは簡単に説明すると、「ターボチャージャー」と「スーパーチャージャー」を併設したものです。 過給機と言うのは、圧縮した空気をエンジンに送ることで通常より激しくガソリンを燃焼させ、 パワフルにエンジンを動かす装置のことです。 ただしそれぞれに弱点があり、 「ターボ~」はエンジンがある程度回転していないと、効果を発揮しません。 逆に「スーパー~」は、エンジンが高回転になると効果が落ちていきます。 この相反する過給機を一緒に取り付けることで両者の弱点を補い、 排気量の少ないエンジンでもパワフルに走らせることができます。 おっちょこちょい 重ねて言いますが、私こと黄輪はかなりドジです。 書き上げた小説をうっかり上書きして消す、 ドアミラーやドアの取っ手を付けずにブログにアップする、 ……なんてことはしょっちゅうあります。 気を付けてはいるんですが、本当にうっかりやらかしてしまいます。 この性分、本当に何とかしたい(´・ω・) 先日も「白猫夢・隼襲抄3」にて、「閃光手榴弾で敵を全滅させる」と書いてしまったことがあります。 (現在は修正しています) 本来は「敵を動けなくしたところで全滅させる」と書くつもりだったんですが、 この時書いては消し、書いては消し……、と繰り返していたため、うっかりやってしまったようです。 この他にも気付いていないミスがあるかも知れないので、もしお気付きの方はご一報をお願いします。 今回でヨーロッパツアー、ドイツ編が終了です。 (まだオペルとかあるんですが、日本ではあまり人気が無さそうなので割愛) 次回からはフランス編を開始する予定です。 その次はイギリスへと移り、ヨーロッパツアーの締めくくりとしたいと考えています。 次回はプジョーから開始する予定です。 リクエストがあれば、いつでもお応えします。 |
クルマのドット絵 その57
2013.05.15.[Edit]
クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。ドイツ編のラスト、フォルクスワーゲンから3種。・VW Typ2(1950)・VW コラード(1988)・VW シロッコ(2008)この3点もニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。で、放送中に色々しゃべってたんですが、自分の不勉強のせいで内容がグダグダだったので、ここで解説します。Typ2の起源世界一有名なバンです。クルマのことを知らなくても、このクル...
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クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。
今回からフランス編。 第一弾はプジョーから。 ・プジョー 206(1998) ・プジョー 308SW(2011) ・プジョー 5008(2013) ニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。 相変わらずグダグダなしゃべり方で申し訳ありません。 その上5008の制作時にはマイクの不調で、しゃべることさえできず……。 本当にすみません(´・ω・) ちなみに今回プジョーを3つ描いてみて、その間ずっと感じていたことが一つ。 下手なスーパーカーより、プジョーは描きにくい。 今までに描いたクルマとどことなく、 構造やデザイン、エクステリアの設計が違うと言うか……。 「フランス車は独特」と言う話は本当なんだな、と痛感しました。 次回はルノーを描く予定。 リクエストがあれば、プジョーももう1回描くかも。 |
クルマのドット絵 その58
2013.07.16.[Edit]
クルマのドット絵、ヨーロッパツアー。今回からフランス編。第一弾はプジョーから。・プジョー 206(1998)・プジョー 308SW(2011)・プジョー 5008(2013)ニコニコ生放送「黄輪雑貨 ドット絵製作実演」にて制作の様子を放送させていただきました。相変わらずグダグダなしゃべり方で申し訳ありません。その上5008の制作時にはマイクの不調で、しゃべることさえできず……。本当にすみません(´・ω・)ちなみに今回プジョーを3つ描いてみて...
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久々の更新。久々の、クルマのドット絵。
最近描いたものをまとめてみました。 ・トヨタ パッソ(2010) ・メルセデス・ベンツ A180(2012) ・ミニ クーパー S(2013) 最近の更新頻度の低さについて、釈明。 まず第一に、猛烈に仕事が忙しかったこと。 ここ3週間は週6、かつ、通勤時間も含め14時間拘束(実務10時間半)の日々が続き、 ブログの確認すらままならない状況が続いていました。 そして第二に、皆さんうっすら予測されていることと思いますが、 「白猫夢 第6部」の執筆に難航していることが挙げられます。 前半部までは3日で書けたんですけどねぇ……(´・ω・) 現在、後半部は半分程度まで書けています。ただし見切り発車で掲載すると、 前半部はともかく、後半部で急停車するおそれがあるため、まだちょっと掲載できそうにないです。 それでも何とか、9月中には掲載開始するつもりなので、まだもう少し、お待ちいただけると幸いです。 最近、本気でタブレットがほしいなーと思ってます。 通勤途中に執筆できそうですし。 |
クルマのドット絵 その59
2013.09.17.[Edit]
久々の更新。久々の、クルマのドット絵。最近描いたものをまとめてみました。・トヨタ パッソ(2010)・メルセデス・ベンツ A180(2012)・ミニ クーパー S(2013)最近の更新頻度の低さについて、釈明。まず第一に、猛烈に仕事が忙しかったこと。ここ3週間は週6、かつ、通勤時間も含め14時間拘束(実務10時間半)の日々が続き、ブログの確認すらままならない状況が続いていました。そして第二に、皆さんうっすら予測されていることと思...
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またしばらく間が開いてしまいました。
3ヶ月半ぶりの、クルマのドット絵。 ヨーロッパツアー編。プジョー、2回目。 ・プジョー 205(1983) ・プジョー 208(2012) ・プジョー RCZ(2010) 開き直ります。 生放送による「クルマのドット絵描画の実演」は今後、恐らく行いません。 何故ならやろうとすると、キャプチャやらマイクやらの準備が必要になるため。 その準備が億劫であり、ひいてはクルマのドット絵を描こうと思い立っても、 どうしてもその面倒臭さが邪魔をしてしまい、腰が重くなります。 その結果、1つの記事を書くのに3ヶ月もかけてしまっています。 (もっとも、他にも遅筆の理由は色々ありますが、 創作にかけられる時間がまったく無かったわけではありません。 小説は曲がりなりにも書けていたわけですし) 気軽にやりたい。そう考えた結果、生放送は行わないことにしました。 自分で自分の作業を、わざわざ面倒なものにする必要は無いわけで。 作業は極力、シンプルに、かつ、余分なストレスが発生しないように行いたい、……と考えた結果です。 話を切り替えて、プジョーについて。 205はものすごく描きやすかったです。 と言うよりも、80年代のクルマは全般的にカクカクしているため、ドット絵での表現がしやすいですね。 これが近年のセダンやクーペになってくると……(´・ω・) RCZも割と苦労しました。 描きやすいもう一つの理由として、そのサイズにあります。 小さめのクルマは全体像を頭の中で捉えやすいため、 描き始めてからすぐ、完成後の姿を思い浮かべることができます。 これが3ナンバーくらいの大柄なクルマになってくると、 全体像をうまくつかめきれずに難儀することもしばしば。 プジョーの20X系は基本的に車体が小さく、最新の208でも全長4,000mmを切っています。 「フランス車は独特で描き辛い」と生放送でも何度かこぼしていましたが、20X系は別。 207もいずれ機会があれば描くつもりです。 次回はルノーを描く予定です。 リクエストがあれば、お気軽にコメントをどうぞ。 |
クルマのドット絵 その60
2014.02.03.[Edit]
またしばらく間が開いてしまいました。3ヶ月半ぶりの、クルマのドット絵。ヨーロッパツアー編。プジョー、2回目。・プジョー 205(1983)・プジョー 208(2012)・プジョー RCZ(2010)開き直ります。生放送による「クルマのドット絵描画の実演」は今後、恐らく行いません。何故ならやろうとすると、キャプチャやらマイクやらの準備が必要になるため。その準備が億劫であり、ひいてはクルマのドット絵を描こうと思い立っても、どうしても...
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